当社、アプロディーの総合案内サイトを

2年ぶりに完全リニューアルしました。

http://www.aphrodi.co.jp/


4月のことですが改めてご報告です。


私たちは

サイトを戦略的に活用しましょう!

と、日々クライアント様にアドバイスをさせていただいている立場。


きれいに、うまくまとまっているだけではなく

問い合わせお→受注につながる仕掛けの部分を

適宜見直しているのです。


今回のリニューアルでは、

サイトのイメージと、業務のカテゴリの分けかたを変えてみました。

いかがでしょう?

ご感想などお寄せいただけると嬉しいです。

「旅クリ」とは、当社で昨年2007年11月にスタートした

洗濯とクリーニングを全国どこからでも宅配便を使ってご利用いただけるサービス。

利便性と仕上がりの良さで、ご好評をいただいております。

(ご利用いただいている会員様、ありがとうございます!)

http://www.tabikuri.com/


さて、5月10日、日経の朝刊(10面)、
「暮らしビズ」というコーナーに
「クリーニング 時・場所選ばず」のタイトルで
いくつかのサービスが紹介される中
当社の「旅クリ」も、
サービス内容、お客様層などをご紹介いただきました。

http://www.tabikuri.com/images/mass_20080510nikkei.pdf


この記事にも書かれていますが、
クリーニングは年々総利用量が減少している産業です。
お店でお客様を待っているだけの時代ではなくなったといえるでしょう。
これは他のサービスや物販にも言えることですが。


消費者のライフスタイルが多様化していることに伴い
これからもっとサービス提供の型も多様化が進むと考えられます。


当社も、時代の変化に合った
「かゆい所に手が届く、それでいて質の面でも申し分ない!」
と感じていただけるようなサービスを提供し続けたいと考えています。
頑張ります!!

本日4/18は、以前にご案内した
http://ameblo.jp/js88/entry-10085299111.html


「よういくひの日キャンペーンイベント」だった。
http://www.npo-wink.org/419/index.html


このイベントは、NPO法人ウインクが発足一年目に
代表の新川さんが10年計画を立てスタートしたもの。
今年で6年目!


毎年テーマが決まっていて
着実にそのテーマをクリアし
翌年に次のテーマに取り組む。


順調に10年計画が進んでいるのは
初年度に、新川さんがヴィジョンを明確に描いたためだと思う。

そのヴィジョンの本気さが人の心を動かし伝染していく。
その様は、みていて驚き、関わって楽しい。
そして、気持ちがいい。


それは、誰かを攻めるのではなく、
どうすれば、子供たちが幸せになるかを考えているから。
親たちにも、大変なだけでなく、一緒に幸せになることを提案しているからだと思う。



毎年、感動するのだけれど
今年もさまざまな感動があった。


ステージでは、
代表の新川さんの挨拶から始まり
参議院議員 福島瑞穂氏の基調講演、
(株)くふ楽代表 福原裕一氏と新川さんの対談
養育費相談支援センター 廣野と新川さんの対談
ミュージシャン 橋本英一氏のライブ。


みなさん飾らない言葉で、
いろいろな状況の方に配慮した
愛情あるメッセージを伝えていらした。


ウインクは、難しい問題を扱っているけれど
明るく!楽しく!ポジティブに!
がモットーだ。

そして、自分たちで未来を切り開くことに
自然体で取り組める、不思議なパワーがある。


イベントが終了し、会場のドアが開いたとき
感動で目を潤ませた人たちが出てくる。

毎回、その表情をみて
「イベントの成功」を実感する。


「あぁ、メッセージをしっかり受取ってもらえた。
この人の心に、種をまくことができた」と。



今回私は、5年ぶり?に責任者を担当した。
そのため、特にスタッフの動きに感動した。


当日初めて顔を合わせるスタッフもいるのだけれど
みんなテキパキと一丸となって働く。


細かい指示をしなくても
現場判断を任せたことに関しては
しっかり臨機応変に適切な対応が出来る。


大事なことは「ほうれんそう」をちゃんとしてくれる。
安心していられる仲間たちだ。


イベントの成功は、ステージに立つ人はもちろんだけど、
裏方であるスタッフの力も大きい。
みんな、とっても素晴らしかった。


今日のイベントは、ほんとーに最高だった!


