今年の映画鑑賞ノルマ(自分の)も順調
今日この後みたら、60本こえてる👍
このペースなら100本は楽勝だろう( ˙꒳˙ )ウン!!
2本目は
【DIVOC-12】
こちらも1本目から
10分程度での開始という絶妙なスケジューリング
この映画は、ソニーピクチャーズによる新型コロナウィルス感染症の影響を受けているクリエイター、制作スタッフ、俳優が継続的に創作活動に取り組めることを目的として制作されたオムニバス映画
3つのチームに分かれ
4人の監督が撮影
【成長への気づき】をテーマにしたのが
藤井道人監督チーム
〖流民〗
志自岐希生監督
石橋静河
幼少時代を過ごした家の上にそびえ立つホテルの中で、女は自分の部屋が見つからない
〖タイクーン〗
林田浩川監督
小野翔平
窪塚洋介
無理して飲んだ酒と、衝動買いしあ腕時計。
周りの流れに追いつこうとする中華街のシェフ・シンは気が付くと知らない男と釣り船の上にいた。
〖ココ〗
廣 賢一郎監督
笠松将
円井わん
料理人として働いていた青年・煕舜(フィスン)は念願であったフランスへの料理人研修留学を控えていたが、ある日都合の良い関係だと思っていた女・佳奈から妊娠を告げられる。
田舎で床屋を営む父親との間で、確執を持っていた彼は、佳奈と真剣に向き合うことも、父親になる決心もつけられずに、思い悩む
〖名もなき一篇・アンナ〗
藤井道人監督
横浜流星
龙梦柔
……どうせ退屈な一日。喪失感を抱えたまま生きている男の前に、突然現れた一人の女性、アンナ。
二人は時空を超えて旅に出る。
旅の終わりに出会う二人の運命とは
『今』を生きるすべての人たちに捧げる再生の物語
【共有】をテーマにしたのが
三島有紀子監督チーム
〖睡眠倶楽部のすすめ〗
加藤拓人監督
前田敦子
何かを忘れたまま、私はここで暮らしている
透子は《睡眠倶楽部》で暮らしている。
そこには様々なストレスによって眠ることができなくなった人々が生活している。
外の世界から隔離されたその施設では無理に他人と関わらずとも生きていくことができる。
《睡眠倶楽部》での暮らしにも慣れ、安心して眠ることができるようになった透子は、同時に入居以前のことを忘れかけていた。
裏庭に咲く一輪の花を見つけた透子は、ふとあることを思い出し、施設を出ようと思い立つ。
透子が向かう先には、何があるのだろうか
〖YEN〗
山嵜晋平監督
蒔田彩珠
中村守里
郊外に住む高校生の夏希と冬美は、ポラロイドでスナップを撮って遊んでいる。
気に入った写真は部屋に飾り、嫌いな同級生の写真などには低額をつけ、川に流してストレスを発散していた。
ある日、冬美は高橋との2ショット写真を夏希に見せる。嬉しそうな冬美に、夏希なざらついた気持ちを抱く。
初めて喧嘩とも言えない喧嘩をした二人
友達をなくした夏希は遠くから冬美を追いかけ、写真を撮り、川に流しに行く。
冬美のストーキングを続ける夏希は、ある日、思わぬ場面に出くわしてしまう
〖海にそらごと〗
齋藤栄美監督
中村ゆり
高田万作
寄せては返す波の音。潮風の匂い。
海沿いにあるスナックの扉を緊張した様子で叩く少年・海斗。
海斗は生まれてから一度も会ったことのない母親を探しに来ていた。現れた女性・真実の生活ぶりに戸惑う海斗。
突然の出会いに困惑しながらも、真実は次第に海斗を受け入れていく。
夕暮れ時の海。賑やかな夜。
失われたときを埋めるかのように、海斗と真実はひとときを過ごしてゆく。
しかし、ある事実が明らかになり……
〖よろこびのうた Ode to Joy〗
三島有紀子監督
富司純子
藤原季節
ポスティングのパートと年金で、一人細々と生きる75歳の冬海。
ある日、海での散歩の途中、東北弁を話す優しい青年・歩と出会い、とある仕事に誘われる。
もし100歳まで死ななかったらあと25年……
生活の不安、ちょっとした贅沢をしたいという小さな欲望。怪しいと理解しつつも報酬に惹かれ、引き受けることに決める冬海。
お金と安心を得るため、二人は背徳的な仕事へと車を走らせる
《感触》をテーマにしたのが
上田慎一郎監督チーム
〖あこがれマガジン〗
エバンズ未夜子監督
小川紗良
横田真悠
小さな喫茶店の片隅に向かい合って座る二人の女の子
モデルとしてファッション誌の表紙を飾るナオは、つまらなそうにパフェを食べるミオに女優デビューすることを打ち明けるが……
光と夢が乱反射する、少女の気づきの物語
〖魔女のニーナ〗
ふくだみゆき監督
安藤ニコ
おーちゃん
イギリスに住む見習い魔女のニーナ。
一人前の魔女になるために、日本のある湖に咲く薬草の花を採ってくる試練を与えられる
人間に魔女だと悟られないことを条件に日本へやってきたニーナだったが、家出少女のめぐに魔法を使ってるところを見られてしまう…
大人になりたい二人の少女の成長を描いたポップでキュートなファンタジーミュージカル
〖死霊軍団 怒りのDIY〗
中元 雄監督
清野菜名
高橋文哉
元空手部で男勝りな性格のマリは、ひょんなことからデート中に彼氏にフラれてしまう。
そんなある日、落ち込みながらホームセンターでバイト中の彼女の元に友人から合コンの誘いが。
一世一代の大チャンスに気合いを入れるマリだったが、突如ゾンビ化して市民が店内に侵入!
果たして、マリはゾンビ軍団により地獄と化したホームセンターから脱出し、無事に合コンにたどり着くことができるのか!?
まったく新しい恐怖!これが令和のゾンビDIYホラーアクションだ!
〖ユメミの半生〗
上田慎一郎監督
松本穂香
小関祐太
とあるミニシアターのロビー。
映画の上映開始を待つ中学生のカケルは、壁に貼られた『閉館のお知らせ』を見つめている。
と、そこに見知らぬ女性スタッフ・ユメミが現れる
『聞いてるよ。常連に映画監督志望の中学生がいるって』
ユメミはカケルの隣に座り、波乱万丈だという自分の半生を語り始める。
その半生の回想は白黒のサイレント映像から始まり、やがてそこに音がつき、色が加わっていき……
好きな役者さん多数出演してたので、嬉しかった
こんな一気に見れるお得感
テーマによって、本当テイスト違ってて
面白かった👍
ベテランから若手まで、役者の幅もあって
めっちゃ豪華な感じがした!
もちろん女性キャストでなく、男性も注目の俳優さん出てたしね
上田監督チームは、ポップでエンタメ要素は強かったかも
楽しかったし
藤井監督チームは、どこか日本ではない異国情緒を感じさせる作品たちだったと思います
三島監督チームは、川や海など水辺に関連していて、時間の流れがゆっくりしている感覚だったかな
こういう企画って好きで
これからの監督などが、どういう作品を作るのか興味あるし、今回は有名な役者さん多かったけど
無名の役者さんたちが出てる映画も好き
未来のスターへの第一歩を見てる感覚だし!
これからもこういう企画は、どんどんやって
映画界を盛り上げていってくれる逸材を発掘していってもらいたいものです