ここのところ東武伊勢崎線に乗る機会が増えてきた。
今日は、秋葉原から約30分の新田まで打合せに。
(ちと中野からは遠いっす(苦笑)
駅の近所でランチをすることになり
一緒に行った飲食店の人材教育をしている方が
自慢の鼻を利かせて選んだのが
麦とろのお店「とろりん」。
そこで珍しい、牛の山かけを発見!
迷わずそれを注文した。
「牛ととろろは、意外と合うんですよ」
という若御かみの言葉どおり
以前に食べたことあるかも?
と思うほどしっくりした味わい。
想像してください。
タレをつけて焼いた牛と、とろろ。
聞いたことなくても、美味しそうでしょ?
付け合せの煮物や玉子焼きは薄味で
素材の旨みが口いっぱいに広がって
じわじわと幸せが体全体へと伝わっていく感じ。
たぶん女将(おばあちゃん)の手作り。
梅干やお漬物も薄味で、懐かしいような味でした。
きっとこれも自家製なんでしょうね。
一口ごとに、エネルギーがチャージされていくのでした。
本当は、こういう食事を毎日したいものだ。
●とろりん
東武伊勢崎線「新田駅」から徒歩3分
写真は、牛の山かけとろろ膳(名称は不確か)800円。
※写真に写っているほかに、コーヒーかアイスが付きます