Founders Dirty BastardミシガンのFounders brewingのScotish aleです。名前から、StoneのArrogant bastardを連想しますが、ホッピーでパンチの効いたカリフォルニア的なそれではなく、大陸よりの落ち着いた味わいです。ミシガンという土地柄か、ヨーロッパを意識したエールといった印象。芳醇なモルトの風味に酵母の酸味が被さり、ホップは苦味に専念させてます。Bastard(クソ野郎)と言うだけあって、個々の要素は割ときつめ。でもホップに頼る西海岸ビールとは一線を画します。ミシガンはサムアダムスがドイツのラガーをキチンと作ろうとしているように、ヨーロッパビールにリスペクトを持ってるように思います。アイリッシュパブも多いしね。うまい!
Three Floyd's pride and joy mild ale過去に紹介したAlpha King、Gumball Headに続く第三弾レビュー。Pride & Joy、Mild Aleです。マイルドなどと書いておきながら、やたらインパクトのあるイッてる感のあるラベル。適度な炭酸と軽めのボディで、柑橘系の香りが突き抜けます。ABV(アルコール度数)は5%で、セッションエールに属します。セッションエールとは、度数が低くて労働者が休憩中にゴクゴク飲んで仕事戻れるようなビールのこと。第一次世界大戦時のイギリスの軍事工場のシフトの合間(Session)にパブで提供されていたとかどうとか。暑い夏のランチビールにはぴったり!でも貴重品なので何本も飲めないですけどね。
Prairie artisan ale BirraBirraはイタリア語でビールの意味です。醸造所はオクラホマ州のPrairie artisan ales。Artisan(職人)と銘打つくらいなので、かなりのコダワリを持って醸造しているはず。今回飲んだのはfarmhouse ale。Farmhouseは酸味と甘みを含むベルギー風味のサマービールです。OmmegangのHennepinなどが定番で、軽くフルーティなものが多い印象ですが、このBirraは、かなりしっかりしたボディ。モルトの風味とホップの苦味がバランスよく口内に広がります。季節関係なく楽しめるビールでした!