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『新しい時代 新しい真理』
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万国活計南朝鮮の新しい土台を築かれる その２
そしてまた、この世界情勢に5人の神仙が囲碁を打つ
五仙囲碁の度数を付けられた。
それが世界の政治版図である。
一次大戦の時もその如く動いたし、
二次大戦もその五仙囲碁の如くに動いた。
一次大戦は童相撲、二次大戦は青年相撲、
三次大戦は朝鮮の南北戦争のことだ。
相撲でサンシルムといえば、
まげを結った大人同士の試合である。
韓国動乱が勃発して南方のまげと
北方のまげが互いに戦った。
そして五仙囲碁の度数で世界列強が
各々南北を味方して戦争3年目に休戦になり、
以来、50年が過ぎた。
4人の神仙は、日本・アメリカ・中国・ロシアで、
残りの一人は、主人である南北朝鮮である。
このような国際情勢によって休戦になり、
押しつ押されつしながら50年間続いてきた。
これが五人の神仙が囲碁を打つということである。
『新しい時代 新しい真理―安雲山宗道師語録―』より
以前なぜ戦争が起こるのだろうかという疑問について少し触れました
第一次・二次世界大戦に関しては
このように天地公事で組まれていたことだったんですね
朝鮮戦争は現在休戦中ですが
世界の情勢をみても
いつ本格的な第三次世界大戦になるのか恐ろしいです
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