ネットを見ていたら、海外ではほとんどマスクをしないと書いてありました。そのため、風邪をひいたくらいではしないそうです。マスクをするのはかなり重症な場合に限られるとの事で、ニュアンス的には外出できないほどの病状という印象でした。
ちょうど日本では、風邪やインフルエンザが流行る時期であり、もう少しすれば花粉の季節にもなります。福岡はそれに加えて、PM2.5や黄砂もありますので、マスク人口が爆発的に増えます。
また、花粉では目も痛くなりますので、サングラスをかける人もいます。表現は悪いですが、まさに銀行強盗にでも行きそうな風貌になっている人も見かけます。ある意味マスクは、日本におけるこの時期特有の風物詩になっているのかもしれません。
花粉やPM2.5、黄砂は防ぎようがないとしても、インフルエンザと風邪はかかりたくないと思っている人が多いのではないでしょうか。子供の頃から、家に帰ってきたら手洗いとうがいをしましょう、と言われ続けてきたと思います。
僕も病気になって寝込むのは嫌なので、真面目に手洗いとうがいは欠かさずしていました。その結果、2月頃に風邪をひきました。それも、かなりひどい風邪でした。真面目に手洗いうがいをしていたのに、何で風邪をひいたのだろうと思いましたが、ひいてしまったものは仕方ありません。風邪薬を飲んで治す事に専念しました。
その後も、手洗いとうがいは続けましたが、毎年、同じような時期に風邪をひきました。そして気がつきました。「風邪は絶対にひくもの」なのだと。
考えてみると、普通に生活をしている人で、風邪をひいた事がない人は居ないのではないでしょうか。病状の大小違いはあれど、必ずどこかで風邪をひいていると思います。その事に気がついてからは、手洗いうがいはそのまま継続するにしても、「風邪をひかないようにする」のではなく、「風邪をひいた後の対処」を重要視するようにしました。
すると不思議な事に、あれだけ毎年ひいていた風邪を、ひかないようになりました。調子が悪いと感じる感覚も鋭敏になったようで、その場合は睡眠を多めにとるなど、対処出来るようになりました。その結果、インフルエンザにもかかる事なく生活出来ています。
「病は気から」と言いますが、少し考え方を変えるだけで、これほどの効果が出るとは思いませんでした。もしかしたら単なる「思い込み」なのかもしれませんが、それこそ「病は気から」を実証した結果になると思います。人それぞれ、風邪やインフルエンザの対策方法は知っていると思いますが、つらいこの季節を、無事乗り越えていきましょう。