32GBのSDHCも安くなりました。


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コイツはフラッシュストアさんで購入(2799円)

無名メーカー(というかブランド表記無し)ですが

~国内有名メーカーのOEM品 PHISON社製メモリ

とのことです。(^^ゞ


以前紹介した、PNYやAkiba Japan等、

黒芝台湾なカードのclass10版と睨んで購入してみました。

届いたカードはまさしく同じ殻でしたが・・・・






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カード裏面です。


えっ!(+_+)

SD-K~の刻印ではありませんでした。

外観からは東芝との接点をみつけられません。









ベンチ結果です。 (LOAS CRW-37M51使用 USB3.0接続)

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私の環境ではclass10にギリギリ届かず・・・(>_<)

まあ、値段が値段だけにこんなものですかね。

あいかわらずベンチは激遅です・・・・。






スコア的にもパッとしないし

無名だし、安いという理由以外買う意味は無いかと。

(最近jは3000円前後の32GBも増えてきましたし。)

amazonバージョンの白芝32GBです。

フラストレーション・フリーパッケージとなっております。
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予約時は白芝32GBとしては安めの5980円でしたが

現在、海外パケの値段も下がりお買い得感は薄れました。


単品での購入だったせいかメール便(ゆうメール)で到着。

右の画像の表面に宛先と納品書が挟み込まれていました。

(ということは東芝からの出荷が既にこのパケ?)






開封してみます。
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・・・・・・・これだけです。


取り扱い説明書にカード本体、ケース。

(ちなみにケースは国内販売用のケース)


シンプルです。f^_^;

6W系になってからプラごみが少なくなりましたが

コイツはプラごみ全く出ません。






カード外観
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青い文字のclass10。

以前紹介した海外パケ品というかWA2の特徴です。











カード裏面。
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ケースもそうでしたが国内パケ品がベースとなっているので

裏面刻印も国内パケのそれと共通です。

末尾A。












ベンチ結果です。 (LOAS CRW-37M51使用 USB3.0接続)
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面白味はありませんが

海外パケと同じものですねぇ。












取り扱い説明書(おそらく国内パケと共通)には

保証期間は明示されていませんでした。(不良交換はしてくれる)

このスタンスは以前の白芝でも共通でしたので海外パケに較べての

アドバンテージは現在価格がほとんど変わらない位しか無いかと。

海外パケの値段が更に下がっていったら選択は微妙になるかもしれません。


それとパケ自体がそのままメール便で送れるのは地域よっては微妙ですね。

私の様な田舎に住む者は一旦ポストに入ってしまえば問題無いのですが

都会や集合ポスト等では盗難の心配もありますね。

パケ自体も封筒に較べれば厚みも防水性もありそうですが

緩衝材もビニールも無いむき出しのままケースがはいっているのは

気になる方には気になるでしょうね。

風見鶏から東芝バルクclass10が売り出されていました。(2980円)

画像付きでしたので白芝OEM用なのが分かりました。

時期的に見てもCロットの可能性大ということで購入してみました。


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うーん。シンプルですっ。(^▽^;)

画像では分かりにくいですがラベルを貼る部分は

ツヤツヤな処理がされています。

(OEM先のラベルの食い付きを良くする為でしょうね。)










カード裏です。
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やはりCロットでした。











ベンチ結果です。 (LOAS CRW-37M51使用 USB3.0接続)


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Cロットのスコアですねぇ。

心なしかRW4Kが暴れ過ぎな気がしますが・・・

(実際は0.1MB/sec前後のスコアが多かった.)












バルク繋がりで中華な白芝も。


よく見かけるJAPANラベルの白芝  by中華ショップ
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上のOEM用白芝にパクリラベルを貼り付けたのでしょう。

JAPANの文字の部分には

他の文字が入ったバージョンもありますね。


一時期、2760円で販売されていたことがあったので

購入してみました。







カード裏です。
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製造時期こそ異なりますが

上の風見鶏のものと同じ刻印ですね。











ベンチ結果です。 (LOAS CRW-37M51使用 USB3.0接続)


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100MB計測ですのでRW4Kの値の差は無視するとして

風見鶏バルクと同じですね。














参考までにパケ版の白芝(海外パケ)


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画像が汚いのでアレですが

良く見ると中華パクリラベルと本家ラベルとでは

色が微妙に異なるのが分かります。










カード裏もOEM用とは差がありますね。
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ベンチ結果です。 (LOAS CRW-37M51使用 USB3.0接続)


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バルクである、ラベルが無い、といったことが気にならない方にはお勧めです。風見鶏白芝バルク。^^

送料を考えれば激安時の中華ショップと変わらないので最安の白芝と言っていいかと。

(そもそも中華ショップも現在そこまで安くないし、パクリラベルは貼ってなくて良いし。)



先日購入しましたADATAのmicroSDHC class4とclass10。

実使用に於いての差は如何に?

