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Saurioのいる暮らし

息子Saurioのことを中心に日常をつづります。

今日はAbuelitoを連れてJungfraujoch(ユングフラウヨッホ)に登りました。

去年日本のじぃじとばぁばを連れて行ったので、まみぃとSaurioは2回目、Dadaは初めての登頂です。

車椅子の人を連れてなので、果して無事に行けるのか?また展望台の中を見るて回ることが出来るのか?と心配でしたが、さすがヨーロッパ、いたるところに配慮があり、無事に決行できました。


去年と同じようにGrindelwald(グリンデルワルド)という村まで車で行き、そこからは列車。Kleine Scheidegg(クライネ・シャイデック)までは普通列車で移動、そこからはユングフラウ鉄道に乗り換え頂上のJungfraujochを目指します。この列車、歯車式になっていて、急斜面(乗ってる私達もかなり傾くほど)をぐんぐん登っていきます。しかも途中からはアルプスの体内(アイガーとメンヒ)を通りぬけていくのです。列車内のTVで来年、2012年は開通100周と宣伝されてました。と言うことは1912年!しかも16年もかけて作ったそうなので、着工したのは1895年。ちなみに日本はまだ明治時代。生活の必需としてでは無く、ただ単に観光客を連れて行こう、という発想で作り始めたというから唖然。昔にもこんなBIGな発想する人がいたんですね。


途中からこの列車は山の体内に入って登っていくのだけれど、二駅下車して写真を撮ることが出来ます(登りのみ)。岩盤をくり貫いた展望所は、今でさえ分厚いガラスの窓で覆われてるけれど、展示されてた昔の写真から察するに、当時はただの穴だった様。ガラスがあっても足が竦む高さなのに、すごすぎ。これは最初の停車駅、Eigerwand(アイガーヴァント)から見たアイガー北壁!すごい、アルピニストはこんなところを登っていかれるのね。。。。


Saurioのいる暮らし


登りの列車は両方そんなに込んでなく、座ることも出来て、Saurioもこの日の為に持参した新しいおもちゃでおとなしく遊んでくれて無事に到着。途中、カメラオタクは自分で写真を撮るのだと言い張り、沢山意味不明の写真を沢山撮ってくれました。(数枚は奇跡的にまともなものもあった)Kleine Scheideggから50分で、鉄道駅ではヨーロッパ最高峰のユングフラウに着きます。


さて、着いて「とりあえずご飯」(Dadaと出かけるといつもこのパターン)ということで、セルフサービスの展望レストランへ。ビックリしたのは、ここはインド?と勘違いしそうなほど見渡すところインドの方々!しかもセルフの一角にはインド料理のバフェも特別に設置されてました。確かに列車の中でもインドの人多いなと思ってましたが。。。。セルフ以外にも別階にはインド料理レストランまであるそうなので、相当のインド観光客が訪れるんでしょうね。変って、日本人観光客はほとんど見かけませんでした。すべての表示には日本語が併記されていて、かっての日本観光客熱を物語ってますが、Dadaと二人「そのうち日本語がヒンディーに変更されるんじゃない?」と話してました。


ご飯の後は標高3573mのスフィンクス展望テラスへ。屋外に出れるのだけれど、生憎かなり曇っていて眼下の雪と同化して一面真っ白。でもやっぱり折角だし、車椅子のAbuelitoも立ち上がって沢山写真を撮ってました。


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お次は「氷の宮殿」へ。ここは氷河をくりぬいて造られたスペースです。車椅子が大丈夫か心配でしたが、宮殿へ降りる階段には車椅子用リフトも付いていました。でもこのリフト、使用には鍵が必要で救助エリアの人を呼びに行ったら、Abuelitoより高齢かと思われる、一見頑固爺さん。もたもたしている他の観光客をガンガン叱り飛ばしてましたが、子供好きなのかSaurioと意気投合。私達にはとても親切にしてくれて助かりました。淡いブルーに輝く四面氷の中を進んで行くと、数々の氷の彫刻が展示されてて綺麗です。地面も氷なので、少し滑るのが楽しくてSaurioは大はしゃぎ。


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去年来た時と展示内容は変わってませんでした。モン・ブランの麓の「氷の海」よりもこちらの方が規模が大きい気がします。


驚いたことに、氷の宮殿を出たところで頑固爺さんが待ってくれていて、帰りの電車乗り場まで案内してくれ、他の方達より先に列車に乗せてくれました。満員で座れない人達もいたので、これは本当に助かりました。最後はSaurioと爺さんはハイタッチ、「チャオチャオ~!」(最近のSaurioお気に入りのバイバイ)と元気に別れました。

