能登半島地震で被災された地域の皆さん、心からお悔やみ申し上げます。
年末年始はどこにも出掛けずに家でのんびり過ごしました。KEIRIN Grand Prix も全然面白くなく、毎年つまらなくなったと思いますし、もう今年から見なくても良いと思いました。
年末年始は海外の仲良しとWhatsAppとFACEBOOKでやり取りして遊んでました。年末年始はペディションが選り取り見取りで盛り上がっています。
仲良しがロドリゲスに行っていて、わざわざ連絡をくれて28MHzと50MHzにて挑戦してみましたがもちろん駄目でした。日本時間で深夜2:00・ヨーロッパ中央時間で18:00 にQSO出来るわけ無いだろうと思いつつ指定された周波数に合わせましたがもちろん何も聞こえませんでした(笑)
普段あまり絡まないBCL・SWLをメインとしている人達からいろいろな情報が送られて来たのですが、私はBCL・SWLはトーシロウなので全く付いていけません。みんなそれなりにBCL・SWLでは有名らしく、WRTHに関わっている人達がほとんどで、日本のアジア放送研究会の会員に仲良しがいると自慢してました。
こんなリストを送ってもらいました。
まあ聞こえても語学のスキルが無いので私には解らないと思います。でも昔と違って英語を使った放送はあまり聞こえないように感じます。
昔、私がよく聞いていた短波放送は、KYOI、VOA、と特に好んでよく聞いていたのが FEBA の日本時間で深夜0:00からの英語放送で、無線に出ない時期でもクロダイ釣りの帰り道やオオクワガタ採集の帰り道に車でよく聞いていました。セイシェルの放送局ですが廃局になったのですが、ヨーロッパの何処の国か解りませんが、冬期のみで復刻放送された事がありましたが日本では受信が難しく復刻放送はいくつか受信出来ましたが英語放送ではないので聞こうとしなかった覚えがあります。
短波放送はそんなに聞きたい局も無かったので、ナブテックスでも聞こえるか受信してみました。
日本の英語放送518kHzは受信出来ず、424kHzの日本語放送は受信出来ました。
ついでに中国のナブテックス(中国語放送)は日本のナブテックスより強く受信出来ました。
かなり強力で中国語のデコーダーがあれば見てみたいです。
元旦に無線機を使った画像をアップしている人達が意外に多く、なぜか周波数が2024.0を表示させて撮ってアップしている。
真似して合わせて撮ってみました。
「新たなパイレートのコール周波数か?」
と思ったら2024年だからなんですねー(笑)
2024年 アマチュア無線のスタートは50MHz SSBで🇹🇴トンガでした。毎年初めのQSOは50MHz SSB で🇦🇺オーストラリアから始まるのがお決まりなんですが・・・
それと合わせて28MHz SSB の始まりは10W+自作のモービルアンテナ1.2mでモービルから🇧🇶ボネール島でした。
ノイズのひどいコンビニのMP停車中でも楽勝でQSO出来ました。🇦🇼アルバだったら最高でしたがアルバは聞こえませんでした。
WhatsAppにカリブの連中から「いまボネールとQSOしたって本当か?」「28.〇〇〇にいるから出てこい」などお誘いをもらいましたが、10W+モービルに加えて冬の伝搬ですからそう簡単にはみんなとはQSO出来ないし、他の局が全く聞こえていない。聞こえもしていないのに10Wで飛ばしても届くはずが無い(笑)
スポットでピンポイントでパスが出たので、たまたま運良くQSO出来ただけ。春のコンディションまで待てと返して終了しました。
今年は28MHzかなり楽しくなるのは確定。でも28MHzか50MHzのどちらかを決めて集中しないと満足出来る楽しさを得られないのは自分のメインバンドをお持ちの方々ならお分かり頂ける通りです。
古巣の28MHzに戻って楽して楽しむか?50MHzで北米・カリブ・南米・ヨーロッパを狙うか?
もう春のコンディションに向かっているので決めないと出遅れてしまいます。サイクル26は自分には無いと思っていますので、後悔しないようにバンドを選択したいと思っています(^^)
知人の新しいアンテナ完成らしい。27MHz?28MHz?50MHz?多分50MHzだと思いますが(^^)
スタック2段
2024年のDXがとても楽しみだと書いてあった。(笑)