ということで多少検証してみました。


とりあえず私のmicroSDHCの主用途の説明を。

主にMP4プレーヤーと携帯にて使用しております。

基本データはPCにありましてコピーでの使用が前提となりますので

データー消失のダメージは基本ありません。


使用しているMP4プレーヤーはこちら。


itoos M3HD-4G
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この方面は全く詳しくないのであまり説明はできません。

とりあえず





タッチ・パネルでは無い。

結構重量感がある。

そこそこ液晶も綺麗。

microSD/SDHCに対応。

FMチューナーもついているが使えない。

家人にipodのパクリ?と言われたが結構気に入っている。




このくらいでしょうか。
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なお、microSD/SDHCスロットは

本体下部にむき出しで備わっており(カバー無し)

スプリングがかなり硬いので

プッシュ・イン、プッシュ・アウトのし辛さも相まって

時々もの凄い勢いでカードが飛び出し

カード消失のスリルも味わえます。(^_^;)







私はド田舎在住ですのでこの手のものは

MP3プレーヤーとしてはあまり使用していません。

(交通手段は専ら車なので)

動画サイトから落とした

ミュージック・ビデオクリップの再生に使用しています。

(懐メロ~80年代の洋楽が殆ど。)
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本体のスピーカーの音量は

静かなときに聞けるレベルですので

これにPrincetonのポータブル・スピーカー

003を組み合わせています。

ええ。

あまりにも貧乏くさい超チープなミュージック・システムです。(^_^;)


    このカプセル型のものが収納時の003→






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    こいつを使用時には左右に広げます。

    イヤホン・ジャックとステイが現れます。→











わりと収まりが良いので気に入っています。
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但し、音はそれなりです。

とりあえず聞けるレベルです。








なお動画もFLVでそのまま見れるものと

見れないものがあるので

Craving ExplorerでPSP用に変換して見ております。

(もっと良い設定があるかもですがあまり詳しく無いので・・・)






前置きがもの凄く長くなりましたがまずはこのitoosでの性能を見ます。




それぞれのADATAmicroSDHCをitoosにセットし、

USB接続してベンチを採ってみます。




まずはclass4microSDHC16GB。
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ゲッ。(((゜д゜;)))

あまりに遅い・・・・・・・。

シーケン項目でこの速度はかなり苦行なスコア採りです。











続いてclass10microSDHC16GB。
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意外です。

1.9MB/sec付近が読み出し上限かと思いましたが

class10ではほぼ倍出ています。




カードの能力的にはclass4でも10MB/secあるので

class4でもclass10でも読出し機器の能力がそれに満たない場合はほぼ同等なスコアかと思っていましたが違いました。




面白いのはシーケン・リードは先の記事でも

約2倍の開きがありitoosでもほぼ2倍ですが

対してシーケン・ライトは3倍の開きがあったのですが

itoosでは2倍の開きもありません。




実際にデーターを転送してみる。


カードリーダー経由での転送時間を測ってみます。

用意したデータは3.09GBのミュージック・ビデオクリップファイル。

(こちらは携帯用に変換したMP4ファイルでファイル数32、1ファイルあたり80~150MB程あります。)


class4 9分12秒15

class10 4分04秒12


やはりサイズが大きいファイル転送はクラスの差が出ますね。

このコピーしたファイルをitoosで再生しましたところclass4は問題なく再生できました。

(普段はitoos用の設定ではファイル・サイズは携帯用の半分になります。

 今回はより読出しに不利かなとファイル・サイズの大きい携帯用設定のファイルで試しました。)

で、class10ですが再生不可能でした。(何故かサポートされてない形式ですとのメッセージが。)

最後にはファイル表示すら出来なくなりました。

ただ、これはitoos側の問題と思われます。

私の個体だけかもしれませんが以前記事にしたVERICO VFC095-8GJ8も使用できませんでした。

他の機器、PCや携帯では問題なく使用できているので

itoosが(私のだけ?)結構相性問題がキツめなのかもしれません。

とりあえずベンチ的には不安なclass4での動作は全く問題なかったことを報告しておきます。




もひとつ以前USBメモリ購入時にやりましたテストを。

某掲示板より363氏が製作されましたファイルの転送・複製・消去時間を計測しました。

(またもや使用させて頂きました。393氏ありがとうございます。)


