前回の釣行時、かなりの本数のワームをフグにやられてしまった。
これから夏に向かって水温が上昇していく中、ワームも選び抜いた物を使用していかないと、釣果もままならないだろう。
そこで、自分なりに色々と考えてみた。
当然、フグにかじられても容易には千切れない強度も大切だが、潮の流れを受け漂うようなソフトなマテリアル…………これが最重視されるべきではないか?
普段、諸兄が生活を営む自然界において、千切れそうで千切れず、柔軟な粘りと伸縮性を持ち、且つベイトライクで蠱惑的な動きを持つもの……………。
そう、それは……………
鼻水だ。
ママワーム・スリムクローラー、これで決まりだ。
今週末は、これで爆釣間違い無し!