ゲームセンターの「本当に秘密」兵器 | ジョブスケの人生全力疾走

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 それを、いつ初めて見たのかはハッキリ覚えていませんが、気がつくとそこにありました。秋葉原の中でも、恐らく一番狭いゲームセンターに毎週のように通った時期があるのですが、いつの間にかそこに入荷していました。

 

 MVS(家庭用でいうところのネオジオ)のように、最初から複数のゲームを遊べるようにしている場合を除くと、1つの筐体に1つのゲームが基本です。アーケードのゲームは、家庭用ゲームのようにコンパクトにまとめられておらず、とにかくデカくてゴツいものが多かったです。朝から晩まで電源が入りっぱなしになるので、長時間での運用にも耐えられる事が求められるから、そうなったのだと思います。

 

 また、今と違ってアーケードゲームは、家庭用ゲーム機よりも高性能で、かなり早いペースでハードの性能が引き上げられていました。家庭用ゲーム機は5年で1サイクルと言われていますが、アーケードゲームは、もっと短い周期で変わっていました。ですから、家庭用ゲームに好きなゲームが移植されても満足出来ないヘビーユーザーは、アーケード版を購入していました。恐らく、置き場所には苦労していると思います。

 

 そんなわけで、ゲームセンターのラインナップは場所の広さと比例しており、小さなゲームセンターは当然、遊べるゲームが少なかったわけです。しかし、僕が見つけたそれは、1000タイトル以上のゲームが遊べる夢のマシンでした。最初に遊びたいゲームを探し、選択してからコインを投入すると遊べる仕組みでした。狭いゲームセンターにとっては、まさに救世主だったのではないでしょうか。

 

 ラインナップを見ると、2000年よりも以前にリリースされたゲームが多く、レトロゲーム博物館といった感じでした。しかしそれは、レトロゲームファンにとってもメリットがありました。家庭用ゲーム機に移植されていないが好きだったゲーム、久しぶりに遊びたいと思ったゲームが入っている可能性があるからです。1000タイトル以上もあれば見つかる可能性が高いのは言うまでもありません。

 

 しかし、先ほども述べたように、本来のアーケードゲームは1つのハードに1つのゲームしか入っていません。その事から、それがどんなものなのかはわかりません。ですが、レトロゲームになればなるほど探し出すのは容易ではなく、稼働しているのなら、それで遊ぶのが一番現実的です。

 

 そして、福岡のとあるゲームセンターで見つけてしまいました。それは、3000タイトル入っているバージョンで、僕が遊びたいタイトルがあるか探してみたところ、ほとんどありました。さっそくプレイしてみましたが、特に違和感を感じる事なく遊べました。

 

 レトロゲームブームという事で、現行のゲーム機でも遊べるタイトルは増えていますが、全てを網羅する事は出来ません。その「秘密兵器」も活用しながら、レトロゲームを満喫しようと思います。しかし、このタイミングで見つかるとは思わなかったです。