手順は以前と同じ。


まず白芝512MBに393氏作成のファイルをいれまして

各カードに転送。

転送後、各カード内複製と消去の時間を計測。

カードリーダーはトランセンドのTS-RDP-5を使用。



白芝512MB→microSDHC


class4 3分08秒90

class10   2分44秒85


microSDHC内複製


 class4 2分33秒60

class10   2分20秒34


消去時間


class4 1分23秒66

class10  1分01秒07



なんかまたもや訳わからんように・・・・・・・(>_<)

class10のほうが全てに於いて速いです。

あの不思議なRW4Kのスコアはこの転送テストに於いては全く意味を持たないことは分かりました。

ちなみにSSDを持っていない私は白芝よりコピーしましたが

内蔵HDDよりコピーした場合はほぼ倍近い時間がかかりました。


またしても中途半端な検証しかできませんでした。m(..)m

が、とりあえず転送に於いてはやはりclass10が有利。

class4でもitoosでは全く問題ない使用感であったが

読出しに差が有る以上読み出すファイルによっては差が出る可能性も否定できない。

といったところでしょうか・・・・・。


でもこれって、既に分かってることじゃ・・・・・・・。f^_^;f^_^;f^_^;

いつまでたってもダメダメ、グダグダな私です・・・・・・・・・。m(ーー)m






AUSDH16GCL4-RM3RDRD


初ADATAです。(^^ゞ
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ADATAについてはあまり良い話は聞きませんが

コメを頂いているaさんに情報頂いた

class4を買ってみたいと思っていたのです。

なかなか購入する機会がなかったのですが

リーダー付きで2390円(フラッシュ・ストア)を購入しました。

決め手はズバリ赤いリーダー。^^

赤といえばsanのドカティシリーズ、シャア専用ザク、etc・・・

かなり強引ではありますが特別な色なのであります。(^_^;)














まずはそのリーダーからご紹介を。



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渋めの赤を想像していましたが現物は案外明るい赤です。

ストラップ・ホールはありません。
個人的に気に入ったのはキャップの閉まり具合。

かなりタイトなのでうっかりキャップ紛失の心配がありません。

オマケに最後に「カチッ」と閉まります。


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この手のリーダーは様々なメーカーから出てますね。

  microSD/SDHCを取り出す方法が一瞬判らなかったのですが

  上の写真のLEDの部分を押すとカードが取り出せました。




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接続しますと全体が赤く光ります。

赤いLEDタイプのリーダーは結構ありますが

全体が光るタイプは少ないかと。

(だから何?って話ではありますが・・・・f^_^;)








ベンチ結果です。 (LOAS CRW-37M51使用 USB3.0接続)
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このスコアのものが欲しかったのでコメントはありません。

(あ、ちなみに付属のリーダーでのスコアもほぼ同じでした。)










ほんでもってもひとつ買いました。


AUSDH16GCL10-RA1
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こいつは2360円でした。(フラッシュ・ストア)

class10を取るかclass4とリーダー付きを取るか?

ってとこですが、両方買いました。(_ _ )

こいつは日本語パケでした。

無期限保証と謳われています。( ̄□ ̄;)!!

















ベンチ結果です。 (LOAS CRW-37M51使用 USB3.0接続)

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今時のシーケン重視なスコアです。

例に漏れずRW4Kは激遅なので

「いつ終わるんや!」とツッコミをいれつつスコアを待ちます。


ちなみにこのベンチテストに要した時間は圧倒的に

class4のほうが短かったです。

(やはりRW4Kで差がでる。)


スコアは対称的なclass10,class4ですが

実際の使用感が気になります。

(これを確かめたくて買いました^^)

使用機器は携帯、MP4プレーヤーです。

この用途であれば体感差は無いのでは?と予想しますが・・・

時間があれば検証していきたいと思います。



追記


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カード裏ですがclass4とclass10では全く別モノですね。



右の写真がclass10.ロット刻印があります。


下の写真がclass4.ロット刻印は無く

東芝の様にシール状の出っ張りがあります。


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     ちなみにパッケージには

     双方共にMADE IN TAIWAN表記がありました。