はこちらからどうぞ。
空挺ゾーンを抜けると、
ヘリコプターが見えてきます。
《装備品性能詳細》
対戦車ヘリコプターAH-1S
愛称:コブラ
配備:1982年
価格:約40億円
全長:16.16m(胴体長13.59m)
胴体幅:3.28m
全高:4.19m
ローター径:13.41m
全備重量:4.53t
最高速度:256km/h
航続距離:約520km
上昇限度:約5,000m
搭載機関:川崎T53-K-703 ターボシャフトエンジン
出力:1134SHP×1
乗員:2名
武装:
●M197施回式3銃身20mm機関砲(装填760発)×1
●70mmロケットポッド(空対地ロケット×38発)×4(最大)
●TOW対戦車ミサイル×8(最大)
製造:【機体】富士重工 【機関】川崎重工
これは、前席のコックピットで、
敵を攻撃する射撃手が座る席。
トップガンでも見ましたが、
本当数が多すぎて、何が何やら覚えるだけで大変そう。
後ろの席はパイロットの席。
スタブウイングの下についている、
左:ロケットランチャー
右:TOWランチャー
スタブウイングとは短翼ですが、
電子装置や燃料タンク懸吊するために設置されているようです。
横から見た、TOWランチャー。
フライトシミュレーターがあるので、
ヘリに乗った気分を味わえます
実は体験は初めて。
めちゃくちゃ楽しいんですが、
あと少し乗ってたら多分酔ってたな。
唯一の楽しみであろう糧食。
日々改良していって欲しいですね。
階段を上って、2階へ。
上から見下ろすとこんな感じ。
2階の展示室では、
陸上自衛隊の歴史を見ることができます。
たくさんのチャレンジコイン!!
年代別の冬服を来た人形が飾られていました。
他にはオリンピック関連のものが多数展示されていたんですが、
写真が多すぎるために割愛。
そんなこんなで、
3Dシアターの時間が来たので急いで戻ります。
専用グラスをかけて、ハイポーズ
今回上映されたのは、
空挺レンジャーについてでした。
へ続く