姿勢を整えて、ウエスト最大マイナス８センチ！
自力整体ナビゲーターちはるです。
自力整体を始めて
肩こりが楽になった！
腰痛がなくなりました！
という生徒さんが必ず言います。
お腹のお肉をつまみながら
「でも痩せません・・」
そうですか・・
では、
次に自力整体がおススメする食事法
「整食法」を試してみましょう！
面倒なカロリー計算は不要！
３つのことを実行するだけです。
①朝食に固形物はとらない
②食事は12時から20時の間に
③水を毎日1.5リットルから２リットル飲む
では、②食事は12時から20時の間に
ダイエットをしよう！という時に、
まず「食事制限」から取り組むという方も多いですよね。
ダイエットのための食事制限といえば
今流行っているのは、
栄養バランスをきちんと考えた糖質制限ダイエット。
でも、常にカロリー計算や
食べていいものと悪いものを考えながら食べるものを決めることが
必要になる食事法は、
負担が大きく長続きしにくいのでは？
自力整体がオススメする食事法は
「ものを食べない時間を増やす」
というか
1日のうち8時間は「食べてOK」
なのです。
８時間の間ならば、
好きなタイミングで食事をとり、
基本的には、何をどれだけ食べるのも自由です。
そして回数も自由です。
自力整体では12時から20時の間をオススメしていますが
みなさんそれぞれの生活時間に
合わせて８時間の食事時間を作ってくださいね。
ただし、寝る前の２時間から３時間前までに
食事を終えましょう。
夕食から朝食まで、1６時間空けます。
こうして、寝ている間に胃腸をちゃんと休ませるんです。
理想は１８時間と言われていますが、
普通に生活していれば
それは無理がありますよね・・ゴニョゴニョ
食事の間隔が短いと、
内臓は休む間もなく働き続けることになるので疲弊し、
消化機能が低下します。
消化しきれなかった食物が腸内に残って腐敗し、
腸内環境も悪化してしまいます。
この食事の時間を決めると
内臓を休める時間を確保できるので、
内臓の消化・吸収・解毒・排泄機能が高まり、
腸内環境も改善して免疫力も高まります。
固形物をカラダに入れない時間を作ることで、
細胞の生まれ変わりが促進され、体の不調や老化が改善！
「食事のあと眠気や体のだるさを感じる」
「最近、疲れやすくなった」
「胃腸が弱っている気がする」
「イライラや不安、無気力など気分の変動が激しい」
といった症状に思い当たるものがある人は、
食べ過ぎの可能性があります。
心当たりのある人は
試してみてください。
最初のうちは、
頭痛やめまいがしてしまうかもしれません。
それは「食べてはいけない！」→「食べられなくなるのでは？」
と脳が不安になるからです。
この食事パターンに慣れてくれば、
こうした症状は消えていきます。
「朝ごはんを食べられないなんて・・」と
どうしても固形物が食べたいという方には
果物がオススメです！
果物は成分の多くが水分で、
含まれる酵素の働きによって消化がいいので、
胃にたまりにくいです。
またカリウムも豊富なので、
むくみの改善にも役立ち、
必要最小限の糖分やビタミンなども補給できます。
私もいただき物の果物がある時には
朝、食べます。
自力整体ナビゲーターの先輩は
朝、お弁当のおかずの作る時に味見をしても
すぐに吐き出すそうです。
すごい徹底ぶり・・
そこまでできるのはすばらしいですよね・・
わたしが食べる時間を決めてから、
食事をする時間をキチンと確保することに
こだわらなくなりました。
12時すぎたから食べないと！と
時間に追われることなく
まだ食事しなくても大丈夫なら
もう少し後にしようとか
心の余裕ができました。
また、自分のお腹が本当に空いているか
確認することから
カラダの声を聞く癖がつきました。
1日のうち8時間は「食べてOK」
という食事法をやってみませんか？
まずは、今週末の連休に１日でもお試しくださいね。
カラダがスッキリすると同時に
取り組んで、やり遂げた自分に自信が持てますよ！！
