えぇ、えぇ、皆さま!
ご機嫌いかがでしょうか?
じっちちでございます♪
♪( ´θ`)ノ
さて今回のお題は、「スーパーの透明袋」。
そう、肉や魚を入れるアレですよ。
あの“薄っぺらい透明のやつ”
d(^_^o)
でね、我が家ではレジ終わりに毎回儀式があるんです。
奥さんが袋を手にして、ひとこと。
奥さん:「開けて!」
私:「はいはい」
——もう完全に漫才ですよ。
「ボケ:カサカサの奥さん」
「ツッコミ:袋オープナーの私」っていう。
しかも毎回公演。千秋楽なし。延々と続くロングラン(笑)
で、私がサッと袋を開けると、奥さんは誇らしげにニヤリと笑うわけです。
「うちの旦那、袋開け名人ですから」って雰囲気を出してくる。
いやいや、名人って。
でも、奥さまのカサカサもナカナカのものでねぇ、カサカサ👻おばけ級ですよ(笑)
( ^ω^ )
でね、この“袋開け”という謎の夫婦ユニット、
実はコンビネーションが妙にいいんですよ。
詰める奥さん、開ける私。
もう、野球でいうところの
ピッチャーとキャッチャーみたいなもんです。
いや、バッテリーって言ったらカッコいいけど、実際はスーパーの袋だからね。
響きは弱い(笑)
(o^^o)
で、ここからが問題。
たまに私もカサカサで開けられない時があるんですよ。
すると奥さんの目がね、スッと細くなるんです。
あの目はね……完全に——
「裏切り者を見る目」 😱
Σ(-᷅_-᷄๑)
いやいや!裏切ってないから!
ただ静電気と乾燥に負けただけだから!
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
…で、その後どうなるかって?
結局“濡れスポンジ”に頼るんです。
あの瞬間の敗北感といったらない(笑)
σ(^_^;)
ただねぇ……ここで思うわけですよ。
もし私が開けられない日が続いたら?
奥さん、スーパーで“別の袋オープナー”を探すんじゃないかと。
「すいませ〜ん、この袋ちょっと開けてもらえます?」って、見知らぬおじさんに…!
(^◇^;)
いや、怖い怖い!
そんな修羅場、私は見たくない!🤣
((((;゚Д゚)))))))
—というわけで、今日も私はスーパーで袋を開け続けるのでございます。