感動をありがとう!!

青山のオープンカフェ


まず会場となるウイメンズプラザの担当者と打合せをして
そのあと、オープンカフェで打ち合わせ。


春の強い日差しをさけ
日陰でオシャレな街を眺めなる。
忙しい中、ちょっと優雅なひと時。


さて、肝心のイベントのご案内。


===========================================

     主催 NPO法人ウインク

 「よういくひの日キャンペーンイベント」
 http://www.npo-wink.org/419/index.html


 今年は10年計画の6年目!
 マスコミ取材も多く、関心の高まりを感じます。

===========================================


テーマ:大人世代(親)の責任の全うを養育費問題から考える


主催 NPO法人ウインク


日時 2008年4月18日(金)18時半開演~20時半


会場 東京ウィメンズプラザ 大ホール
   http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html


参加費 一般:中学生以上大人1000円


出演者 
  福島瑞穂様(参議院議員)
  福原裕一様(株式会社くふ楽代表取締役、NPOハッピーアン  ドサンクス理事長)
  廣野様(養育費相談支援センター)
  橋本英一様(ミュージシャン) 
  新川てるえ(NPO法人ウインク理事長)


詳しくはこちら
http://www.npo-wink.org/419/index.html

===========================================


ご参加資格は特にはございません。
ご来場いただくことで、大人世代として現代社会の家族問題を少しでも改善することに関心をお持ちいただければ幸いです。


私は当日、会場責任者として受付の近くにいます。
ご来場の際は、お声をおかけください!!


JAXA見学01 JAXA見学02

JAXA見学03


「エンデバー号」で宇宙に行っていた
土井隆雄宇宙飛行士が無事帰還したその日に
つくばの宇宙航空研究開発機構 (JAXA)を見学してきました。
http://www.jaxa.jp/


見学コースも面白かったけれど
今回のメインである
宇宙服についてのミニ講演はとても興味深い話ばかりで面白かった。


今回の視察会は、ユニバーサルファッション研究会が主催。
あらかじめJAXAのご担当者と連絡をとり視察の趣旨をお伝えしたうえで宇宙服についての講演が実現した。


現在のところ宇宙服は、アメリカ製とロシア製しかなく、一着2億円もするそうです。
なんでそんなに高いのか!?
それは、服といってもミニ宇宙ステーションとして機能するものだから、それを満たすためのものを作るにはそれなりの金額がかかるそうです。
日本では作っていないので、アメリカからお借りしているとのことです。


更に驚いたことには、宇宙服の総重量は約120kg!
着用するのに12時間!!
それを着て船外活動をするのが7時間!!!
合計19時間とは。
きっと脱ぐのにも、けっこう時間がかかるのでしょうね。
船外活動中は、トイレに行けないので、オムツをしているそうです。
船外活動の映像を見る限りでは、そんなに過酷な労働条件だとは気が付かなかった。


インナーには、抗菌殺菌菌性が高い素材を採用し
一ヶ月ぐらい着替えなくても大丈夫だそうです。


そのことを証明するために、
研究所サイドから飛行士に対し
一ヶ月間着替えない実証実験を依頼したが
ただし、さすがにそれは飛行士が嫌がって実現には至っていないとか。


その話の流れで、
宇宙ステーション内は、臭くなったりしない?との質問がでた。
どこの国でも、空気を循環させて臭くならないようにしている。
日本はもともとの体質もあって、
他の国のステーションに比べて一番におわないらしい。


宇宙には行ってみたいけど
私にとっては、とっても過酷で劣悪な環境、ハイリスクに感じた。
そのため、ちっとも行きたくなくなった。


土井さん、ほんとにご苦労様でした。
帰還されたときのインタユーで「またすぐにでも宇宙に戻りたい」
とおっしゃったのが印象的でした。

あなたはスゴイ!!


■参考サイト
宇宙ステーションキッズ
http://iss.jaxa.jp/kids/life/index.html