10月6日の舞台初日



中野のテアトルBONBONにて


【さよならの幕開け】へ








前年、朗読劇にて好評を評し
満を持しての公演!!

この舞台で気になる人が3人いて

1人は、今回の主演で
歌手でもあるトミタ栞さん
ラジオや歌は聴いてたけど、演技は初めてみる
応援してるアーティストの瀬川あやかさんと仲が良いってことから、注目していった方!

もう1人の主演
辻千恵さん
映画MOOSIC LABの作品の何本かで見てから
注目することになった女優さん
まだ知って日が浅いけど、生の演技が見れるのは楽しみだった

もう1人は、愛来さん
めざましテレビのイマドキのリポーターで知って、アメフラッシというグループも知り

アーティストでのリリイベも行ったことないから
完全に今回が初の生で見れるということに!




清水なつこ……トミタ栞
藤 あゆみ……辻 千恵

三並まな……飯塚理恵
新井りか……星波
岩木いろは……秋田知里・大島璃乃(Wキャスト)
円城寺あさこ……春咲暖
安藤まこ……愛来
岡井みずき……本田宇蘭
土居ふうか……富田保乃歌
玉田たまみ……天音利椰
津田ゆき……伊藤雨音


(敬称略)


(あらすじ)
11人の部員があつまる、とある女子高の演劇部。
その最後の地区大会が中止になった春、校庭の桜の木の下で部のヒロイン〖藤〗が死んだ。
親友の〖清水〗はショックに打ちのめされながらも、部長として『私たちだけの最後の物語』を上演しようと立ち上がる。
しかし次々と巻き起こるトラブル!裏切りと友情!顧問・早川の辞職!おかしな都市伝説〖タピオカの亡霊〗の正体とはいかに!?
個性の爆発する11人の演劇部は衝突を繰り返しながらも部長・清水の『演劇がやりたい』というそのストレートな熱量に突き動かされ、パニックと混乱のなか
〖ロミオとジュリエット〗の稽古を続ける。
かつてこんなどうかした状況で、こんなにもどうかしてる演劇部で、最後の公演に挑んだそんな女子高生達がいたでしょうか!?
最後の公演に挑んだそんな演劇部が果たして存在したでしょうか!?
誰にも止めることのできない稽古はさらに加速してゆき、演劇部は誰にも想像のできない本番当日を迎える。
一方、幽霊となった〖藤〗は自分を失った演劇部を近くで見守るうちに【自分が死んだ本当の理由】を少しずつ思い出していく…
それは藤自身が無意識のうちに思い出さないようにしていた、誰にも言えない秘密の物語だった。
あっち側とこっち側の世界が混ざり合い、ウソとホントが舞台の上で出会うとき、咲かない桜が花をつける……

これは【さよなら】が始まる物語



見たかった女優さんたちの生のお芝居は、やっぱり貴重だし、よかったニコニコ

SMA主催だったかな
なんか仕切りが微妙で…

全然情報公開しないので、入場方法もわからない
実際、時間より前は並ぶな!
時間になり何となくいるけど、路上には出るなと!
ここでも密密の状態
で、整理番号呼ぶのはいいけど、アルファベット付きで同じ番号は、2つ存在してる
アルファベットなしと同時に入っていくシステムってなによ(๑・ㅁˇ・。๑)
劇場内は、MAXギチギチのパンパンに入れてますから、密密密密ですわなぁ
ここまで入れちゃうの?ってぐらい

事前物販も情報出さなくて
帰りにはツイートしてたみたいだけど
同キャストで、何種類あるかわからない
実際入って、ゆっくり選べる時間もスペースもなし
やっぱり事前に公開して、ある程度の欲しいものやお値段を知りたいじゃない
実際かなりの数があって、1キャストに対してコンプするには、かなりのお値段が必要ってことよ


今、現在コロナ増えてるし
その当時では、尚更注意が必要!!


