「三国志」といえば、日本人にも馴染みが深いのではないだろうか。ハリウッド映画でも「レッドクリフ」が作らており、見た人も多いだろう。
また、マンガであれば「横山光輝」氏の「三国志」が有名なのではないだろうか。僕も全巻は読んでいないが、結末だけはどうしても知りたくて、同氏のマンガを読ませてもらった。
今さら、ここであらすじを述べる必要はないほど有名な史実だ。
ゲームの世界でもこのテーマは大人気で、その元祖といえば「光栄」が発売した「三国志」だろう。パソコンゲームで登場した「戦略シミュレーションゲーム」で、三国志に出てくる武将になって中国を統一する事が目的だ。
ただ戦闘に勝てば良いというわけではなく、国づくりもしなければならないので頭を使う。ファミコンでも発売されたが、かなり難しいと聞いていたのでプレイはしていない。
また、アーケードゲームにも「三国志大戦」というゲームがあるが、こちらは「トレーディングカード」の要素を持ち込み、さらに戦闘に特化している。頭は使うが、あくまでも軍師としての頭脳が問われる。武将は全てカードになっているので、取集するという要素もあって人気が高い。
そんな中、僕が三国志に触れたのはやはりゲームだった。しかも、マンガを原作としており、実は今でも読んだ事がないタイトルだ。
「天地を喰らう」
三国志入門として考えた時、妥当なマンガなのか悩むところだが、かなり有名なのは間違いない。このゲームは横スクロールのアクションゲームで、キャラクターは4名の中から選択する。
リリース当初、僕はすでにアーケード専門誌「ゲーメスト」を読んでいたが、遊ぶ前に予備知識を入れてからプレイした。キャラクターも「趙雲」が良いと書いてあったので、迷わす選んだ。そして、このゲームの虜になってしまった。
今でいうなら「無双シリーズ」という事になるのだろうが、とにかく敵を倒す快感がたまらなかった。雑魚キャラの中に突っ込んでなぎ倒していくのが楽しかった。当然、耐久力のある敵には通用せず、そんな戦い方をしたらダメージを受けてしまうのだが、その時は必殺技である「タメ攻撃」を当てて倒していた。
かなり遊びこんだが、結局はステージ5が精一杯だった。そんな事から、家庭用ゲーム機に移植されるのを楽しみにしていたが、僕の知る限りでは完全移植されてはいない。
ゲームセンターにもあまり置かれていなので、相当ウデも落ちていると思うが、せっかくの機会なのでチャレンジしようと思う。
キャラクターはもちろん「趙雲」を選択する。
ゲームをスタートすると、ステージ1は序盤という事で、あまり敵も強くなく順調に進んでいった。平原からだんだん山間部に入っていき、敵の攻撃も少しずついやらしさが増していったが、危なげなくボスまで到達し、撃破した。
ステージ2は打って変わって、水上の船の上だ。動きが制限される上に、途中から火を放ってくるので火柱なども避けなければならない。その火の攻撃をうまく避けられず、大ダメージを受けてしまった。
回復アイテムも回収しながらボスまで行ったものの、ここでやられてしまいゲームオーバーとなった。思っていたよりも難しく感じた。もっと練習しなければ。