10月は、舞台よりも


映画月間でした🎥



3日は、三本ハシゴ🎵



1本目は


【マスカレードナイト】


東野圭吾原作で前作も人気のキムタク主演の映画



【マスカレードホテル】を見ていなかったので

急遽、見てからの

マスカレードナイトへ!!







前作と同じ

木村拓哉&長澤まさみのバディ

ホテルマンと刑事という性格も職業も全く逆の2人の関係性や対比が面白い

ホテルマンの細かなサービスがわかる❗

2人の恋の行方も気になりますが飛び出すハート


誰が犯人なのかの謎解き要素も見どころの一つ

豪華な役者陣

あの人もこの人も怪しい(;¬_¬)

引き込まれていきますね


制作側の意図にまんまと引っかかってますけど爆笑



新田浩介……木村拓哉

山岸尚美……長澤まさみ


能勢……小日向文世

稲垣……渡部篤郎


本宮……梶原善

関根……泉澤祐希

尾崎……篠井英介


久我……東根作寿英

川本……石川恋

田倉……鶴見辰吾

藤木……石橋凌


奥田真由美……中村アン

秋山久美子……田中みな実

氏原祐作……石黒賢

日下部篤哉……沢村一樹

曽野昌明……勝村政信

曽野万智子……木村佳乃

狩野妙子……鳳稀かなめ

仲根 緑……麻生久美子

貝塚由里……高岡早紀

浦辺幹夫……博多華丸



鈴木雅之監督


(敬称略)



(あらすじ)

ある日、警察に届いた匿名の密告状。

それは、数日前に都内マンションの一室で起きた不可解な殺人事件の犯人が、12月31日に

ホテル・コルテシア東京で開催される年越しカウントダウン・パーティ、通称〖マスカレード・ナイト〗に現れる、というものだった。


大晦日当日、捜査本部に呼び出された警視庁捜査一課の破天荒な刑事・新田浩介は、かつての事件同様、潜入捜査のためホテルのフロントクラークとして働くハメに。

優秀だがいささか真面目すぎるホテルマン・山岸尚美と事件解決にあたるが、パーティへの参加者は500名、全員仮装し、その素顔を仮面で隠している

次から次へと正体不明の怪しい人間がホテルを訪れる状況に、ふたりはわずかな手がかりすら掴めずにいた……

刻一刻と迫り来るタイムリミット。増え続ける容疑者。犯人の狙いは?密告者とは?

残されたわずかな時間で、新田と山岸は顔も姿もわからない殺人犯の〖仮面〗に隠された〖真実〗に辿りつくことができるのか?




セットも豪華だし、さすがキムタクの映画って感じ

主演クラス多数出演の映画って、豪華だけど

意外とつまんないパターンが多いけど

こちらの映画は、ドキドキも出来たし

内容も面白かった( ´ω` )/


まだまだ続編出来そうな感じもありつつ

次回あるとしたら

どんなキャスティングになるのか

すごく楽しみな作品ですね!






10月2日に

秋葉原ハンドレッドスクエア倶楽部にて


【ボクと7通の手紙】朗読劇へ







〖涙活〗イベントでもっとも反響を呼んだ感動の実話を元にした小説のよう!!


A Bチームがあり

応援してる岡田彩花さんのいるBチームを観劇

(Bチーム)
岡田彩花
西中葵
松井みどり
古賀司照
陶國貴矢
倉根啓幸


(シングルキャスト)
菜ノ花れみ
美翔かずき
扇けい
えまおゆう
イーグル溝神
タイガー福田
筒井巧


ピアノ🎹……吉野ユウヤ
バイオリン🎻……寺島貴恵
チェロ……石崎翔子


(敬称略)


(あらすじ)
母子家庭でも明るく育つ可奈は、ある日
段ボール箱に入れた捨てられた仔犬を拾います
お母さんやアパートの大家さんにお願いして
その仔犬を飼うことを許してもらいます
自分と同じ寂しがり屋のその仔犬に可奈は、
〖ボクちゃん〗という名前をつけました
いつでも一緒だった可奈とボク。
ある金曜日、カミナリの鳴る空の下、事件が起きて……



