3月6日

映画三昧の日々です!
テアトル新宿にて

【NO CALL NO LIFE】








ホリプロ60周年を記念した映画企画、ホリプロ社内企画で20代の社員を対象に企画募集が始まり、佐藤慎太朗氏の企画に白羽の矢が立った。原作は、壁井ユカコの同名小説、〖NO CALL NO LIFE〗
親からの愛情を知らずに育った主人公の女子高生・有海と同じ境遇の不良少年・春川。
壊れそうなほど脆く不安定な思春期の2人が織りなす痛いほどに切ないラブストーリー



優希美青
井上祐貴
犬飼貴丈
小西桜子
山田愛奈
駒木根葵汰
永岡佑
桜井ユキ



(敬称略)


(あらすじ)
高校3年生の夏、携帯電話に残された過去からの留守番メッセージに導かれ、佐倉有海は学校一の問題児・春川と出会い、そして恋に落ちた。

親の愛を受けることなく育った有海と春川。
似た者同士のような2人の恋には、怖いものなんて何もないと思っていた
明日、地球に隕石が衝突して世界中の人類が滅んで二人きりになったって、困ることは何もないような気がした。無敵になった気分だった。

それはあまりにも拙く刹那的で欠陥だらけの恋なのに…
やがて、時を越えた留守番が有海の衝撃の過去を浮かび上がらせる。
一方、母親にも見捨てられ、学校でも厄介者となり、警察にまで追われる身となってしまう春川。それでも二人は一緒にいれば何か出来る、何とかなると思っていたのか……


W主演の2人の演技は、よかったですね
この思春期の時期って、春川のような危険な感じの男の子に魅力を感じることもあるんでしょうね
お互いに足りない何かを相手に求めていたからこそ、短期間にあれだけの熱量や愛情を傾けられたのではないでしょうか!


ファンタジー要素もあり、謎の留守電のメッセージがスマホに入ってくる
子供の声だけど、誰かわからない
それが過去からのものだったことがわかる

今回は、小西桜子さん目当てで
有海の同級生役
出演シーンはそんなに多くはないけど
有海の兄に恋する役で、有海も兄を想っている三角関係
山田愛奈さんと3人の距離感を縮めるために
JKっぽくプリクラ撮ったりしてたみたい

母からの愛情も得られなかった春川の最後は悲しい結末となったけど

優希さんと井上さんの演技は素晴らしかった👍










テアトル新宿のディスプレイ🎵






テアトル新宿の恒例のオリジナルドリンク🥤

甘いテイストだけど、飲みやすかった!






ドリンクと映画の半券を貼って劇場で応募するプレゼントキャンペーンやってた!
サインポスターだったかな?
あと非売品のポストカード📮 

ポストカードに見事当選
後日送られてきました🎉


この日は舞台挨拶
井樫彩監督

優希美青
井上祐貴
小西桜子
山田愛奈
駒木根葵汰


(敬称略)







撮影もコロナ禍で大変だったようで
本当に完成して上映出来るか不安だったと話されてました
優希さんは、主演というプレッシャーもあったようで、撮影時の苦労話など
たくさんの想いを伝えてくれました
優希さんの涙に、思わずもらい泣きしそうだったなぁえーん
撮影時のシーンの裏話など、短い時間ながら
話されてましたね

この日は、全員ではないですが
朝から舞台挨拶を何ヶ所もあったので
移動も大変だったと思います



この時は遠い位置からの桜子さんですが
本日とうとう直に話せるおねがい
写真集発売イベント
緊張だけど
たぶん1分も時間ないだろうけど
間近に会えることの喜びラブラブ
楽しみだぁぁ




3月5日に、ムーラボ2作品目

〖MOOSIC COMPETITION〗



【絶滅動物 vacation】



を鑑賞🎦











副島正紀監督✖️


谷王 a.k.a  大谷能生 

荘子it  

没 a.k.a NGS

田島ハルコ

秋元修 

大島輝之

小山和朗 

入江陽



柿森まなみ

五味未知子

庄大地

森了蔵

鎌滝秋浩


(敬称略)


(あらすじ)