話は戻り
制服姿も貴重でしょうね
演劇部のお話と幽霊と絡みあって
断片的には覚えてるけど、かなり前なんで~( ´•︵•` )~
何回か観るとより深く物語もわかって
楽しめたんだろうなって思う作品でございました。




10月5日

劇団ココア第24回公演

【平川教授に呼ばれて】






荻窪小劇場にて観劇

1時間程の短編ミステリー作品

A B Cと3チームあり
少し前のココアさんの舞台で気になった女優さんの

【末吉美海】さん出演のAチームを観劇

まだ、舞台経験も少ないけど
今回は主役の大原役

脚本……岡田裕一郎
演出……小谷聡一郎


(Aチーム)
大原……末吉美海
野間……中村斗夢
真壁……佐久間優芽
井崎……伊地華鈴
藤代……小久保健希
仁科……上白みずほ
河野……来吉一真


(敬称略)

(あらすじ)
天真爛漫で元気な女子大生の大原
教授に呼び出され、彼女がたどり着いたのは寂れた館だった。
古びているが荘厳な内装に大原が目を輝かせていると、同じく大学生で、教授に呼び出されたという真面目で優しそうな青年の野間に出会う。
自己紹介を済ませた二人は、集合場所らしき広間へ入っていく







うまく1時間にまとまってる作品
ちゃんとミステリーしてるし
平川教授とは?
桐島、部活やめるってよ的な出てこないパターンでなく
学生として同じ場所にいたパターン
大原の親友で会話もしてる子が、実は誰にも見えてないシックスセンス的な

みみちゃんらしい大原像が出来上がってた

彼女独特の間があるので、コメディはハマりそうな気もする
役のイメージが固定しちゃうのは困るけど
これから色々経験積んで
幅広い役を見せて欲しいなぁ

今現在、役者の仕事はしてないみたい

オーディションなどは行ってるかもしれないけど
事務所からは、仕事まわってこないのかな??


なんかリアクションが可愛い"(∩>ω<∩)"みみちゃん

いつか会える日が来るんだろうかチュー



セーラームーンミュージカルにも出演してた
歌うまな女の子

櫻井佑音さん主演のミュージカル映画


【にじいろトリップ~少女は虹を渡る~】





映画初主演作となる短編作品

監督は、いまおかしんじ監督

櫻井佑音
荻野友里
小林竜樹
歳内王太
西山真来
小川朝子

守屋文雄
佐藤宏
サニー(犬)
櫻井拓也(写真)


(敬称略)


(あらすじ)
小学五年生の晴花は、両親(信孝と久美子)とキャンプ場にやってくる。
離婚間近の二人は、険悪な雰囲気になる。

翌朝、晴花は一人、森に出かけていく。
願い事を叶えてくれるという滝を目指して。
途中、同い年の男の子・大地と出会い、大地の道案内で、仲違いしながらも滝にたどり着く
晴花は願う。家族三人やり直せますように…
森の中、急な腹痛に襲われる晴花は、倒れているところを発見される
助けられた晴花の目の前でまた両親の言い争いが始まる。晴花は、その場を逃げ出す
追いかけてきた久美子と二人、話をする
『ごめんね、ちゃんとしたお母さんになれなくて』
晴花は久美子を抱きしめる









やっぱり歌の上手さは抜群ですね!
歌とダンス💃
将来ミュージカル女優になる可能性大でしょう
39分という短編ながら、櫻井佑音さんの魅力が引き出されていると思う






登壇時にはマスクしてのトーク

撮影時の時とこの時では年齢が違う
その当時のことを思い出しながらトーク

作品撮ってから、こうやって上映されるまでは
時間かかるもんね







この前もカラバトに出てたし
ライブもやってるようです!
今後の活躍が楽しみ(^o^)/

いまおかしんじ監督の〖神田川のふたり〗の公開もめっちゃ楽しみなんだよなぁ

毎日猛暑日が続いて体力削られますが

映画はコンスタントに行っている!


公開が延期になってて

ようやく公開された007最新作


【007/ノー・タイム・トゥ・ダイ】




ジェームズ・ボンド……ダニエル・クレイグ




サフィン……ラミマレック




マドレーヌ・スワン……レア・セドゥ




パロマ……アナ・デ・アルマス



ノーミ……ラシャーナ・リンチ
Q……ベン・ウィショー
M……レイフ・ファインズ
イヴ・マネーペニー……ナオミ・ハリス
タナー……ロリー・キニア


ダニエル・クレイグ版ラストとなる第5作目となるシリーズ第25作品

金髪のボンドと当初紹介されてましたね


毎回ド派手なアクションや武器や車など
お約束な見所もあり
ボンドガールも注目されるところラブラブ


今回初のIMAXでの鑑賞
そのスクリーンの大きさたるや
地面いっぱいまでスクリーン
音響もすごくて、迫力や臨場感がマシマシグッ
冒頭のアクションは定番だけど
そこから一気に物語に引き込まれていく
プラス料金払っても全然価値ある作品でした
アクションは、IMAXで見るのもアリですね!


