神楽月の淡路島イベント巡り

１１月１０日、日曜日。

この日は、
淡路島で開催されるイベントをはしごして

巡りました。
 

まず最初は、

淡路市の柳沢地域で開催される「柳沢コスモス祭り」へ。
 

毎年コスモスが満開となる時期に合わせて
同地域で開催されているイベントです。
 

棚田一面を
見頃を迎えた色とりどりのコスモスが華やかに
彩っていました。
 

同じ場所で
午後５時から「淡路島竹灯籠」が開催されるので
それまでの時間を利用して
島内の別のイベントを見て回る事に。
 

次に向かった先は、

洲本市五色町の極楽寺で開催されている
「鳥飼村のごくらくマルシェ」。
 

屋外のマルシェスペースでは、
淡路島内にある飲食店のブースや、
園芸やハンドクラフト関連のショップが集まっていました。 
 

早速、飲食ブースの
あねさん房で「ココナッツミルクぜんざい　お茶セット」を購入。
 

ぜんざいは、食べると
上品な甘さが口に広がり、美味しかったです。
 

食後に
マルシェと同時開催の
花房さくらさんの個展「猫、来てもうた展」を見学する為、

極楽寺本堂へ。
淡路島では初となる個展だそうです。
 

これは、本堂の入口付近に展示されていた作品。
今回、展示されていた作品の中で一番好きかも。
とくにかく、優しい表情がいいですよね。
 

本堂の中に展示されていた
可愛い猫をモチーフにした作品たち。
 

お土産に銀紙に包まれた
くださいの像カプセルを１つ購入。
 

お寺近くのこのコスモス畑は、
大歳農地水環境保全隊の事業により
地域の方々の協力と共に施工管理されているんだそうです。
 

個展を楽しんだ後は、
さすがにぜんざいだけではお腹が空いたので
地元産のお米・海苔・塩を使った
おにぎりと抹茶ラテを購入。
 

コスモスの花を眺めながら、のんびりと食事しました。
 

そうそう、
これが、花房さくらさんの個展で購入したもの。
銀紙に包まれたカプセルに入っていたのは、
「くださいの像（コップのシロ）」でした。
 

お次は、
洲本市にある洲本レトロこみちで開催されている
「城下町洲本レトロなまち歩き」へ。
 

毎年春と秋に実施されている
恒例の「まち歩き」イベントです。
 

城下町風情が残る
レトロな小径をぶらり散策。
 

コモード５６商店街。
 

商店街にある洲本八狸の統領、柴右衛門の恋女房、
お増の石像。
 

久しぶりに
旧益習館書院の庭園にも立ち寄りました。
 

この庭園は、
平成31年2月に国名勝にも指定されていて
東西に長い池泉を穿ち、山側護岸に和泉砂岩の巨石を用いた
池泉回遊式庭園になっています。
 

残念ながら、
この会場でのお茶会の催しは終わってました。
 

一通り散策後、中央公民館前広場で
大和大学が出店されていた
ブースで煮干し醤油のまぜそばを食べながら
小休憩。
 

駐車場へと戻る前に
甘い物も欲しくなり、塩屋ＣＡＦＥで
塩屋モンブランを食べてから
再び、柳沢地域へと戻りました。
 

塩屋モンブラン

「淡路島竹灯籠」

日が暮れてくるとともに
棚田に並べられた竹灯籠が
LEDライトの灯りを帯びて、幻想的な空間を演出していました。
 

ざっとこんな感じで
淡路島で過ごした一日を紹介してみました。

 

年内の更新は、これで最後になりそうです。
それでは、今年一年、

マイペース過ぎる自由気ままなブログに
懲りずにお付き合いいただいて、

ありがとうございました。

皆様、
よいお年をお迎えください。