鳥類研究をしている大学院生マイは、既に絶滅した鳥〖トサカオオギドリ〗に関する論文執筆のスランプに陥っていた。

そんな中、霊の声を聴くことができる装置(ゴーストボックス)と出会い、絶滅鳥に直接インタビューするため、森の奥に入っていく




この作品は、音楽の作曲パートとドラマパートに分かれており、珍しい形の映画だと思う

物語が進むにつれ、曲も完成へと近づいていく

ある意味ドキュメンタリーなのだろう


絶滅鳥のトカサオオギドリは、架空の鳥だけど

その昔いたと行ってもおかしくない感じww


ドードー鳥とか巨大な鳥モアとか(ドラえもんに出てたなぁ)

と一緒に名を連ねそう



今回の舞台挨拶は、リアル舞台挨拶


登壇者は



副島正紀監督

鎌滝秋浩

森了蔵

荘子it

没a.k.a NGS

柿森まなみ



柿森まなみさんだけリモート

なんですが

電波状態が悪いのか画像が出ず、音声のみとなってしまいましたチュー















この作品に出演してる

五味未知子さんが、めっちゃ気になって

招待作品にも出演してることが判明!



この時期は寝不足でしたね


映画の予約を取るために、0時に起きて予約する日々


一瞬で売り切れてしまう時がありまして


奈緒さん登壇の時

行きたかったけど、目覚ましかけて

起きたのに、一瞬2度寝して

15分経過してて、スマホ見たら完売えーん

やっぱりハードル高いや


リモート登壇より、リアル登壇の方が

すぐ売り切れることも学習🤔



3~4月は怒涛の日々だったなぁ(≧∇≦)






応援してるアーティストさんが、おすすめしていた原作が映画化に🎥


第159回直木賞受賞のベストセラー

島本理生 【ファーストラヴ】をみてきた






監督は、堤幸彦監督

北川景子
中村倫也
芳根京子
窪塚洋介
板尾創路
木村佳乃
高岡早紀
清原翔


(敬称略)
 


予告みていた時から、衝撃的な映像でした
血だらけで歩いている芳根京子
その手には包丁
『動機はそちらで探してください!』
というキラーワードもあり
なぜ?彼女は父親を殺害したのか
その真実に至るまでの過程がすごかった!
サスペンス好きには、興味をそそられる予告でしたね

観ようか迷ってはいましたが、応援しているシンガーソングライターの叶望さんが、面白かったということで、最後のひと押しをしてくれた😆



(あらすじ)


