

2月は、映画中心の生活だったような気がする
観劇に行ったのは1度だけ
2月14日
サヨナラワークさんの再演
と言っても以前録画したものでなく
新たにキャスト集結しての配信
【ネバーエンディング・ガールズストーリー】
水野奈月
桜羽萌子
2人芝居
リモートならではのエフェクトなどリアルタイムでつけて、趣向をこらしている
何が真実なのか!?
ちょっとわからなくなるタイプのお芝居







1本目を見終わって、入口を出て
すぐUターンww
2本目は、これ❗❗
【ディエゴ・マラドーナ 二つの顔】
(あらすじ)
1984年、世界的な人気を誇るアルゼンチン出身のサッカー選手、ディエゴ・マラドーナは、熱狂的な観客が集うイタリア南部の弱小クラブSSCナポリに移籍する
ピッチでは、〖神の手〗〖5人抜き〗で、メキシコW杯優勝、クラブ史上初のセリエA優勝により、スーパースターとして崇め立てられたかと思いきや、プライベートではマフィアとの交際、愛人とのゴシップ、コカインでの逮捕により、トラブルメーカーとして忌み嫌われてしまう
やがて、サッカーを愛するピュアな『ディエゴ』は、マスコミを騒がせるダークな『マラドーナ』という、相反する"二つの顔”が浮かび上がる…
スーパースター過ぎて、プライベートなんてないだろうし、どこに行っても注目の的
ナポリでの熱狂的な歓迎から
去る時は寂しく帰る
隠し子だったり、ドラッグ、マフィアとの癒着
陰と陽、二つの顔があるのはよくわかった
でも、亡くなって
ナポリでも世界からも、愛されたプレイヤーであり、愛された人物なんだろうね🥺
何気なく簡単に、ヒールだけでリフティングする姿
その技術の高さに脱帽よ
昔の映像だけに、粗い感じが当時を思い出させてくれて、よい!
でも、1番好きなのは
【ロベルト・バッジョ】でした(笑)
今は、10番という背番号に重みはそんなないのかもしれにい
やっぱりエースナンバー10番を背負って
プレイするスーパースターたちのカッコ良さ
今も忘れられないね⚽
『哀愁しんでれら』をみた翌日の2月6日
この日は、ダブルヘッダーでの鑑賞
まず1本目はこれだ👍
東映が送る恐怖の村シリーズ第2弾❗❗
第1作は、【犬鳴村】
そして、色んなウワサが絶えない富士の樹海と
封印されし凶悪な呪いの箱〖コトリバコ〗
それを題材に、ジャパニーズホラーの第一人者
清水崇監督がメガホンをとる!
W主演に
山田杏奈(天沢響…妹)
山口まゆ(天沢鳴…姉)
を迎え、若手俳優とベテラン俳優がガッチリと脇を固めている
神尾楓珠
工藤遥
倉悠貴
山下リオ
國村隼
原日出子
安達祐実
高橋和也
黒沢あすか
塚地武雅
(敬称略)
(あらすじ)
人々を戦慄させる禍々しい古くから伝わる強力な呪いを、歪な木々や地を這う根が生える
不気味で壮大な樹海の奥深くに封印した。
13年後。
姉妹の響や鳴の前に、あれが出現
そして、樹海で行方不明者が続出する
自ら向かったのか?
それとも魔の力に吸い寄せられているのか?
恐怖が、いま再び解き放たれる
都市伝説とか心霊話や怪談とか
不思議なものや未知なものに興味があって好きなのよね
リアルには感じたり体験はしたくないけど
見る分にはOK的な ´ω` )/
清水崇監督やジャパニーズホラーと呼ばれる監督たちのすごいのは
怪物や幽霊がドーンと出て襲ってくるとかでなく
いるぞ!的な雰囲気を表現してるところだよね
見えない怖さが意識に訴えかけてくる!
周りの役者陣がベテラン俳優だし、この物語を締めてくれる
CGを駆使して撮影したり、ワイヤーを使っての撮影があったりと
やっぱり山田杏奈さんのお芝居は、いいですよね
今回お姉さん役の山口まゆさんとの性格の対比も良かったです
親子愛であったり、姉妹、友人、色んな関係の人たちの愛の関係性が見えてくる
響は最後、樹海の森と一体化していくわけだけど、ここに至る過程や決断は
響の愛の形なんでしょう
今回響を演じるにあたり、仕草や動きがどう見えるかに注意して演じたみたい
ジャパニーズホラーの醍醐味が味わえる作品だと思いますね!



















