お昼休み、休養室で仮眠していたら、主治医氏から着信が。病院や医者から電話がかかってくるって、大抵は良くないお知らせだよね…。


無視するわけにもいかないので、出てみた。手短にまとめると、2月17日のCTで見つかった腎臓の異常が、結局よく分からないので、次の診察日の時にPET-CTを撮りましょう、ということでした。


PET-CTか…。確定診断を下すときに1度やったきりだから、6年(正確には5年9ヶ月)経ってるかな。PET検査って、よっぽどのことがなければやらないのでは…?スー様が効いてないっていう証明のため?自覚的には別にどうもないけど、断る理由もないので、時間調整して検査を入れてもらいました。1日がかりコース決定ショボーン…。


電話を切る前に主治医氏に聞かれた。


医「先週も電話したんですが、気付きませんでしたか?」

私「え、済みません。気づいてませんでした。」


後から着歴を確認したら、確かに2月20日の17:54に着信してた。ゴメンナサイ。スマホはデスクの上に置いてたのですが、退勤時刻直前だから、片付けやら戸締りやらで席を立ってたのかも。でも、



気づかなくてよかった。


スキーに行く前にPETがどうのという話を聞いていたら、全然楽しめなくなるところだった。わざとじゃないけど、神仏の計らいか?


尿管に詰まっていたナニモノカも、滑って転んでしたたかに尻から腰を打った衝撃で、流れてないかな?尿管結石でググったら、石を早く出す方法として「水をたくさん飲んでジャンプする」という療法がヒットしたんですよね。どう考えても、ジャンプするより激しい衝撃だったから、アレで流れてて欲しいわショボーン…。


医師って、最悪のケースを想定するから…以前も心不全事件とかあったし…


心不全事件 →  その①

心不全事件 →  その②


今度も主治医氏の取り越し苦労であってほしい…!

私だって、心臓に毛が生えてるわけじゃないから、こんな綱渡り生活、本当に神経がすり減るよえーん


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