映画「ターミネーター: 新起動/ジェニシス」 | 戦車兵のブログ

戦車兵のブログ

元陸上自衛隊の戦車乗員である戦車兵のブログ
北海道在住でマニアックなメカとしての戦車じゃなく、戦車乗りとしての目線から自衛隊や戦史、戦車を見る!!。
ブログの内容・文章・画像を許可無く無断転載を禁じます。
悪質な場合は著作権侵害となりますのでご注意下さい。


暑い日はどこかに涼みに行くのが一番です。




映画館へ涼みに行くのは定番ですね。




何を観るか決めずに行きました。





映画館はかなり混んでいて、チケット売り場は並ばないと買えません。



あの体感型スクリーン・・・高いよ料金・・・・。




あっさり2Dの一番早く観られる映画にしました「ターミネーター: 新起動/ジェニシス」ご存知「ターミネーター」シリーズです。




過去の作品を知っていれば良いですが知らなくても充分楽しめます。




なんか嫌なことも忘れて素直に面白かった。





ここまできたらなんでもありって感じだね。


ネタバレ注意でストーリーの紹介。


2029年、ロサンゼルス。


人類抵抗軍は敵である機械軍の中枢にとどめを刺そうとしていた。


1997年の“審判の日”に機械軍が放った核ミサイルで30億人もの命が失われて以来、長く苦しかった反撃が遂に終わる。


すべては“預言者”と呼ばれる抵抗軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)の指導の成果だった。


ところがその直前、ジョンを出産する前の母サラ・コナーを抹殺するため、機械軍はターミネーターを1984年に時間転送装置で送り込んでいた。


サラ抹殺を阻止するため、ジョンの右腕カイル・リース(ジェイ・コートニー)が過去への旅を志願する。


1984年に到着した途端、T-1000ターミネーター(イ・ビョンホン)の襲撃を受けるカイル。



その窮地を救ったのは、ただのウェイトレスに過ぎないはずのサラ・コナー(エミリア・クラーク)だった。



歴史は書き換えられ、“2029年から送り込まれたターミネーターは私たちが倒した”と告げるサラ。



彼女が“オジサン”と呼ぶ相棒は、外見は中年男ながら、“スカイネット”が殺人マシンとして量産したT-800ターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)だった。



何者かに“サラを守れ”とプログラムされたT-800は、両親を殺された9歳のサラを救って以来、彼女を守りながら女戦士に育て上げたのだ。



T-800の使命は、サラ・コナーを守り抜き、“審判の日”を阻止する事。そのためには、自我に目覚めて暴走する人工知能“ジェニシス”の起動を何としても止めなければならない。



人類滅亡までのカウントダウンが迫る中、2人の前に立ちはだかる人間でも機械でもない第3の存在。




最新最強のT-3000ターミネーターの正体は……?そして、人類の救世主は一体誰なのか……?



見所は朝鮮人が溶けてしまうとこかな?かなりすっきりするね。




なんて発言するとヘイトスピーチって言われそうなので、一番の見所はシュワちゃん同士の戦い。





若者シュワちゃんと年配シュワちゃんが戦ってた・・・・。



設定が面白かったが少し調べたらこういうことだったらしい。



T-800とサラ・コナーの関係は育ての親と子という設定。




少女時代のサラに起きた出来事がきっかけで歴史を一新された世界が舞台になるため、過去へやってきたカイル・リースの前に逞しい女性戦士と化したサラや彼女を守るT-800、そして旧作当時はまだ登場していなかった最新のターミネーターであるT-1000が登場するなど、『ターミネーター2』の要素も盛り込まれている。




また、T-800は青年・中年・老年という3つのタイプが登場するが、これは同作の監督を務めたジェームズ・キャメロンのアイデアによるものだという。




実際、アーノルド・シュワルツェネッガーはT-800役へ復帰する本作の出演依頼を受ける際、「素晴らしいストーリーがないとだめだ」と考え、キャメロンへ協力を仰ぐように製作陣へ提案している。




また、キャメロンも本作への協力についての金銭や役職を欲しがらず、「アーノルドの友達として、これをやるだけだ」と言ってくれたという。





やるねキャメロン(°∀°)b




そして皆さんに御注意いたします。



映画が終わってエンドロールが流れても携帯電話を出したりというマナー違反は止めましょう。



そしてエンドロール中に帰るのも・・・、なぜならエンドロールが流れ途中で次回作の伏線のようなシーンが突然現れます。



最後まで観ていないと損します。



最近そういうシーンエンドロール後によくありますからね。




お勧めの映画です。