こんにちは
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☞宇宙一年
地球の一年より大きな循環の
宇宙一年があるとお伝えしました
そして私たちが生きている今が、
まさに夏から秋に変わる大転換期（夏秋交易期）
であるということもお伝えしました
今回は、その宇宙一年と大転換期について、
もう少し詳しくお伝えしたいと思います
宇宙一年の前半の春・夏を先天、
後半の秋・冬を後天といいます。
宇宙の春になると、地上には人間と万物が生まれて、
夏には植物が日の光を求め我先にと
枝葉を伸ばして成長するように、
人間も互いに競い合い、
時には争いあいながら文明を発達させます。
そのように、時に悲劇を生みながらも成長してきた
先天の時代を相克の世と呼びます。
そして、私たちの生きる今は
先天相克の世の終わり、夏の末期にあたります。
先天が終わり、新たに後天が開かれるこの時期を
夏秋交易期、秋の開闢期といいます。
秋の原理である「斂」には
「集める」「取り入れる」という意味があり、
人類は成長から成熟の時間を迎えて、
後天は互いに生かしあう相生の世になります。
後天のことは、キリスト教では天国、
仏教では龍華世界、
儒教では仙境世界と呼ばれ、
様々な宗教で述べられてきました。
地球一年の中で夏から秋に変わる時、
台風が次々と発生したり、
風邪が流行るのと同じように、
またキリスト教などで最後の審判があるといわれているように、
先天から後天に変わるこの時期には
大きな変化と混乱が起こります。
その大きな変化は三大開闢として現れます。
実は、その一端がコロナパンデミックやサル痘の感染拡大であり、
多発する地震や異常気象、緊迫する世界情勢なのです
ここまで読んでくださり、ありがとうございました
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