日本では免許取得をするのは難しいと思う海外の28MHz トランシーバー。
何年か前にイングランドのディーラーで無線機のモニター募集に応募して当選した事がありました。
今回中国製 AnyTone-6666 という28MHz トランシーバーの新しいバージョンがリリースされているが、使用して拡散して欲しい(宣伝して欲しい)らしい。(笑)
いまAnyTone 6666 はどこでも叩き売りしているのでUSD200位で安く買える。(私は要らないし(笑))
去年より新しいバージョンでリリースされたのが
AnyTone 6666pro
それで今回モニター募集が来たのが新しいバージョンで改造(私的には設定変更)すると21MHzが追加で使えるらしい。
設定変更後の画像
中身もちょっと変更されているらしい
それとPRC ファクトリー ダイレクトから届いたPDFファイルに添付されていた設定変更ポイント説明の一部。
それよりもどこから私のメールアドレスを調べたのか?
何で私の事を知っているのか? どこでメールアドレスを知ったのかファクトリーに問い合わせましたが、友人に教えてもらったとしか言わない。
日本でもコレ系のトランシーバーをコレクションしている人達がいると思いますが、新しいAnyTone 6666pro を買う時は注意して下さい。初期の6666proはファームウェア書換えでは対応しないそうです。
モニター価格EUR100で全世界50人限定募集だそうです。
もちろん私は丁重にお断りしました(笑)・・・要らないし使えないし27MHzやっていませんし🤣
FACEBOOKで古いAnyTone 6666 を使っている人達が文句ダラダラと書きまくりです。🤣🤣🤣
「何でソフト書換えで対応出来ないのか?」「昨日買ったばかりなのに詐欺だ」など(笑)
でもこの大きさで80W PEP.なんて大丈夫なのか?
放熱が全然追い付かないのでは?古いAnytone 6666の60Wでも熱くなって放熱が全然追い付かないと聞いています。
知人に旧AnyTone 6666を正規のアマチュア無線 28MHz SSB モービルで使っている人達がイングランド、スコットランド、スペイン、ジブラルタル、イタリア、ベルギー、U.S.A.など結構います。正統派アマチュア無線の知人達はコレ系の無線機やコレ系でDXを楽しんでいる人達を「チキンバンダー」と言ってやっぱり嫌っています。
日本で免許申請が簡単に出来て使う事が出来れば考えますが、今は要りません。
海外で28MHzトランシーバーは頭打ちになっているようで真新しい話題になるような無線機はここ数年は出ていないようです。