私がこのブログを書いている現在、2013年。SKE48の松井珠理奈ちゃんは16歳。来年は17歳です。年齢的に、さすがに、そろそろ、松井珠理奈ちゃんを主演とした大河ドラマ、または時代映画≪あずみ≫の制作が本格的に始動してもらわないと困る時期になってきました。
今までくどいほどいってきたように、小山ゆうの傑作漫画≪あずみ≫を演じられるのは、現在の日本には松井珠理奈ちゃんしか存在しません。ほかのどの女優さん、ほかのどのアイドルにもあずみ役はぜったいにつとまらないのです。
かつて映画で上戸彩があずみを演じましたが、そのミスキャストぶりに怒りを爆発させた人がたくさんいる一方、上戸彩のことを“ハマり役”と絶賛する人も多くいました。
が、しかし、です。上戸彩のあずみのことを“ハマり役”などとぬかす人たちは、先天的に感覚がずれているか、よほど内容のない浅い人生をおくってきたかのどちらかでしょう(笑)
上戸彩があずみを演じる━━これはたとえるなら、矢沢永吉物語をつくるとして、矢沢永吉役を見栄晴や温水洋一が演じるようなものです。イメージがまったく合いません。
また、舞台では黒木メイサが演じ、上戸彩とは対照的にさほど否定的な声は聞きませんでした。
しかし、黒木メイサもあずみのイメージとはまったくちがいます。黒木メイサは色っぽすぎ、落ち着きすぎであり、あずみの無邪気さや天真爛漫さがまったく感じられません。
あずみに1ミリもずれずにピタリと当てはまるのは誰がなんといおうと松井珠理奈ちゃんただひとりであり、なんとしてでも松井珠理奈ちゃんがあずみを演じなくてはならないのです。
AKBの総選挙でも神7入りを果たし、日本中で松井珠理奈ちゃんを知らない人はほぼいなくなっていることでしょう。タイミングは調度いいはずです。
松井珠理奈ちゃんを主演とするあずみのドラマ、または映画の制作の話がそろそろ本格的に出てほしいと願ってやまない今日この頃です。