孤独でズボラなグルメ飯 | ジョブスケの人生全力疾走

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 ゴールデンウィークも明けて、最初の休日がやってきた。今年の連休は飛び石だったので、あまり遠出は出来ないと思っていたのだが、それでも関西にいる親戚に挨拶をするため行ってきた。

 

 

 ここ最近は、住処である九州から出る事もめっきり少なくなっていたので、本州に行くだけでもテンションが上がる。テンションが上がれば当然、腹も減るわけで、それほど贅沢をしたつもりはなかったものの、結果的には散財してしまった。

 

 

 旅行の楽しみと言えば、そこでしか味わえない「食事」を抜きに語る訳にはいかず、どうしても「食べ過ぎて」しまう。ダメだダメだと思いつつ、つい手が出てしまう。これは老若男女問わず、人としての性なのだろう。

 

 

 そんな「なんちゃって喰い道楽」をしてきたオレの財布はいま、心もとない。そこで、家にある食材で何とかこの休日の昼食を乗り越えようと考え、在庫を確認してみた。すると、ある食べ物が目に留まった。

 

 

「インスタントラーメン」

 

 

 そう言えば、テレビのCMで「乾麺なのにまるで生麺」という謳い文句につられて、買っていたのだった。オレはもともと、あまりインスタントラーメンを食べる事がなかったので、すっかり忘れていた。せっかくなので今日はこれを食べることにしよう。

 

 

インスタントラーメンの作り方などは基本的にどれも一緒で、

 

.お湯を沸かす

.沸いたら麺を投入する

.3〜5分経過したら火を止め、スープを入れる

.ラーメンどんぶりに盛りつける

 

くらいだろうと思っていた。

 

改めて説明書きを見るとスープだけは違っていて、

 

どんぶりに液体スープを入れておき、ラーメンが煮上がったところで、お湯ごとどんぶりに移す

 

となっていた。

 

 

ちゃんと説明を読んでおいてよかった。間違うところだった。

 

 

改めて台所に向かい、料理と言えないほどの料理を開始した。

 

 

そして約10分。インスタントラーメンが完成した。早速食べてみる。

 

 

 確かに、普通のインスタントラーメンの麺とは何かが違う。「まるで生麺」と自信を持って言うだけの食感だ。

 

 

 オレは九州に住んでいながら「豚骨ラーメン」が苦手だ。個人的に好きなラーメンといえば醤油か味噌なのだが、九州の中でそれを食べるのはなかなか難しい。

 

 

 結論として家で作るのが一番手っ取り早いのではないかと思っていたが、これならいけそうだ。自分で作るなら具材も好みでアレンジ出来るし。さらにインスタントラーメンなら保存も利く。

 

 

これからもストックしておくか。