僕は現在、「れとろげーむぷれいやー」というタイトルでブログを書いています。これは、その名の通りレトロゲーム(ここでは、10年以上前の作品をレトロゲームと定義)について、タイトルごとの思い出や考えを述べた上で、改めて、今遊んだらどうなのという事を書いています。今後は家庭用ゲームも取り上げるつもりですが、これまではアーケードゲームを中心にしてきました。
さらに言うと、家庭用ゲーム機に移植され、可能な限り現行機、もしくは入手しやすいハードでのゲームを意図的に選択してきました。そのため、「移植されたゲーム」というのが大前提でした。本当は、好きなゲームなので取り上げたいタイトルもありましたが、移植されていなければ遊びようがないので断念してきました。
しかしある時、久しぶりにゲームセンターに行ってみると、1000以上のタイトルが遊べるあの「X in 1(仮称)」がありました。しかも、50円で2クレジット設定で。収録されているタイトルを見てみると、先ほど述べた「好きなゲームだけど移植されていない」ものも多数ありました。また、現時点(2016年12月)において、移植はされているがハードをまだ入手していないものもあります。
そこで考えました。この「X in 1(仮称)」という機械の詳細はわからないのですが、恐らくエミュレータで動いているのだと思います。そうすると、これまで「れとろげーむぷれいやー」で取り上げてきたゲームも、実機でない以上は同じエミュレータであり、条件は同じなのではないかと気が付きました。しかも、夢にまでみた本物のゲームセンターの環境がそこにあります。同じ環境を自分の家で構築するのは、かなりの投資が必要になります。ゲームセンターまで足を運ぶ必要がありますが、これなら安価で遊ぶ事が可能です。
そこで、「X in 1(仮称)」に収録されているゲームについても取り上げていきたいと思います。その存在自体がかなりグレーですが、好きなゲームが遊べる喜びを少しでもお伝えしたいと思います。また、「れとろげーむぷれいやー」で一度取り上げたゲームでも、アーケード仕様の容赦ない設定でプレイしたらどうなるのか、といった事も出来るのではないかと思います。
ここ最近、レトロゲームにおいても「ここまでするのか」といった、ファンには嬉しい移植をしてくれるようになりました。物理的に移植そのものが難しかったものでも、技術の進歩によって可能になったものもあります。ゲームセンターでプレイしながら、遊びたいゲームが移植される事を楽しみに待ちたいと思います。