涙なしでは観れない作品でしてえーん
ボクちゃんがいなくなって、可奈はボクちゃんに手紙を書く
そしたらボクちゃんから返事が来るようになる
1年に1度のボクちゃんからの手紙
それを支えに成長していく可奈
7年間、可奈が18歳か20歳だったよなぁ確か
それまで続いていく
実は父親が、文通相手だったとは…
そのやり取りが、可奈を想う気持ちが伝わってくる
出てくる登場人物がみんな温かい🥺
ハートフルな素敵な物語でした
あやかんぬは、主役の可奈役
幼少期から演じてる
朗読劇なので、声の演技がメイン
もちろん表情や動きもあるけど、あやかんぬの声がまた涙を誘いましたね

大家さんにシノブさん
またいい味が出てるんだわ

もし〖涙活〗イベントに参加したら
ヤバいことになりそうだ


朗読劇終わり
急いで秋葉原から渋谷へ

時間の都合上、この日しかないと!







渋谷ユーロライブにて

【ネットシネマフェスティバル】へ

プログラム⑦⑧
と見ると全作品を見れる

全部で8作品のショートムービー

【~アンフィニ2021~】
脚本・監督   井坂 聡

あの日から10年半がたとうとしている。
被災当時こそ人々の関心は高まっていたが、いつしか記憶を呼び覚ます時間も減り、むしろ忌まわしい事実を薄めたり隠すような行為が進行しているように感じられる。
この作品は7年前に一度映像化したが、見直してみて全く〖過去〗ではなく、もう一度世に問うこととした。物語で展開される〖現在進行形〗の議論が早く〖未来〗に結びつくよう、観客の皆さんと想いを共有できればと願っている


【残-ざん-】
脚本・監督   冨田 卓

〖探し物〗が見つからない坂田。
妹の美和は父のためにテレビバラエティに応募する。
呼び出された人々に顔を揃えた同級生の弘子と竜太郎。
TVクルーの力を借りて錆びた箱を見つけるが、思い出と共に残されたつたない字の手紙が彼らを運命の岐路へと導く


【劈-つんざく-】
脚本・監督  冨田 卓

極東の国にある独立都市〖セイフ特区〗の下級市民46(シロー)と30(ミオ)の兄妹は困窮から脱し生き残るため、反抗勢力を排除する〖セイフの犬〗となる道を志願する。
肉体調整と特訓を受け刺客となった兄妹は、敵対する者たちを次々と排除していく


【避難所】
監督・脚本   早川恵介

そう遠くない未来のお話
未知の新型ラーズウィルス感染症が全国で猛威を振るう中、震度5の地震で避難所に集まった孫琢村(そんたくむら)の人々。感染拡大に戦々恐々とする中、村長の風見百合子はとんでもない感染予防を実行するのだが……


【縁の下の恋】
脚本・監督   冨田 卓

新人操演(人形遣い)・莉来の所属する人形劇団〖ぱんたしあ〗は、大陸で発生した新型感染症発生を受け、高齢の劇団員たちは活動を自粛。
今後の活動は中堅と新人劇団員たちに委ねられた。
操演の岡辺を中心に再始動しようとした矢先、公演は中止に。モチベーションの上がらない劇団員たちの前で、莉来は人形劇の配信を提案するが…


【シークレットゲーム】
脚本・監督   井坂 聡

料理教室なのに肝心の食材が届かない?!
一癖も二癖もありそうな参加者の中年男女の集団が、主催者の社員たちを激しく責め立てる。
しかし、話が進むにつれどうやら〖普通〗の料理教室ではないような匂いが漂ってきた。
主催者の社長が登場してからは、隠されていた〖秘密〗も露わになり、いつしか攻守逆転!
さらに意外な人物まで登場して、騒ぎはエスカレートするばかり。
果たしてどんな結末に?



【任侠裁判員】
原案   ネルソン月形
監督・脚本   早川恵介

とある殺人事件で集まった6人の陪審員
しかし、偶然にも彼らは全員、任侠道に生きる侠客だった!
犯行の動機が不明なまま評決できないと、一人の熱血漢が事件の真相を究明する
結婚詐欺師、DV男、チャラ男、ダメンズ女、オカマが絡み合う不可解な事件は、思いもよらぬ結末を迎える


【僕と一緒に死んでください(前編)(後編)】
監督・脚本   谷本佳織

間もなく市村監督の長編映画デビュー作の初日舞台挨拶が始まる。しかしお客さんはたったの4人。
しかも関係者たちが監督の陰口を叩いている
それを市村監督が聞いてしまい……


