50MHz開いていた | 闇から舞い降りた無線通信士の日記

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自然や趣味に関したネタを書いてみようと思っています。無線関係・クロダイ釣り・オオクワガタ(休止中)・里山散策・・・など。30年以上誰にも教えていないネタなども気が向けば書いてみます。

いま少し50MHzをワッチしていたら昨日QSLが届いたVK4AHW Harveyさんが出てきた。

2エリアの方がコールして125にQSYしたので追い掛けてワッチ。

 

もちろん私には2エリアの方は全く聞こえずVK4AHWだけ聞こえる。

『やっぱりバンドを常にワッチしていなきゃ駄目』と改めて痛感しました。2エリアの方は50MHzをメインバンドとしてDXを楽しまれておられる方だとすぐに解る。

 

QSOが終わったようなのでVK4AHWを呼んだら拾って貰えた。

QSLのお礼を言ったらすぐに解って貰えたようで、QSLのお礼を言われた。

ご飯を食べなくちゃいけないのでQRTするとの事で手短にQSOを終えた。

50MHzはQSO出来ると楽しいが空白の時間が多い。(笑)28MHzはコンディションが良くなくても何処かが常に聞こえる。

 

50MHz or 28MHz どちらを取るか?かなり迷いが生じています。

 

50MHzは50.900~50.160の範囲以外は聞かないのですが、50.350まで回して聞いてみたのですが何も聞こえません。

 

28MHzをやっていて昔から思うのですが、晩秋~冬のスキャッター等で山形から東京都内や東海エリアと海外DXのコンディションが悪い時は毎日のようにQSO出来ますが、何でみんな国内DXを楽しんでいる人達がパスを使わないんだろうと不思議に感じます。

 

例えば山形からEスポでは距離が近すぎて難易度の高い新潟上越や長野・富山・栃木や群馬・埼玉などは晩秋から冬ならスキャッターで聞きたくなくても簡単に聞こえます。

 

自分のバンドを持っている人達・21MHz 14MHz  7MHz 3.5MHz などそれぞれにみんなが知らない特性があるはずだと思いますが、賢い方々は他人様には言わないはず。(笑)

 

9月から今日まで50MHzの空白の時間・・・失った何かがあるようにVK4AHWとのQSO後にマジマジと感じました(泣)