搬出! | 社会福祉法人トット基金日本ろう者劇団

社会福祉法人トット基金日本ろう者劇団

1980年設立。おかげさまで2020年4月に創立40周年となります。
江副悟史代表のもと、ろう者18名、聴者1名で活動しています。
手話狂言、視覚演劇、ムーブメントシアター、手話教室、視覚ワークショップ等...
東京都品川区のトット文化館を拠点に活動を展開しています

いよいよ明日から小屋入りです。

小屋入り、とは劇場に入ること。


今日は山の様な荷物をトラックに積み込みました。

その前に荷物の整理を昨日、今日と頑張りました!!!


昨日は全スタッフが揃っての通し。

衣装メイクつきで、稽古場での最終稽古を行いました。


劇場でしか確認できないことも沢山ありますが、

稽古場で出来る事はすべてやりきった感じですね。


ちなみにレオ組、写楽組。

それぞれの芝居をきちんと見るのはこの最終稽古が初めて。


お互いに楽しみました!!!


ということで、今日は画像なし。。。


期待以上の出来であることを自信もって言えます。


なので、なので、是非ぜひ、チケットのご予約、お待ちしております!!!

【公演ご案内】社会福祉法人トット基金日本ろう者劇団です

 盛夏の候、皆様お元気でお過ごしのことと存じます。いつも日本ろう者劇団の公演をご高覧頂きありがとうございます。当劇団は、昨年創立30周年を迎えたことを機に、更なるレベルアップと次世代を担う劇団員の育成をはかり「レオ&レオ」vs「迷宮の写楽」~東西の天才画家とろう者たち~の二本立て上演を企画いたしました。

「レオ&レオ」では「ハンナ~もうひとつのナチスドイツの迫害~」(2005年)で監修に招いたL.ベシュカルデシュ氏が再び来日、自ら演出を担当し、イタリアの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチをめぐる秘話を描きます。個性溢れる当劇団男性俳優陣と、パリを拠点に活躍する氏の国際色豊かなコラボレーションにご期待ください。

もうひとつは、數見陽子作、演出による「迷宮の写楽」です。このところ話題の天才絵師、写楽の謎に、新進演出家と才能溢れる女性スタッフ・キャスト陣が挑戦します。

お誘いあわせのうえ、お申し込みを心よりお待ち申し上げます。

上演時間はあわせて2時間となります。

日本ろう者劇団+シアターΧ提携公演

レオ&レオvs迷宮の写楽。

~東西の天才画家とろう者たち~

2011年10月13日(木)~16日(日)

13日(木)19:00プレビュー

14日(金)14:00/19:00

15日(土)13:30/18:30

16日(日)13:30

両国・シアターΧ

入場料(税込)

●前売(全席指定)

一般:3,800

団体:3,300円(5名以上)

ペア:7,000

学生:3,000

※当日は500円増し

※当日は団体券の取り扱い無し

●プレビュー(全席自由)

一般:3,300

学生:3,000

※最終稽古を公開するものであり、本公演と内容が異なる場合がございます。

【ウェブ】

オンラインで予約ができます。入力するだけで簡単に予約ができます。

予約確認のメールを直ぐに送りますので、特にケータイから予約される場合はパソコンからの受信ができるようご設定ください。

またURLがメール本文に入っていますので、ケータイによっては受信拒否になるものがあります。

予約確認メールの送信先にはご注意ください。

(PCから)https://ticket.corich.jp/apply/29224/

(携帯から)http://ticket.corich.jp/apply/29224/

当日受付にて代金と引き換えにチケットをお渡しします。