米軍が危機感を持ってる。
と言う事は・・・いつもの舌戦じゃ終わらないかも知れない。
以下産経ニュースより転載
米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長は26日、上院軍事委員会の公聴会で、米本土に到達する核搭載の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の運用能力を北朝鮮が獲得する日は「近い」との認識を示した。
ダンフォード氏は「北朝鮮が能力を獲得するまでの時間は非常に短いという前提で、われわれは行動しなければならない」と語った。
北朝鮮のミサイル技術がイランに流入していることを確認しているとも指摘した。
米本土に到達する核搭載ICBMの開発を巡っては、ハイテン戦略軍司令官も「時間の問題」だと語るなど、北朝鮮の急速な技術進展に危機感を示す米軍高官の発言が相次いでいる。(共同)
イラク戦争の勃発だって核兵器開発疑惑からだった。
北朝鮮の核ミサイルは疑惑ではない。
そしてイランにも・・・・・。
米軍が北朝鮮を攻撃しない理由が解らないくらい「やばい」ね。
最早、対話では解決しないところまで来ているのか?
支那の言うことも聞かない北朝鮮。
トランプ大統領は愚かにも支那頼みだったようで・・・・、周辺国にはロシアと支那の二大共産主義国家があり、韓国のような日和見的などっちつかずのような国もある。
そして日本も・・・・・。
急速に日本は軍備拡張なんて出来ない。
憲法の改憲もしていない・・・・・。
核ミサイルや北朝鮮が日本国内に放った工作員がゲリラ化したりテロを起こす可能性だってある。
支那もそれに呼応するかもしれない。
そして朝鮮半島からの難民問題・・・・。
今度の選挙後、そういうことをちゃんとしてくれる政治家を選ばないと「北朝鮮のミサイルを撃ってはいけない」とか、「日本は朝鮮半島からの難民を受け入れるべき」なんて言い出すようなことだけは無い政治家を選ばないとね。