韓国、兵器納入で不正頻発 旧式を「高性能」と偽書類 朴大統領が捜査の大号令 | 戦車兵のブログ

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韓国ってどうしていつもこんな素敵ニュースばかりなんでしょう。
以下産経ニュースより転載



韓国軍が使う自国産の兵器納入の際、性能を証明する「試験成績書」が偽造されるなど不正が頻発している疑いが強まっている。




朴槿恵大統領の号令で21日、解明のため大規模な捜査本部がつくられ、過去の政権の実力者も関与した大型疑獄事件に発展する可能性が出てきた。


 韓国軍は2010年3月の海軍哨戒艦の沈没事件を受け、新型の救難艦建造を急ぎ、12年9月、約40億ウォン(約4億2千万円)の高性能ソナーを備えたとの触れ込みで、3500トン級の新型艦「統営」が進水した。

 しかし実際にはソナーは2億ウォン程度の旧式で、海軍の要求に満たない性能だったことが判明し、実戦配備が遅延。


ことし4月の旅客船セウォル号沈没事故の救助活動にも投入できず、社会の批判を浴びた。


 ほかにも、北朝鮮との軍事境界線近くに配備されているK9自走砲など韓国の主力兵器の成績書偽造が次々と発覚。


40社以上が摘発され、防衛事業庁長官が更迭された。(共同)

(産経ニュース)

有事には自国の兵器で兵隊が殺される。


こんなことが日本でも起きないように「反面教師」にしないとね。