石川レトロゲームレジャーランド(藤江)その2 | ジョブスケの人生全力疾走

ジョブスケの人生全力疾走

ブログの説明を入力します。

 2024年10月某日、石川県金沢市にある「バイパスレジャーランド藤江店(本館2階)」さんに行ってきました。ここでは多くのレトロゲームが現役で稼働しており、その数は国内屈指と思わせるほどの規模です。レトロゲーム好きならきっと満足するのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 まず最初にプレイするのは「アルカノイド」…といきたかったのですが、先客がいたので、ここは同じく不朽の名作「テトリス」を遊びました。

 

 

 テトリスは説明不要のパズルゲームで、それこそ数え切れないほど多種多様な形で移植されてきました。それでも、僕にとって「アーケード版」は原点ですので、忘れられない存在です。

 

次にプレイしたのは「スプラッターハウス」です。

 

 

 ホラーアクションと言えば、このゲームを思い出すほど印象が強いゲームですが、ゲームセンターでもずいぶん遊びました。

 

 アクションゲームとして面白いのはもちろんですが、武器の一つである「鉈」が敵にヒットした時の効果音が妙に気持ち良くて、爽快感がありました。

 

 僕はあまり上手くなかったのでクリアはしていないのですが、「PCエンジン」に移植されたときも購入しました。ちょっと悲しかったのは、メモリ容量の問題で「鉈」がカットされた事でした。

 

最後にプレイしたのは「デススマイルズメガブラックレーベル」です。

 

 

 同じくホラー系ですが、こちらは「弾幕シューティング」という事で、自機として操るキャラクターは可愛いものの、ゲーム自体はかなりハードな横スクロールシューティングゲームです。

 

 実はこのゲーム、オリジナルの「デススマイルズ」を含め、僕は家庭用ゲーム機「XBOX 360」に移植されてからプレイしており、ゲームセンターで遊んだのはかなり後になってからでした。また、近場のゲームセンターでは稼働していなかったので、プレイした回数はそれほど多くありません。

 

結果、家で遊んだ回数の方が圧倒的に多いタイトルなので、今回は良い機会に恵まれたと思います。

 

ゲームをした後は、隣接している温泉施設で疲れを取ります。

 

 

 

 レトロゲームで精神的に満足して、温泉に入って肉体的にも満足する。ストレス社会と言われる現代において、レトロゲーマーには最高の癒しの場所と言えるのではないでしょうか。