陸自配備、賛成が過半数 与那国町住民投票 | 戦車兵のブログ

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沿岸監視隊があるから攻撃を受けると主張しているが、これからもっと日中関係が悪くなれば真っ先に与那国島は中国に占領されるだろう。



自衛隊や軍隊がなければ攻撃されないという神話を捏造するのが昔からの反日左翼の言い分だが、それならチベットはどうして中国に侵略されたのか?



沿岸監視隊があるからといって与那国島が安全な訳ではないし、駐屯部隊は戦闘部隊じゃないから本気で上陸作戦をやってくるなら大した抵抗はできないだろう。


それでも監視隊がいるのといないとでは大きく違うのだ。



もし有事になった時、与那国島にどうして自衛隊を配備しておかなかったのだと一番先に政府を攻撃するのはきっと野党だからね。
以下産経ニュースより転載






 日本最西端の与那国島(沖縄県与那国町)への陸上自衛隊「沿岸監視隊」配備の賛否を問う住民投票が22日行われ、賛成票が過半数を占めた。




来年3月に部隊配備を完了させる方針の防衛省にとって弾みがついた形。



ただ、駐屯地予定地を縦断する町道の廃止と駐屯地への水道の引き込みについて町議会の議決を得なければ施設整備に支障が生じ、配備反対派は施設建設差し止め訴訟を起こすことも検討しており、なお楽観はできない。




 平成21年と25年の町長選も陸自配備を最大の争点とする一騎打ちで、いずれも陸自を誘致した外間守吉(ほかま・しゅきち)町長が反対派を破っており、住民投票は賛成派にとって3度目の勝利にあたる。



 住民投票は1284人に投票資格があり、選挙権のない中学生41人や永住外国人5人にも資格が与えられた。投票率は85・74%だった。



(産経ニュース)



永住外国人ってどんな人のことかな?



いわゆる在日朝鮮人のこと?



中国人なら帰化しちゃうだろうし・・・、なんか思惑があるのかな?



小さな島が日本の国防を左右する問題を決めるというのは乱暴な話だが、一応投票で決定したことだからね。



反対派は次々と何やら目論んでいるようだけれど・・・。



中国からお金でも貰っているのかね反対派の人達って。