アナウンサー志望女子大生、聖山環菜(芳根京子)が、著名な画家である父親の聖山那雄人(板尾創路)を包丁で刺殺するという衝撃的な事件が起こる

川沿いを血まみれで歩いているところを逮捕された彼女は、警察の取り調べにまるで他人事のようにこう言い放った。

『動機はそちらで見つけてください』

その挑発的な言葉はマスコミの格好の餌食となり、連日環菜をまるでサイコパスのように扱った報道が相次ぐ。

この事件を取材することになったのが、公認心理師として活躍する真壁由紀(北川景子)だった。

写真館を営む優しい夫・真壁我聞(窪塚洋介)に多忙な日々を支えられ、環菜の取材にもやる気を見せる由紀だったが、環菜の担当弁護士が

庵野迦葉(中村倫也)と知り顔色を変える。


迦葉は我聞の弟であり由紀にとっては義弟。

かつて同じ大学に通っていた二人は、我聞も知らない過去を共有していたのだ。

由紀は久しぶりに会う迦葉に、やや気まずい思いを感じながらも、協力し合い、共に環菜の犯行動機を探っていく。


『あの子はくせ者だよ。心が読めない』

そんな迦葉の忠告通り、はじめて由紀と面会室で、顔を合わせた環菜は、感情の起伏が激しく、本心を全く見せない女性だった。

急にケラケラと笑い出したり、かと思うと暗い表情で黙り込んだり。

終始環菜のペースに圧倒されて終わった最初の面会に、困惑する由紀。

さらに環菜の母親・聖山昭菜(木村佳乃)が、娘の弁護側でなく検察側からの証人に立つことを迦葉から聞かされショックを受ける。

なんとか環菜の心を開こうとする由紀は、週刊誌でスキャンダラスな見出しで報道されていた環菜の元恋人・賀川洋一(清原翔)の存在を知る。

二度目の面会で環菜に賀川のことを尋ねると、『無理やりされました』と自嘲気味に告白する環菜。

『本当に好きになった男の人と、付き合ったことはある?』という由紀の問いに、『ゆうじくん』というこれまでどこにも報道されていない名前をうっとりと口にする。

だが程なくして、苦悶の表情を浮かべた環菜の口からは獣のような悲鳴が上がり、錯乱状態に陥ってしまう。

そんな環菜を呆然と見守るしかない由紀だったが、『ゆうじくん』に環菜の心を読み解くカギがあると気づく。

その後不安定さを増した環菜は、『ゆうじくん』の存在すら否定し始め、証言は二転三転。

しかも取材に応じた賀川の証言は、環菜の証言と全く食い違うものだった。

そして賀川への取材の中で、由紀と迦葉は環菜に、日常的な自傷癖があったことを知る。

さらに取材を進めていくと、環菜の母親・昭菜の異常性も浮き彫りになっていく。

娘の腕の傷を『ニワトリの襲われた傷でしょう』と平然と言ってのける母親から、娘への愛情は微塵も感じられない。

だがそこで昭菜が漏らした〖那雄人が幼き日の環菜をモデルとして画学生を対象に行っていたデッサン会〗の存在が引っかかった由紀は、当時のデッサン会に参加していた元学生を探し出し、富山まで取材に向かう。

その傍らには迦葉の姿もあった。

富山で二人を待っていたのは、衝撃的な事実だった。

元学生が見せてくれた当時のデッサン画。

それは少女時代の環菜が、二人の全裸の男性と共にポーズをとらされているという異様なものだった。

デッサン会に参加していたのは全員男子学生。しかも環菜が逃げ出さないように監視していたのは、他ならぬ父親である那雄人だったのだ。徐々に明らかにされていく環菜の心の闇。

迦葉は動揺を隠せない由紀に静かに語りかける。

『由紀にはわかってたんじゃないの?あの子には、自分に似ているところがあるって』

由紀が自分の父親のもう一つの顔をはっきりと知ったのは、二十歳の成人式。

鮮やかな晴れ着姿の由紀を前に、母親の早苗(高岡早紀)がついでのように打ち明けたのは、父親のあまりにもおぞましい過去。

耐えきれず嘔吐する由紀を、無表情で見下ろす早苗。夫にさえ打ち明けられていない由紀のトラウマを、迦葉だけが知っていた。

そして、その彼もまた、自身の複雑な生い立ちをかつて由紀に打ち明けていたのだった。

帰京後、とうとう『ゆうじくん』にたどり着いた由紀。

現在30歳を過ぎた小泉裕二(石田法嗣)が、当時小学生だった環菜との関係について重い口を開いた。

環菜の心を開かせるために、自身の封印していた記憶をさらけ出すしかない。

覚悟を決めて、環菜の元へ向か由紀。

2人の息詰まる心理戦の果てに、環菜がついに語った驚くべき"真実”とは……

なぜ環菜は父親を殺さなければならなかったのか。

残酷な"ファーストラブ”に隠された事件の真相に、あなたの愛された記憶が揺らぎ出す





主題歌と挿入歌を担当したUruさん

以前から注目してたアーティストルンルン


主題歌【ファーストラヴ】

映画のタイトルと同じ

今回映画のために書き下ろした曲

最後エンディングで流れてきたとき

より感動を高めてくれた



北川景子さんと芳根京子さんの最後のシーンは、本当すごかった

由紀の過去と環菜の過去


環菜と向き合うことにより、封印してきた自分たちの過去と記憶に向き合う


なかなかハードな内容なので

映像表現は難しかったと思う

自傷行為、小児性愛者、性的虐待、親からの愛なき世界…



そんな表現の中でも



由紀も迦葉の過去のシーンで

迦葉が由紀の髪を切るシーンが印象的

彼女を愛おしそうに、おしゃべりしながら

カットしていく

リアルに切ったみたいですね

中村倫也さんのならではの空気感が、またよかった👍



最後拘置所で、空を見上げる環菜

前向きに歩き出した環菜の表情

清々しさを感じる



色々な感情が沸き起こる映画でした

すごいキャスティングでしたね








2月27日から

【MOOSIC LAB〖JOINT〗2020-2021】が始まった。









音楽と映画のコラボしたムーラボ

こういう映画祭って今まで、あんまり行ったことなくて
後々、参加してた作品が単独上映して知ることになったりしてて

今回チラシを手に取ったこともあり
面白そうな作品多いじゃん!的なノリで観に行くことに


『MOOSIC COMPETITION』と『MOOSIC EYE』があり、MOOSIC EYEは、特別招待作品である


前半は、新宿のK’s cinemaからのスタート❗

27日は、2作品の上映


【光の輪郭と踊るダンス】





岡本昌也(監督)✖️バカがミタカッタ世界(アーティスト)

