韓国単独の戦時演習も中止 | 戦車兵のブログ

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国家非常事態に備える政府レベルの訓練が「乙支演習」だが、韓国は「乙支演習」を中止すると発表した。


日本は平和ボケ、韓国は戦争ボケどちらもボケという危機感の無いアホな政権が北朝鮮を喜ばすために顔色をうかがっている。


以下産経ニュースより転載




韓国政府は10日、夏に予定されていた米韓合同指揮所演習「乙支フリーダムガーディアン」が中止されたことに伴い、同演習の一環で戦時の対応態勢を点検する韓国単独の「乙支演習」を今年は実施しないと発表した。



 米朝間で北朝鮮の非核化を巡る協議が進行する中、北朝鮮への刺激を抑制し対話ムードを醸成する狙いがあるとみられる。



 一方、6月に計画されていた韓国軍単独の指揮所演習「太極演習」については今年の下半期に実施するとしている。(共同)




演習中止は確実に国民や軍に「緩み」が生ずるだろう。


それは和平という言葉のみの実益のないものが一人歩きする。


現実問題として北朝鮮と韓国が統一して二つの体制でやってゆけると思うか?


戦争は終戦となっても権力闘争や新たなる「内戦」の始まりは確実だね。


現実を見ない和平は平和へは繋がらない。


情報過多の韓国と情報統制する北朝鮮では元寇の歌詞にある「倶に天を戴かず」だろう。


きっと大きな内戦となり難民が日本にやって来るだろう。


日本と朝鮮半島人はそれこそ「倶に天を戴かず」だ、元寇で日本を侵略したのは元の蒙古人より朝鮮半島人が主力だったことも忘れてはならない。