ペーパーQSLに同封されてくるContribution | 闇から舞い降りた無線通信士の日記

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自然や趣味に関したネタを書いてみようと思っています。無線関係・クロダイ釣り・オオクワガタ(休止中)・里山散策・・・など。30年以上誰にも教えていないネタなども気が向けば書いてみます。

 

そろそろ無線も終盤戦になってきているので少しずつ片付けています。2月・3月にQSOした分のペーパーQSLがどんどん届いています。

 

一つ気になるのが最近ヨーロッパの人達がEUR5を入れてきます。1$紙幣を2枚3枚入れて来る人が多かったのですが、今年になってほとんどの人達が5ユーロ紙幣を入れてきます😱

 

ちなみに私は昔からずっと同封されてきたドル紙幣・ユーロ紙幣は全て返しています。私がペーパーQSLを先送りして折返し TNX QSL のカードが返ってきても5ユーロ紙幣を入れて来る人が極端に多くなって来ました。

その場合、二度手間になりますが同封されてきたユーロやドルを返す為にもう一度 TNX QSL のペーパーQSL を送っています。

 

コントリビューション・・・皆さんどうしていますか?

海外の連中に聞いたら『貰っておいて良い』『返す必要はない』と言いますが、ペディションじゃあるまいし貰う理由がないと感じます。郵便料金・・・どの国も高くなっていますし、日本も確か間もなく値上げになると思います。

 

みんなが私のペーパーQSLを欲しがってくれると同時に私もみんなのペーパーQSLが欲しいです。それにペーパーQSLを交換する時に返信料金は要らないと無線で言ってくれます。私がドルやユーロを入れずにカードだけ送ってもみんなちゃんとQSLを送ってくれます。

 

自分が先に送る時、全員に5ユーロ入れて送れるか?と送れないと思います。10枚で50ユーロ,たった20枚だけで100ユーロ+郵便料金がかかったらペーパーQSL交換は出来なくなると思います。でも海外の人達ほんとお金持ちになったなーと感じます。カード1枚に5ユーロですよ?それも全く珍しくもない日本の局にですよ?

 

皆さん同封されてきたユーロやドルはどうしていますか?

私は気持ちだけ有り難く頂戴して全てお返ししています。

郵便事故や紛失事故のリスクをなくすためUSD.Zero, IRC.Zero と書いているんですが、EUR,Zero の文字も書きたそうと思います。

海外のたくさんの人達に無線で楽しく遊んで貰って銭まで貰ったらバチが当たります(^^) と私は感じています。

 

毎日たくさん届いています🥰