2作品に、あやかんぬ出演
まったく毛色の違う作品で


〖劈―つんざく―〗

こちらは見ての通りアクション
確かあやかんぬの初アクションだったと思う🤔
ラストのオチはビックリしましたけどww


もう一つは、予めネットで作品は見てた作品

〖僕と一緒に死んでください〗
ある映画の舞台挨拶にまつわるお話
映画に出演した女優役で、舞台挨拶がだるいとごねる感じの役でした。



劇場には、一般のお客さんも多いですが
関係者や今見た役者さんたちも多数いて
ほぼ関係者なのかなって(笑)
以前みた試写会的なものも、一般のお客さんが
ほとんどいないパターンもありましたし…

普通の人だと、こういう系統の映画は
告知しないから
知ってる役者さんが出てるとか以外は探すの難しい
たまたま、映画館で見つけたとかね!!


ここから未来のスターが生まれるかもしされない
ショートムービーとかこういう企画って面白くて好き(* 'ᵕ' )☆



10月1日

池袋シアターグリーンBIG TREE THEATERにて

【イリクラ2020~2021】を観劇!

出演者の水川碧さんのお誘いもあり
(何度も再演されてるし、メインキャストだぁ!ってことでww)
池袋へ⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!






ヒーロー青春活劇ミュージカルってことで
ヒーローものって感じ
笑いやダンスや歌、💕とエンタメ要素詰め込んであって
初めて観ても楽しめる作品


レッド……松藤拓也
ブルー……吉野哲平
ピンク……若林倫香
イエロー……西間庭惇
グリーン……水川碧

卯月……夏目恵名
葉月……持田千妃来

彩……tomico.
摩季……新木美優
相田……小野田唯

畠山……夢麻呂
水戸……直井よしたか

ブルパリップ夫人……椎名亜音
インプティン騎士……有馬芳彦

赤木……福井博章
横川……柴原麻里子
緑谷……鶴田葵
桃花……半仁田みゆき
清田……石部雄一

(イリクラダンサーズ)
小倉江梨花
高見彩己子
大島祐也
西澤佳就
平塚あみ
向江創星



(あらすじ)
とあるデパートの屋上
そこでは、1週間後に本番を迎える戦隊ショー
〖パーカー戦隊フードマン〗の稽古が行われていた。
戦隊メンバー役のアルバイト5人と敵役のデパート社員の3人
彼らは、屋上の売店のおばちゃんと、その部下の指導の下、なんとなく日々練習に励んでいた。
昨今続く異常気象により、突如早まった日食のニュースが世間を騒がせる中、そんな屋上に次々と現れる怪しげな人々……

リストラされた風な男、似てない双子、デパートの清掃員、年老いた警備員。
そして、普段は姿を見せないデパートの社長と秘書。

それぞれの思惑に翻弄される戦隊アルバイトたち。
そして気づくと彼ら〖フードマン〗には重大な使命が背負わされていた!
彼らに背負わされた使命とは……



戦隊ショーのドタバタコメディかと思いきや
しっかりとヒーローものでした👍
フードマンそれぞれのキャラもあって
恋愛模様もあり
応援してる水川碧ちゃんのグリーンは
まさかの無口(笑)
本当セリフ少ないけど、存在感あるし
ちゃんと喋りました

人気なのはわかる!
老若男女、幅広い層に人気なんだろうなって
正義と悪というわかりやすい構図は、好き
入り込みやすいグッ


もちろん面会ないので
ちょこっと物販買って帰りましたとさニコニコ




9月24日

劇場MOMOにて

朗読劇


【散りて尚、】を観劇!!







A B Cの3チームがあり

応援してる糸原美波さん出演のCチームへ


60分ぐらいの短編なので非常に見やすい


吉野サクラ……糸原美波
吉野ハジメ……AOI

ヤヨイ……大石歩佳
ミツキ……宇都美月
フミト……千葉彗太

アヤコ……開坂映美


(敬称略)

(あらすじ)
ハジメとサクラは、幼い頃に両親を亡くし
兄妹二人で暮らしていた
兄のハジメは、親類アヤコの店で働きながら
忙しい日々を送り
妹のサクラは、同級生のミツキ、ヤヨイ、フミトらと楽しく高校生活を送っていた
いよいよサクラが進学の岐路に立った時、兄妹二人の人生の歯車が大きく動くことになる

人は誰かを想って、嘘をつく



仲の良い兄妹だけに言えなかったんだと思う
ハジメの病気が助からない重い病気なのに
サクラにはすぐ治るように思わせていた
残されて一人ぼっちになってしまう
そんなハジメの気持ちを考えると切ない汗うさぎ

些細な事でケンカしてしまって素直に見舞いにも行けないサクラ
観てる側としては、早くお見舞い行って~
もう会えなくなるから、意地はらないで~
って思っちゃう

最後は、サクラの結婚式での手紙
兄への想い
兄への感謝
もう泣けますえーん

『サクラ~幸せになれよー🌸』ってハジメの言葉が聞こえてきそうな

素敵なラストシーンでした

物販の糸ちゃんセット( ´ω` )/






制服もめっちゃ似合ってて
妹役もハマり役かも!

