日本国旗“踏みつけ”「勝利の象徴だ」中国が抗日勝利70年展を公開 | 戦車兵のブログ

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戦争中ならいざ知らず、こうも敵愾心を煽るのは支那は焦っているのか?



こういう証拠をたくさん記録して残しておこう、有事の際には日本を貶め人民を扇動していたと証拠にもなるからね。


各国駐在大使を呼んで見せているなら証人も多いね。



以下産経ニュースより転載






 【北京=川越一】日中戦争の発端となった1937年の盧溝橋事件が起きた、北京市郊外にある盧溝橋近くの中国人民抗日戦争記念館で15日、「抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利70年」を記念する展示が、各国の駐中国大使や外国メディアらに公開された。



日中外交筋によると、在北京の日本大使館関係者は参加しなかった。




 館内には南京事件や慰安婦問題、「強制労働」に関する史料などが展示され、「日本軍の残虐行為」と「偉大な勝利」が強調されていた。





ガラス張りの床の下に日本国旗を並べ、その上を参観者が歩く仕掛けもあった。



参観者からは「反ファシスト戦争勝利の象徴だ」との声が聞かれた。






 昨年11月の日中首脳会談で握手する両首脳の写真の傍らには、村山富市元首相による「歴史を直視し日中友好 永久の平和を祈る」との書も飾られていた。





 1時間強の参観ルートは、子供たちに囲まれて笑顔を見せる習近平国家主席の写真で締めくくられていた。




一連の展示からは、「戦勝国」の立場をアピールして日本を牽制(けんせい)すると同時に、習氏を賛美して国内の求心力を高める狙いがうかがえる。




(産経ニュース)






支那は何をそんなに恐れているのか?




抗日戦争というものを懐古して日本軍の恐ろしさを思い出したのか?


若い世代にこういう教育をして日中の将来は決して良いものにはならないね。




踏みつけている日章旗は寄せ書きされたもので、出征する兵隊に武運長久を祈って贈ったものだろうに・・・。




最近はこういうものをネットオークションで売り買いするのも批難される時代だからね。





こういうものを踏みつける神経が支那の真意なんだということを忘れてはならない。