(あらすじ)
MI-6を辞職し、現役を退いたジェームズ・ボンドは、愛するマドレーヌと共にジャマイカで平穏な日々を過ごしていた。
そんな彼のもとに旧友のCIA諜報部員フェリックス・ライターが訪れ、誘拐された科学者の救出を依頼。
現役復帰したボンドは、危険な最新技術を操る正体不明の敵と想像を超える過酷な闘いに身を投じていく……


マドレーヌは、前作『スペクター』にも出演していたキャラクター
同作において、同じ役での出演は初めてみたい
(主要キャスト除く)
キューバでのボンドを助けるエージェント役のアナ・デ・アルマス
めちゃくちゃ綺麗😍
ちょっとコメディチックな場面もあったり
アクションもこなし
印象に残る役でしたね!

ラミマレックもサフィンという悪役で
不気味な部分を持った役だった


これでダニエル・クレイグ版007が見れなくなるのも寂しい
今までのシリーズとちょっとテイストが違ってて、とても好きなボンドでした

はたして、次のボンドは誰になるのか?
楽しみですね照れ


今年の映画鑑賞ノルマ(自分の)も順調


今日この後みたら、60本こえてる👍


このペースなら100本は楽勝だろう( ˙꒳​˙ )ウン!!



2本目は


【DIVOC-12】






こちらも1本目から

10分程度での開始という絶妙なスケジューリング


この映画は、ソニーピクチャーズによる新型コロナウィルス感染症の影響を受けているクリエイター、制作スタッフ、俳優が継続的に創作活動に取り組めることを目的として制作されたオムニバス映画


3つのチームに分かれ

4人の監督が撮影



【成長への気づき】をテーマにしたのが

藤井道人監督チーム


〖流民〗

志自岐希生監督


石橋静河


幼少時代を過ごした家の上にそびえ立つホテルの中で、女は自分の部屋が見つからない



〖タイクーン〗

林田浩川監督


小野翔平

窪塚洋介


無理して飲んだ酒と、衝動買いしあ腕時計。

周りの流れに追いつこうとする中華街のシェフ・シンは気が付くと知らない男と釣り船の上にいた。 



〖ココ〗

廣 賢一郎監督


笠松将

円井わん


料理人として働いていた青年・煕舜(フィスン)は念願であったフランスへの料理人研修留学を控えていたが、ある日都合の良い関係だと思っていた女・佳奈から妊娠を告げられる。

