くらて学園FAN 2017年1月 | ジョブスケの人生全力疾走

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 1月28、29日の2日間、「旧鞍手南中学校」において「くらて学園」が開催された。このイベントは、2015年4月に廃校になった鞍手南中学校をそのまま利用したイベント。メインとなるコスプレ撮影では、学校をまるごと使う事が出来るので、撮影スタジオではなかなか撮る事の出来ない写真を残す事が出来る。くらて学園には、そんな高いレベルのコスプレ写真を撮影したいと思ってるレイヤーとカメラマンが多数参加した。

 

『くらて学園での日常』

 

 今回は年明け最初のくらて学園であり、時期的にも寒いという事で出足はどうだろうかと思っていたが、1日目は早い時間から多くの参加者が来校した。コスプレイヤーにとって寒さは関係ないようだ。

 

 これまでにコスプレイヤー人口の統計を見た事はないが、くらて学園やコスプレイベントを見る限りでは、女性の方が多いのではないだろうか。実際、くらて学園でも男性のコスプレイヤーは非常に少なく、全く居ない時の方が多いくらいだ。だが、今回は男性レイヤーも参加しており、しかも用意している衣装は1着ではなかった。複数の衣装を持ち込んで、作品ごとに写真撮影を行うレイヤーがいる事は知っていたが、男性でも衣装チェンジする人は初めて見た。かなり本格的に活動しているようだ。

 

 くらて学園という場所がら、学生服系やスポーツ系のコスプレが多いが、今回は「先生」のコスプレをしているレイヤーが居た。これは盲点だった。作品にもよるのだろうが、確かに先生が居た方がリアリティは増す。だが、少し考えただけでもわかる事だが、先生のコスプレは限りなく「普通」だ。先生を担当したコスプレイヤーは、それで楽しかったのかは微妙なところだ。

 

 今回は参加者が多かった事もあり、一つの作品に偏ることなく、多くのコスプレを見る事が出来た。

 

『くらて学園購買部』

 

 今回のくらて学園購買部は、大変オーソドックスなラインナップであった。鞍手町では人気のあるパン屋「パンコッペ」のパンと、「野上養鶏場」で販売している「味宝卵(みほうらん)」を使用した「生プリン」が販売されていた。

 

 昨年11月より販売を開始していた「ネスカフェアンバサダー」のマシンを使用したホットコーヒーは、一時、提供を休止していた。缶コーヒーでは絶対味わう事の出来ない「熱いコーヒー」だっただけに残念に思っていた。だが、思いが通じたのか、無事、提供が再開された。両日とも日中は比較的暖かかったが、日の当たらない校内では寒い場所がある。冬は暖かい飲み物があるだけでリラックス出来るので、本当に朗報であった。

 

 パンについては、くらて学園スタート直後から販売を開始していたが、昼時までに多くのパンが売れていた。11時の時点で購買部を見た時にはまだ沢山のパンがあったが、12時に改めて見た時には、売り切れているパンがあった。購買部スタッフからも「たくさん売れてます」と景気の良い言葉が飛び出していた。だが、参加者にとっては絵に描いたような学食の様相であり、弱肉強食の「早い者勝ち」であった。

 

 また、年が明けて寒さが一段と厳しくなったが、登場以来大人気の「生プリン」は相変わらず好評のようであった。生プリンを購入したレイヤーが休憩室に入ってきたとき、食べる前に「女子力の高いことしよ」と言いながら、プリンの写真を撮っていた。このとき初めて、料理や食べ物を写真に撮るのは「女子力の高い行動」である事を知った。男子の皆さんは注意して欲しい。

 

 

『進化するくらて学園』

 

 改装して生まれ変わった「理科室」であったが、長らく使われていなかった。しかし今回、冷蔵庫や茶碗が運び込まれており、さらには「だんご汁定食」の看板も置かれていた。近々、食堂がオープンするのかもしれない。

 

 

 また、かつては生徒用の通用口として使われていた場所には、多くの本が収納されていた。下駄箱を本棚に見立てており、丸ごとそのまま利用していた。今後、くらて学園参加者は、無料で本の閲覧が出来るようになるのではないだろうか。

 

 

 そして、離れである「アニソンスタジオ(太鼓練習部屋)」は、これまでも撮影スタジオとして利用出来たが、壁を「白」と「黒」に塗り分けた事で「白ホリ」「黒ホリ」スタジオに生まれ変わった。かなり広いので、今後、需要が増すのではないだろうか。

 

 

 

 くらて学園は、2017年に入りまだまだ進化を続けている。「コスプレイベント」の枠に収まらなくなる時が来るのかもしれない。