キャンプとは浮き世離れした生活! | はるパパの【テトラの陰からこんにちは!】

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釣りに関するお話がほとんどです。

初心者に毛が生えた程度なんで、見当違いの発言をするかもしれません。

ご勘弁を…。

復活したアメーバアプリ、今度はホームボタンが表示されたりされなかったり…どうなってんのこれ?

さてキャンプ。恒例の富浦は大房岬キャンプ場へ。道すがら嫁曰わく、「キャンプ生活っていいよね~、浮き世離れしていて毎日でもいいや。」

本気か?コイツ。

とにかくキャンプ場到着。
今年は妹夫婦含む大人四名、2歳男児一名、3歳女児一名、4歳女児一名、小6女児二名の合計九名。

去年までは男子が二名いたんだが、中学に進学し部活動の為不参加。男子のコマが足らんが、ここはオッサンの自分が頑張らねば。

とりあえずテント設営。




子供達はシャボン玉等で早くも遊び全開。大人組は夕飯の調理開始。

釣った魚、キス、ハゼ、ヒイラギは天麩羅に。




揚げたそばからガキ共が掠めとっていくので、まともな写真がない。
天麩羅は揚げたてが一番って事は子供でも良く分かっているようだ。

何匹かシマイサキも釣れたので、著名ブロガーの方がアップされていた、皮の素揚げにも挑戦!




これが噂に違わず激旨!自分は酒呑まないけどビールのつまみに最高なのでは?

その他バーベキュー、今年はゆで卵とチーズをスモークしてみたが、これも大成功。

カセットコンロや炭グリルも持ち込んだが、ご飯はヤッパリ飯ごう炊さん、薪でいきます!




キャンプ場内結構賑わっているんだが、二泊通してかまどで薪を使ってたのは我がチームのみ。




確かに薪は着火も面倒くさいし、火力の維持も難しいんだが、ご飯はホント薪の火に限る。

翌日は館山最南端、沖の島の海水浴場。




ここはスゴく波の穏やかな浜で、小さいお子さん連れにはお勧めです。
沖の島に続く遠浅の砂浜なので、前も後ろも海!という他では見れない景色もグー。

キャンプ場戻って今晩の献立は定番カレーライス。嫁が水の分量を間違えて、急遽スープカレーに変更になったが、子供達はたらふく食べていた。

この辺から携帯の電池が切れて画像が無いのだが、キャンプファイヤーで盛り上がった後、恒例にして定番、肝試しへ。

キャンプ場公園内にある、帝国陸軍の要塞跡地を探検するんだが、ゲジゲジやヤスデがいてもものともしない小学生女子達にはこっちがビックリした。
都会の子供だって負けちゃいないよ。

翌朝はゆっくり起きてホットケーキの朝食、撤収して二泊三日のキャンプ終了。

毎回思うんだが、テントをたたむ時って、スッゴく寂しい。それだけ楽しかったからなんだろうけど、あぁ、今年もおわっちゃったな、という寂寞感。

親戚の子供達もドンドン大きくなって、中学から部活が始まり、キャンプ参加が難しくなる、それもまた寂しい。

しかーし、我が娘っ子はまだ3歳!
しばらくはまだキャンプに強制参加だ!つきあってやるぜ。

この後、嫁実家の千倉にて土日はゆっくりする予定なんだが、自分には二週間振りの外房アジングが待っている。

すでに普段の日常以上に遊び疲れが溜まっているが、いけるか?俺!?