世界最大の水陸両用機「AG600」初飛行 中国が自主開発 | 戦車兵のブログ

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支那が水陸両用機「AG600」という水陸両用機を自主開発し初飛行に成功したらしい。


それにしても支那が「救難用」とは・・・支那に救難なん概念があるとは思わなかった。


まぁ国防のためといいつつ他国の領土を侵略する国だからね。


つまり島嶼への侵略のために開発したんだろうね。


以下産経ニュースより転載




24日の新華社電は、中国が自主開発している水陸両用機「AG600」が広東省珠海で同日、初飛行に成功したと伝えた。



開発中の水陸両用機としては世界最大級で、消火活動や救難用に使われるとしている。



中国の軍事サイトは、南シナ海には大型輸送機が発着できない島しょがまだあるが、同機なら海上でも発着できると指摘。




海洋権益の拡大に向け、水陸両用機を積極的に活用する考えとみられる。



中国共産党と国務院(政府)は24日、初飛行成功を受けて祝電を発表し「わが国の民間の航空工業発展における重要な一里塚だ」と強調した。



 中国メディアによると、2009年に同機の開発をスタート。


全長約40メートルで、部品の大半を中国国内で調達した。



海上の救難活動では一度で50人を救助できるとしている。(北京共同)




初飛行に成功はいいんだけどさ、海上に離着水するのは成功したの?


最大級の大きさってのは部隊なり兵器や物資の補給を占拠した島嶼へ運ぶためなんじゃないの?


いきなり大きな飛行艇を開発したっていうのはそういう意味だろう。


飛行機のことは詳しくないのだが、どこかの国の飛行艇をパクったとかではないのだろうか?