こんな可愛い妹いたら、お兄ちゃんは心配で口うるさくなっちゃうのわかる🤭





9月

劇団ココアの時計シリーズを一挙上演








1番最初にココアさん観たのが

【砂時計】でした⏳


1度だけだったので、その世界観や意味がよくわからず、難解だったなって印象

今回は、シリーズ1作目から最終作まで
一気に上演されるって言うじゃな~い

順番通りにみて、スッキリさせようじゃないの!ってことで







【花時計】🌼からスタート

花時計も1度観たことあって
2回目なんでストーリー展開は何となく把握している
シリーズなんで、同じ役が違う時計にも出演している
時間軸が入れ替わることが多い舞台なんで
初見だと大変かも💦
時代が、第二次世界大戦の終戦近くのお話

柊……新谷柊斗
橘そら……小倉萌
近衛……小谷聡一郎
朔夜……白鳥京花
悪魔……船津祐太
少女(鳥刺し)……あかしふうか

花時計では、応援してるキャスト被り
白鳥京花さんと小倉萌さん
全部で4公演みるので、それぞれ2公演ずつ役者扱いでの予約
シリーズの最初の物語なので、みんな重要な役!
悪魔だけこの花時計だけだったかな
基本的には、柊とそら
きょんちゃんの朔夜やばかったなぁ
寝てるところから起き上がるシーン
もう怖いっす:(´◦ω◦`):ガクブル
陰と陽の差が激しいっす
火事のシーンの迫力や狂気っぷりは、さすがっす
ドア開けて、朔夜(ヤバいバージョン)が立ってたら、トラウマになるわ(笑)
近衛や少女も鍵だよなぁ
柊とそらのシーンは、いいよなぁ










【砂時計】⏳
こちらは、1945年の4月と1944年の11月の出来事が展開していく

(1945年4月)
私……大内真佑花
朝倉……滝口聡気
恭子……加藤史枝
木乃香……唐沢百恵
あかり……小鳥遊彩乃
吹雪……とよはししほ
少女(鳥刺し)……あかしふうか

(1944年11月)
少年……石川航太郎
時人……板橋駈
刹那……浜田栞那

悪魔や天使、呪いなど色々出てくる
悪意の象徴みたいな形で擬人化してたり
私役が、記憶喪失で精神科病棟から目覚めるところから始まっていく











3作目は

【鳩時計】🕊

ここでまた朔夜が登場してくる
あの狂気の姿は、ある者が脱けたから普通の状態に
日本でなく、シベリア!
しかもそこで投獄されてしまう

朔夜……白鳥京花
黒崎……中島拓巳
カラス……森田麻莉
マーシャ……矢浦左來
リリィ……鈴々白えみり
琴美……園田真里愛
八神……神崎晴香
九条……折本星也
天使……初鹿野菜月
柊……新谷柊斗

観た当初は、すべて納得いって繋がって
謎も解けてスッキリしたのに
今振り返ってみると、また頭がこんがらがるチュー













最後は
【水時計】🌊
物語の完結
一気に観るの楽しかったけど、終わってしまうのは
寂しい感もあり😢
そらも大人になって配役も変わりました


橘そら……藤井環
小鳥さん……吉倉明里
時人……板橋駈
柊少年……山本めぐみ
海老名……森實りこ
家鴨さん……みのん
藤永……三尾周平
成宮……鈴木康史
加賀美……白澤拓也
柊……新谷柊斗


この時計シリーズの出演者は、今もコンスタントにココアさんに出演されてる役者さん多数






Twitterに載るこの集合写真に(*´﹀`*)🎶


ココアさんによく登場するキャラの
鳥刺しや小鳥さん
その意味合いもわかってスッキリなんだなぁ


皆さんの熱量にやられた日々でございました照れ