駅弁物語〜石川県・金沢駅〜 | ジョブスケの人生全力疾走

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 2024年2月23日、金沢駅から東京駅に向かう北陸新幹線「はくたか号」に乗り込んだ。本当なら、速達タイプの「かがやき号」に乗車したかったのだが、直前に急用で出かける事になったので、席が取れなかったのだ。

 

 立ち乗りという方法もなくはないが、そこまで緊急でなければ座って行きたい。そんなに新幹線に乗る機会はないので、尚のことそう思う。今でも僕にとって新幹線に乗るという事は、特別なのだ。

 

 

 

 そして、駅弁を食べながら、少しでも鉄道旅を満喫したいと思うのも人情というものだ。新幹線に乗るまでの少しの時間を利用して、改札口を入った先にあるコンビニで、弁当コーナーを覗いて見ることにした。すると、「六花ちらし」という弁当を発見。製造場所は「石川県白山市」となってたので、地元のオリジナル弁当のようだ。

 

 

同じく、弁当のお供に「ひゃくまん穀エール(ビール)」を購入。こちらも石川県限定のビールのようだ。

 

 

新幹線に乗り込み、金沢駅を出発したとろこでビールを開けて喉を潤おす。やはり食前酒は美味い。

 

 

続いてメインである弁当の蓋を開ける。

 

 

 

 蓋が透明なので中身は見えているのだが、開けると海鮮系の匂いが鼻をくすぐり、食欲をそそる。弁当の中身を確認すると、酢飯の上に錦糸玉子、そして「海老酢漬け」「穴子たれ焼き」「帆立煮」「いくら醤油漬け」「椎茸煮」「人参煮」「ぶなしめじ煮」「おぼろ」「酢れんこん」「えだまめ」とかなり豪華な布陣。さて、それでは早速、食する事にしますか。

 

「いただきます」