我が青春の家庭用ゲーム「ストリートファイターⅡ」 | ジョブスケの人生全力疾走

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 いつも、この時期になると思い出す。そう、夏休みには少しだけ早いこの時期。なぜ夏休みではなくこの時期かと言えば、大人気だったソフトを入手したのがこの頃だったからだ。

 

 

「ストリートファイターⅡ」

 

 

 アーケードゲームとして登場し、瞬く間に大ヒットした格闘ゲームの金字塔。このゲームが、やはり当時、一番普及していた家庭用ゲーム機「スーパーファミコン」に移植されたのだから、それは一大事だった。

 

 

 ストリートファイターⅡ(以下、ストⅡ)が家で思う存分遊べるというのは、まさに夢のような環境と言えた。しかし、それだけ人気があるという事は、夢を叶えたいゲーマーも多い事を意味している。

 

 

 しかも、ゲームセンターには行かないけれど、凄く面白いゲームだという事をすでに知っている、小学生を中心とした「非アーケードゲーマー」も、この争奪戦に参戦してきた。

 

 

 まさに、ゲームの発売日は決戦となるわけだが、それをメーカーも読んでいたのか、よりにもよって土日ではなく、平日(1992610日水曜日)にもってきた。これでは学生には手が出せない。

 

 

 中には、学校を休んで買いに行った強者もいたようだが、僕はさすがにそこまで出来ず、かなり無理を言って母親に行ってもらった。

 

 

しかし、結果はダメだった。

 

 

 並んではみたものの、かなり早い時間に整理券を配り、その券を入手した人だけが買えたとの事だった。そこまで無理を言って買いに行ってもらったのに、入手出来なかったのは非常に悔しかった。しかしそれ以上に、感謝しつつも母親に再入荷したらまた行って欲しいとはさすがに言えず、大人しく出回るのを待つ事にした。

 

 

その結果がこの時期というわけだ。

 

 

 だか、夏休み前に入手出来たのは良かった。これで、夏休み中は「ストⅡ三昧」決定となったからだ。しかし、ここに落とし穴があった。

 

 

 スーパーファミコンを購入した方ならわかると思うが、実際に遊ぶ時には「コントローラー」を使う。ゲームセンターでは「レバー」と「ボタン」の構成になっており、環境が明らかに違う。そのため、改めて練習する必要があった。

 

 

 ゲームセンターと同じ環境にする「アーケードコントローラー」も発売していたが、それを買うお金の余裕はなかった。そのため、必死に練習した。

 

 

 当時はやりにくいと感じたが、スーパーファミコンのコントローラーは、家庭用ゲーム機の歴史の中でも、かなり使いやすいと思う。

 

 

 今回、久しぶりにスーパーファミコン版のストⅡを遊んでみたが、違和感なく遊ぶ事が出来た。「昇竜拳」はうまく出せないし、連続技はもってのほかだったが、やっぱり格闘ゲームの原点だと改めて感じる。

 

 

「俺より強い奴に会いに行く」

 

 

 今は、一緒にストⅡを遊ぶ仲間はいないが、ちょっとノスタルジックな気分に浸りつつ、付き合いの長くなったキャラクターたちと再会を楽しもうと思う。