陸自・特別儀仗隊の制服、52年ぶり変更 | 戦車兵のブログ

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新しい儀仗隊の制服・・・・・、アニメから出てきたような・・・ホテルのボーイさんのような・・・もっと威厳のある制服の方がいいな・・・。


この制服で外国の要人を迎えるのか・・・・・。


以下TBS Newsiより転載




 2020年の東京オリンピックを控え、陸上自衛隊は、国賓などを迎える特別儀仗隊の制服を52年ぶりに変更すると発表しました。



 特別儀仗隊は、皇居や迎賓館、総理大臣官邸などで、国賓や海外の要人を迎えるため、特別に編成される陸上自衛隊の部隊です。



この4月から52年ぶりに変わる新しい制服は、これまでの濃い緑から紺に変わり、夏服の白いズボンと組み合わせて場面によって使い分けます。



ファッションデザイナーのコシノジュンコさんが監修しました。


1着あたりおよそ12万円で、今回、280人分、替えの分も含めて合計1億4000万円分が新調されます。



3年後の東京オリンピックに向けて、これから多くの賓客を迎えることになりそうです。


(TBS Newsi)



ボタンの位置が三島由紀夫の「楯の会」の制服のようだと第一印象で思った。


詰襟に階級章?肩章も階級?


私は正直にいうと嫌いだな、とても微妙な制服だと思う。


あくまでも個人の見解ですけどね。