田舎で床屋を営む父親との間で、確執を持っていた彼は、佳奈と真剣に向き合うことも、父親になる決心もつけられずに、思い悩む



〖名もなき一篇・アンナ〗

藤井道人監督


横浜流星

龙梦柔



……どうせ退屈な一日。喪失感を抱えたまま生きている男の前に、突然現れた一人の女性、アンナ。

二人は時空を超えて旅に出る。

旅の終わりに出会う二人の運命とは

『今』を生きるすべての人たちに捧げる再生の物語





【共有】をテーマにしたのが

三島有紀子監督チーム


〖睡眠倶楽部のすすめ〗

加藤拓人監督


前田敦子



何かを忘れたまま、私はここで暮らしている

透子は《睡眠倶楽部》で暮らしている。

そこには様々なストレスによって眠ることができなくなった人々が生活している。

外の世界から隔離されたその施設では無理に他人と関わらずとも生きていくことができる。

《睡眠倶楽部》での暮らしにも慣れ、安心して眠ることができるようになった透子は、同時に入居以前のことを忘れかけていた。

裏庭に咲く一輪の花を見つけた透子は、ふとあることを思い出し、施設を出ようと思い立つ。

透子が向かう先には、何があるのだろうか



〖YEN〗

山嵜晋平監督


蒔田彩珠

中村守里


郊外に住む高校生の夏希と冬美は、ポラロイドでスナップを撮って遊んでいる。

気に入った写真は部屋に飾り、嫌いな同級生の写真などには低額をつけ、川に流してストレスを発散していた。

ある日、冬美は高橋との2ショット写真を夏希に見せる。嬉しそうな冬美に、夏希なざらついた気持ちを抱く。

初めて喧嘩とも言えない喧嘩をした二人

友達をなくした夏希は遠くから冬美を追いかけ、写真を撮り、川に流しに行く。

冬美のストーキングを続ける夏希は、ある日、思わぬ場面に出くわしてしまう



〖海にそらごと〗

齋藤栄美監督


中村ゆり

高田万作


寄せては返す波の音。潮風の匂い。

海沿いにあるスナックの扉を緊張した様子で叩く少年・海斗。

海斗は生まれてから一度も会ったことのない母親を探しに来ていた。現れた女性・真実の生活ぶりに戸惑う海斗。

突然の出会いに困惑しながらも、真実は次第に海斗を受け入れていく。

夕暮れ時の海。賑やかな夜。

失われたときを埋めるかのように、海斗と真実はひとときを過ごしてゆく。

しかし、ある事実が明らかになり……



〖よろこびのうた Ode to Joy〗

三島有紀子監督


富司純子

藤原季節



ポスティングのパートと年金で、一人細々と生きる75歳の冬海。

ある日、海での散歩の途中、東北弁を話す優しい青年・歩と出会い、とある仕事に誘われる。

もし100歳まで死ななかったらあと25年……

生活の不安、ちょっとした贅沢をしたいという小さな欲望。怪しいと理解しつつも報酬に惹かれ、引き受けることに決める冬海。

お金と安心を得るため、二人は背徳的な仕事へと車を走らせる




《感触》をテーマにしたのが

上田慎一郎監督チーム



〖あこがれマガジン〗

エバンズ未夜子監督


小川紗良

横田真悠



小さな喫茶店の片隅に向かい合って座る二人の女の子

モデルとしてファッション誌の表紙を飾るナオは、つまらなそうにパフェを食べるミオに女優デビューすることを打ち明けるが……

光と夢が乱反射する、少女の気づきの物語




〖魔女のニーナ〗

ふくだみゆき監督


安藤ニコ

おーちゃん



イギリスに住む見習い魔女のニーナ。

一人前の魔女になるために、日本のある湖に咲く薬草の花を採ってくる試練を与えられる

人間に魔女だと悟られないことを条件に日本へやってきたニーナだったが、家出少女のめぐに魔法を使ってるところを見られてしまう…

大人になりたい二人の少女の成長を描いたポップでキュートなファンタジーミュージカル


〖死霊軍団 怒りのDIY〗

中元 雄監督


清野菜名

高橋文哉


元空手部で男勝りな性格のマリは、ひょんなことからデート中に彼氏にフラれてしまう。

そんなある日、落ち込みながらホームセンターでバイト中の彼女の元に友人から合コンの誘いが。

一世一代の大チャンスに気合いを入れるマリだったが、突如ゾンビ化して市民が店内に侵入!

果たして、マリはゾンビ軍団により地獄と化したホームセンターから脱出し、無事に合コンにたどり着くことができるのか!?

まったく新しい恐怖!これが令和のゾンビDIYホラーアクションだ!



〖ユメミの半生〗

上田慎一郎監督


松本穂香

小関祐太



とあるミニシアターのロビー。

映画の上映開始を待つ中学生のカケルは、壁に貼られた『閉館のお知らせ』を見つめている。

と、そこに見知らぬ女性スタッフ・ユメミが現れる

『聞いてるよ。常連に映画監督志望の中学生がいるって』

ユメミはカケルの隣に座り、波乱万丈だという自分の半生を語り始める。

その半生の回想は白黒のサイレント映像から始まり、やがてそこに音がつき、色が加わっていき……




好きな役者さん多数出演してたので、嬉しかった

こんな一気に見れるお得感

テーマによって、本当テイスト違ってて

面白かった👍

ベテランから若手まで、役者の幅もあって

めっちゃ豪華な感じがした!

もちろん女性キャストでなく、男性も注目の俳優さん出てたしね


上田監督チームは、ポップでエンタメ要素は強かったかも

楽しかったしニコニコ


藤井監督チームは、どこか日本ではない異国情緒を感じさせる作品たちだったと思います


三島監督チームは、川や海など水辺に関連していて、時間の流れがゆっくりしている感覚だったかな



こういう企画って好きで

これからの監督などが、どういう作品を作るのか興味あるし、今回は有名な役者さん多かったけど

無名の役者さんたちが出てる映画も好き

未来のスターへの第一歩を見てる感覚だし!



これからもこういう企画は、どんどんやって

映画界を盛り上げていってくれる逸材を発掘していってもらいたいものです