最後に、Grindelwald-Jungfraujoch間往復の列車料金は、通常は166CHF、1/2カード所持で83CHFと結構高額です。日本、他国から行かれる場合は観光者用の1ヶ月の1/2カード(110CHF)の購入の検討をおすすめします。ここ一箇所でも、すでに83CHFは元取れますし、他にも列車、ポストバス、湖船の切符が半額で買えますので。ちなみに、Abuelitoの様な車椅子の方は無料でした。さすがヨーロッパ。





今日でSaurio、34ヶ月になりました。と言うとややこしいかな?2歳10ヶ月です。毎月16日はまみぃとSaurioの恒例行事があります。それは、これです。

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スピード写真でツーショットを撮ります。あるお友達が「赤ちゃんの頃は顔がコロコロ変わるから」と毎月撮ってると聞いて、なるほど!とSaurioが6ヶ月の時からマネさせてもらいました。確かに最初の頃からのをずっと見ていくと、赤ちゃんから幼児、そして最近のはもう男の子って感じになって来ていて面白い。なんとなく、止めるタイミングがなく撮りつづけているのでかなり溜まって来ました。3歳を機に、一年置きにしても良いかなぁ。。。。


我が家はDadaに写真の心得が無いから、家族の写真撮るのはもっぱらまみぃの役目。お出かけしても、DadaとSaurioか景色の写真ばかり。たまには母子のツーショットを撮ってあげよう、という気も利かないDadaなので、このツーショットって結構貴重な母子成長記録です。本当に続けて良かったと思います。


夕食後はいつもの様にケーキでお祝い。これも6ヶ月から続けてます。ケーキについてはDadaに「まみぃが食べたいからだけでしょ」と言われてますが、当たってるかも。Dadaは甘いもの食べないので、Saurioが小さい時はほとんど一人で食べてました。(笑)Saurioはもっぱらローソクを吹き消すのがメインイベントで、ケーキにはあまり興味無かったのだけれど、最近ちょっと食べるようになりました。今日は、お昼にAbuelitoを連れてグルイェール観光に行っていたので、名物のメレンゲとダブルクリームを買って来て、苺やら加えてちょいケーキ風にアレンジ。Saurioは「パステル(Pastel=ケーキ)、パステル」と大興奮。何度もローソクを吹き消しては点火の繰り返し。。。。

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ここのメレンゲは地鶏の卵で出来ていて、甘さ控え目であっさりしていて美味しいです。Saurioも気に入った様で結構食べました。


夜、過去からの写真を見ながら、Saurioが大きくなっても何か母・息子二人っきりの恒例行事を続けて行けたら良いな、とふと思うまみぃでした。


最後にいつもグルイェールで行くシャレーのフォンデュの写真。旨すぎ!食べすぎ!


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今日もあまりお天気が良くなかったのですが、インドアならとローザンヌにあるオリンピック博物館に義父を案内しました。


近場に3年も住んでいながら、中に入るのは初めてです。Saurioが生まれた時に日本から来たじいじとばあばを連れて来たけれど、あの時も時間がなくて庭とギフトショップを覗いただけで入らずじまいでした。


知らなかったけれど、この建物ってメキシコ人の建築家、ペドロ・ラミレス・バスケスが設計に加わってるんですね。彼はメキシコシティーで有名な国立人類学博物館も設計した人。意外なメキシコとの接点の発見でした。


展示で興味深かったのは、各大会で点火リレーに使用されたトーチ(レプリカ?本物?)。段々と近代的になって行き、昨今のは我が家のコードレス掃除機にそっくりで、Dadaと二人大うけでした。東京オリンピックのは拍子抜けする程、ただの鉄パイプの様にシンプル。


歴代のメダルの展示も面白かったです。初代のは本当に小さいもの(実物のコイン大)だったのに、段々と会を増す度に大きくなって行って、一番最後のはまるで草加せんべいの様な大きさ。あまり趣無いなぁ、と思ったのはまみぃだけでしょうか?展示場内は写真禁止だったので、お見せできないのが残念。


館内中央にある螺旋スロープの2階から下を見た様子。地下は図書館になってました。


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展示は1、2階だけで3階はレストランとテラスになっています。1階には無料のクロークルームもあるので、スーツケースをもって訪れる人も助かりますね。3フランで貸してくれる、オーディオガイドは最新式のI-podでした。

入館料、大人15フラン、シニア10フラン。毎日9時から6時まで開館(ただし11月から3月までは月曜日休館)。



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男三代、命のリレー?