DXCC | 闇から舞い降りた無線通信士の日記

闇から舞い降りた無線通信士の日記

自然や趣味に関したネタを書いてみようと思っています。無線関係・クロダイ釣り・オオクワガタ(休止中)・里山散策・・・など。30年以上誰にも教えていないネタなども気が向けば書いてみます。

DXCCの追加更新を年末に済ませるのは昔から定番ですが、各国の友人知人がFACEBOOKにアップし始めています。

 

 

これはイタリアの仲良しがアップした物ですが、「345」も凄いけど、ARRLから届く迄の日数がとても早い。日本にはそんなに早くは届かないと思いました。

 

相変わらずシールが入ってくる山吹色の小さい封筒は変わっていないようです。家にもあります(笑)

 

このDXCCのシールは昔から全く変わっていませんが、個人的にはこの先もずっと変わらないで欲しいです。

 

このDXCCのシールの偽物が出回っていたことがあり、何処の国の奴が作ったのか解りませんが、笑ってしまいます。

FACEBOOKにアップした時に「裏をアップして」と言われてアップしたことがあります(笑) なんでなのか意味が解りませんでした。

「本物だ」と馬鹿にされた意味が解らなかったのですが、偽物は違うらしいです。(その偽物を見てみたいし、手に入れて比較してみたい。)

 

DXCC ・・・時間があれば 「10m」「6m」「Mobile」の3つを申請しようと思っています。10mは楽にクリアしていますが、6mとMobileは努力しないと難しいかもしれません。

 

DXCC・・・これって他人様に自慢する物ではなく、自分の「挑戦して遊んできた結果」だと思います。

オナーロールを目指すのはみんな同じだと思いますが、他にも人それぞれの無線設備や運用バンド・運用モードが違いますので、他人を気にせず自分のスタイルで時間をかけて楽しみながら完成に向けて進めていく物だと思います。

 

10Wで100エンティティーは無理といろんなアマチュア無線の雑誌で昔見た事がありましたが、そんなのは真っ赤な嘘だと思いますし、私はアマチュア無線転向後4アマ10Wで28MHz SSB だけで簡単に5年かからずに楽にクリア出来ています。(アマチュア無線に転向する前に27MHzで225エンティティーを100W以下でコンファーム出来ていましたし,27MHzで各国の無線友達がたくさん出来ていたので有利な条件が整っていた理由もありますが)

 

DXCC があったから今でも無線が楽しいですし、無かったらアマチュア無線はやめていたと思います。

 

今朝会社に出勤する時、車で28MHzのナショナル周波数をワッチしていたら念願の P40 アルバが聞こえてきて CQ Asia CQ Pacific CQ Japan を出していた。Sが3つぐらいで50W機だったらQSO出来たはずと超後悔(泣) 

いま10Wモービルでカリブ総ナメに挑戦した事が仇になった。デジタルモードの人達は超楽勝で出来たんだろうなーと思いました。

 

前後の周波数をワッチしてみましたが、トバゴもボネールもセントビンセントも全く聞こえないので、先日のボネール同様にピンポイントで開いたようです。

無理な挑戦をせず50W機を積んでおいた方が良いのかもしれません。