日本ろう者劇団+シアターΧ提携公演
「レオ&レオ」vs「迷宮の写楽。」
~東西の天才画家とろう者たち~
おかげさまで無事に終了いたしました。
多くのお客様にお越しいただき、劇団員一同感謝しております。
またアンケートでも多くの御意見をお寄せいただきました。
ありがとうございました。
そんな余韻も冷めやらぬ頃、
「「レオ&レオ」演出のレヴェント氏のワークショップを行いました。
一般参加を呼び掛けたところ5名の方にお越し頂き、
劇団員7名とともに12名で学びました。
聞こえる人も聞こえない人も一緒に、通訳なし(!)で
彼の巧みな進行により
視覚表現とは何か?をみんなで体験しました。
手話が分かる・分からないに関係なく、
誰でも分かるのが本当に視覚表現だ、ということ。
一人で語ってみたり、
二人で会話をしてみたり。
手話の分かる人が手話の分からない人に話しかけてみたり。
そのためには自分の手話表現を見つめなおし、
また相手とのコミュニケーションを楽しむのが大切、と実感させられました。
参加して下さった皆さん、ありがとうございました!

