ときめきメモリアルの話〜30周年記念コラム〜 | ジョブスケの人生全力疾走

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恋愛シミュレーションの金字塔「ときめきメモリアル」のタイトル画面です。

 

 

神曲「もっと!モット!ときめき」「二人の時〜forever〜」のシングルCDです。今や、シングルCD自体ほとんど見ないですね。

 

 

こちらはボーカル・ベスト・コレクションです。オリジナルとなる「ときめき」と「二人の時」が収録されいます。

 

 

 

ときメモにハマったおかげで出会った同人誌「夏に、まだ少し…」。この同人誌を読まなければ、ブログを書くこともなく、現在も続いている「フリーペーパー」の作成もしていなかったと思います。

 

 

フリーペーパーを作る活動を行う中で、以前、セガが行っていたFAXサービスで「イベントレポート」として掲載して頂いた「遊星瓦版」です。

 

 

こちらは、東京の二子玉川園にあった「ワンダーエッグ2(3)」で行われていた公開生ラジオ放送「日高のり子のTokyo Wonder Jam うり!うり!うりほう!」のフリーペーパー。放送終了後に出待ちして、日高氏に直接手渡ししていました。

 

 

現在(2024年4月)も続いている「ぎるど通信」。結果的には一番長く続いています。

 

 

1994年5月27日、僕の人生に大きな影響を与えたとんでもないゲームが発売されました。

 

そのゲームの名前は「ときめきメモリアル」。

 

 それと言うのも、今でこそブログやフリーペーパーなど、文字を中心にいろいろ書いて活動しておりますが、キッカケはまさに「ときメモ」だったからです。

 

 僕も、このゲームには見事にハマり、休日となると夢中で遊んでいました。やがてクリア(全員攻略)すると、今度はもっと情報が欲しくなり、同人誌を販売しているお店に出入りするようになりました。いわゆる「同人ショップ」に本格的に通い出したキッカケは、「ときめきメモリアル」でした。

 

 そして、冬の大イベント「コミックマーケット」に行った時のことです。ときメモ関連の二次創作サークルが集まっている場所に行き、あれこれ物色していると、ある一冊の同人誌が目に留まりました。

 

「夏に、まだ少し…」

 

 手に取ってパラパラと中を見てみると、文字だらけの本で驚きましたが、もう少しキチンと目を通してみました。その中身は、当時、全国各地でときめきメモリアルのイベントを開催していた時があるのですが、そのイベントの全国制覇を成し遂げた時のレポートでした。

 

 その情熱というか熱量に圧倒されましたが、同時に「イベントレポートという手があったか!」と思いました。僕もゲーム関連のイベントに行き始めていたのですが、前々から何か記録を残したいと考えていました。

 

 そこで、この同人誌を読み込み、僕らならどんな方法で実現出来るか考えた結果が、「フリーペーパー」でした。

 

 そして、そのフリーペーパーは、現在(2024年2月現在)も「ぎるど通信」に受け継がれております。まさに、「ときめきメモリアル」という作品に出会ったからこそ、「夏に、まだ少し…」という同人誌に出会い、こうして文章を書き続けています。

 

 また、ぎるど通信の取材対象になっている「アニカフェ&アニバーギルド」の代表である神田みつき氏は、ときメモのラスボス「藤崎詩織」の中の人「金月真美」氏と仕事をしたとSNSに書き込みがあり、「なつかしぃ~」と思っておりました。それがキッカケで、今は金月真美氏をSNSでフォローしております。

 

 最近は、ときメモ関連で僕の中でもいろいろ動きがあるのですが、ただ一つだけ心残りなのは、ときメモで語り合った事がない事です。いつか、お酒を呑みながら語り合ってみたいものです。その機会が来る事を楽しみにしながら、40周年を迎えるまでには実現したいものです。

 

何はともあれ、「ときめきメモリアル30周年」、おめでとうございます。