対北朝鮮「万全の態勢」 西村官房副長官、PAC3部隊視察 | 戦車兵のブログ

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北朝鮮問題だけじゃないが、国防に年末も年始もない。


一年365日24時間防衛態勢でいなければならない。


以下産経ニュースより転載




 西村康稔官房副長官は25日午後、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、防衛省敷地内に展開する航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊を視察した。



その後、記者団に「あらゆる事態を想定し、国民の生命や財産を守る。万全の態勢を取っていることを確認した」と述べた。



 北朝鮮に関する警戒・監視情報が集まる防衛省地下の中央指揮所も訪問。



西村氏は山本朋広防衛副大臣に対し「年末年始も引き続き緊張感を持って取り組んでほしい」と伝えた。



(産経ニュース)


高射特科部隊とか関係する部隊、機関は年末年始も勤務するのだろう。


そういう職種や部隊に配置されると大変だ・・・。


戦闘職種はどこの部隊もきついし厳しいが、こういう時「後方職種だったらな・・・」と思わないでもない。


これで俸給が一緒なのはって昔から思うのである。