現在のゲームシーンといえば、スマホゲームが主流ではないでしようか。もしくは、もう少しゲームが好きな人ならば、パソコンでネットゲームでしょうか。どちらにしても、ゲーム専用マシンに、かつての勢いはなくなったように感じます。
スマホにしてもパソコンにしても、もともとはゲーム用の機械ではありませんから、もっと別の使い方が出来ます。まぁ、パソコンに限って言えば、マシンの性能が直接ゲームの勝敗に関わるので、ゲーム機として運用している可能性がありますが。
それでもゲーム仲間とコミュニケーションをとるために、SNSぐらいは利用しているのではないでしょうか。スマホはまさにコミュニケーションをとるための道具ですから、本格的にゲームをするというよりは、何かのついでに遊ぶ局面が多い気がします。
一方、ゲームマシンは、まさにゲームを遊ぶための道具です。最近はSNSくらい使えるのかもしれませんが、それならスマホを使うのではないでしょうか。やはりゲーム機はゲーム機です。
僕はかつて、ゲームがとても好きでした。小学生の時にファミコンが発売された世代で、テレビゲームの洗礼を受けました。それ以来、リアルタイムでゲームの進化と面白さを体験してきました。それこそ、プライベートの大部分の時間をゲームにつぎ込みました。それは、家庭用ゲームに限らず、ゲームセンターにも及びました。
しかし、一人称視点の3Dゲームが登場したあたりから、状況が変わりました。年なのか、ただ下手なだけなのか判断が付きませんが、自分のキャラクターを思い通り操作出来ませんでした。いくらやっても敵にこちらの攻撃を当てる事が出来ず、逆にやられてばかりでした。そんな事から段々面白くなくなり、いつの間にかゲームをしなくなりました。スマホのゲームが登場してからは少し遊んでみたものの、やはりうまく操作出来ず、長続しませんでした。
それでもゲーム好きの血は簡単には消えないのか、2010年までに発売されたゲーム機は揃えていました。しかし、その後に発売されたゲーム機には興味を持てなくなり、購入していませんでした。
そんな時、衝撃的なゲーム機が登場しました。かつて一世を風靡したゲームのほとんどを、たった一台で遊べてしまう夢のような機械。その名も「レトロフリーク」。気になって購入してみたのですが、久しぶりに遊んだゲームの数々に、昔の記憶が蘇ってきました。
それからというもの、レトロゲームを探し求める日々が始まりました。そして、改めて気がつきました。僕はレトロゲームが好きなのだと。よく調べてみると、現行のゲーム機でも昔のゲームをダウンロードして遊べる事がわかり、とても魅力的に感じました。
モニターの大画面化と高画質化によって、大型筐体のゲームが完全再現されたり、携帯ゲーム機で体感ゲームが遊べたりと、当時を知っている人たちにとっては夢のような状況になっていました。
今こそ、レトロゲームを遊ぶ時なのだと感じました。
しかし、自分の周りには、かつてのゲーム仲間はいません。同時に、レトロゲームは一人でも楽しめるものが多いです。そこで、いま改めて昔のゲームを遊んだらどう思うのかを、僕の独断と偏見で書いてみようかと思います。どんな形でお伝えするか試行錯誤しながらになると思いますが、少しでも興味をもってもらえたら嬉しいです。