日下七海
森脇康貴
山脇辰哉
雛野あき
億なつき
村上京央子
沢栁優大


(敬称略)

コロナ禍をポップ&アイロニカルに切り裂いた青春ホラーSF!?
もはやフィクションみたいな現実世界をそのまんま舞台にして繰り広げられる、どんな世界でも決して変わらない人間のゆらぎを捉えた衝撃作



見ていてコロナ禍をベースにしているんだろう事は想像できた。
不思議な映画といった印象
万人受けするタイプの映画ではないだろう
好き嫌いハッキリすると思う
独特な世界観だわww
50分の短篇作品でした!


お次は……


【さつきのマドリ】






葛里華(監督)✖️noto〖feat.平井珠生〗(アーティスト)

平井珠生
タカハシシンノスケ
千綿勇平
北原帆夏
葉丸あすか
鈴木浩文
ボブ鈴木
モリタモリオ
小倉百代
渡辺潤
岡見百桃



(敬称略)


彼氏に振られた桜井さつき(27)は、お地蔵さまに
『私を幸せにする男を見極める目をください!』と懇願する
すると、男の顔が〖物件の間取り〗に見えるようになって……!?
理想の条件に合う人を見つければ、人は幸せになれるのか?を問いかけるショートムービー
40分の作品


1本目とは打って変わって
ポップさと見やすさは、断然こちら
男の顔が物件の間取りって(笑)
その法則も面白かった
そういや、何でムーラボを見ようと思ったのか思い出した ´ω` )/

北原帆夏さんが、ツイートで
【さつきのマドリ】に出てます
ということで調べたのがきっかけだったわ
さつきの会社の同僚で、合コンばかりのイケてる女子役でしたね
すごく面白かった!
あっという間のお時間でしたね。
主役のさつき役の平井珠生さんも、私の中で注目の女優さんになりました爆笑


この日は、初日ということで
関係者や演者が多数観に来てました。
逆に、普通のお客さんの方が少ないんじゃないかぐらいの印象


舞台挨拶は、リモート画面でのご挨拶となりまして。



平井珠生
タカハシシンノスケ
noto
葛里華監督
岡本昌也監督
日下七海
雛野あき
山脇辰哉
億なつき
村上京央子
沢栁優大




(敬称略)



別室だったり、ロビーだったり
色々な場所からのリモート登壇


リモートだけど、早く映画館に来てたので
映画館に来たキャストさんは、ロビーで見ちゃってるわけ(笑)
話しかけられないけど、そうだろうなぁって思ってて
登壇の時に、やっぱりだ!と答え合わせ的なチュー


スケジュールを組んで、気になった作品は
片っ端から見てやろうって!


さて、どれぐらい行けるかな音符




2月の終わり


27日に



劇団ココアの舞台


【アネモネの花】



荻窪小劇場にてC班を観劇🎵







お目当てのキャストは

白鳥京花さん

きょんちゃんを初めて観たのも、ここ劇場ココアさん



そして、アネモネの花も2度目

前回〖アネモネの花〗を観たときは、違うキャストだけど
役は、今回のきょんちゃんと一緒でしたね



僕……新谷柊斗
キキ……前田莉香
多崎……日向彬
ユキ……木村心静
藤島……東柊希
ミドリ……白鳥京花
綿谷……橋口涼
小鳥さん……増田花



1度観てるから内容はインプット済

ミドリは、激しめの性格で
何度もビンタするシーンもあり
感情の起伏の激しさもあってテンションキープが大変そう



綿谷の彼女ではあるけど、その綿谷が遊び人
なので、色んな心配事など苦労も多い


小鳥さんは、劇団ココアさんでは
よく登場するキャラ

今まで何度かココアさんの舞台みてるけど
ハッピーエンドがなかった気がする

誰かにとってはハッピーな結末なのかもしれない



だいたい20時スタートが多かったけど
確かこの時は少し早めのスタートだった記憶あり

やっぱり20時スタートはキツい( ´›ω‹`)
翌日早いからさ


終演後、面会ないので
即退場



もう最後に話したのいつ??ってぐらいだね

ワクチン接種完了したら、会えるようになるのだろうか?