3月27日


以前申し込んでいたイベントに当選したので行ってきた!

北とぴあのさくらホールにて


【第19回 北区内田康夫ミステリー文学賞】

受賞式&朗読劇へ


こちらは無料で参加できるのでお得🉐







流れ的には

受賞式→朗読劇

という流れ


第19回の


特別賞・審査員特別受賞作品

『名もなきアンサンブル』青木杏樹




特別賞・区長賞受賞作品

『不適切な指導』伊東雅之



そして

大賞受賞作品は

『西ヶ原』清水サトル



(敬称略)


それぞれ目録や賞状
スピーチを話されてました!




そして、次の朗読劇は

昨年の大賞作品  『暗い駒音』西浦理


朗読劇化しての上演

演出   深寅 芥
脚本  吉田康二


キャスト
水野奈月
吹上かずき
井村昴
日下諭


(敬称略)




1番前より、ちょっと後ろぐらいの座席にした!
客層は、比較的高齢の方が多そうだ
ミステリーやサスペンス好きなので
この朗読劇も楽しみだった!
朗読劇なので、声だけの演技でしたが
臨場感あって、展開にドキドキハラハラ💓
将棋を題材にしていて、うまく人間模様と
トリックとの絡みも面白い

今回当選して、なっちゃんの朗読劇見れたので
何とか皆勤賞も継続中
8年皆勤で、8月過ぎたので
9年目に突入中!!

果たして今年度も皆勤となるのでしょうか?

帰りに、今年の受賞作品が掲載された
小冊子をもらい
王子を後にして、急いで吉祥寺の舞台挨拶へ


うーん、ギリギリのスケジューリングだぁ👍












う3月は毎日何かしらの舞台なり、映画なりの日々でした!


ちょっと日が空いて



26日  新宿シアターブラッツにて



【舞台 獅子の如く ~戦国湯舟評定~】

Aチームを観劇🎵









シアターブラッツに行くのは、かなり久しぶり
小劇場へ行き始めた頃に訪れて以来だから
名前も朧気だったくらい(笑)


人気のゲームアプリ【獅子の如く】を下敷きに舞台版ストーリーとして書き下ろされた作品


この舞台を観ることになったきっかけは
ある舞台に行った時にお手伝いにきていた
めっちゃくちゃ可愛い女の子
座席にチラシが置かれていて、その主演だったのが《田中梨瑚》ちゃん
目がクリクリのその当時現役JKで
色々お話してるうちに、観に行く約束してたけど
コロナ禍によりに2度の延期を経て
3度目の正直的な感じで、今回公演出来て本当よかった!



コンセプトが面白いですよね
戦国時代のあの時代に、世の中を動かしてたのは女たちだったって!
名前を見ただけでオールスターばかり(笑)
信長包囲網も、昔小説を読んで
何となくわかってたので、すんなりと内容も入ってきた



(あらすじ)
戦国時代最大の野戦と呼ばれた信長包囲網
畿内を中心に反織田同盟が形成され、信長最大のピンチと言われたこの合戦の裏で
正室の〖女〗たちが生き残りを賭けて知略を張り巡らせた!
実は〖女〗たちによる知略戦は、ここに始まったわけではなく、そもそも戦国の世の全体が〖女〗たちの密談によって、操られていたのだった
それは通称《湯舟評定》と言われた会議である

そこに……
発案した〖時空の実〗を食べて、令和から戦国時代の有馬にタイムスリップしてしまった女子高生2人
科学オタクの与謝野マリと歴女の奥家香が《湯舟評定》に転がり込んできて…
湯舟評定はどうなることやら!?



与謝野マリ……田中梨瑚
奥家香……ゆづる
菊……大西桃香
お膿の方……春野恵
寧々……髙橋りな
細川ガラシャ……宮城愛恵
妻木煕子……髙橋茉里奈
井伊直虎……長谷川桃花
まつ……椎名糸
北条夫人……百合沙
如春尼……渥美木綿
千代……枢木むつ
光代……咲良心結
清殿……中村玲菜
義千代殿……鈴木万結
春賢……西元麻梨
清音院殿……筒井那緒
お江……日向葵衣
お市……南琴里
お志摩……長久梨那
望月千代女……真田林佳
とうせん公慶春……今橋かつよ
結……野村朱里
信与……松永偲呂
京子……杉森はるな
相……加藤美帆
般若……杉崎あめり
大谷……相沢優稀
紫電……石岡美羽



(敬称略)



今回はじめて田中梨瑚さんのお芝居を拝見!
コミカルな部分もあり、長台詞の熱いシーンもあり、振り幅を感じましたね
女子高生2人と湯舟評定が行われる宿の女中の菊と仲良くなり行動していく。
劇中で出てくる有馬の風景描写や温泉など
訪れてみたくなりました!
歴女がいるということで、歴史に詳しく
関わりすぎたら歴史が変わってしまうかも

未来に戻り、菊の子孫とも出会うことにもなる
有馬は変わらず美しいままという未来が待っていて
ハッピーエンドで終わるのは嬉しかったウインク


今回は、田中梨瑚ちゃん扱いでの予約でしたが、以前のキャストと代わってる人もいて
もう1人、中村玲菜ちゃんも知ってるキャスト!
人なっつこい笑顔が印象的な女の子で
2人の物販は買うことは間違いない👍
今回2shotチェキもあって、もちろん2人ともお願いした📸


最初に梨瑚ちゃんから
ほんの少し話すことも出来て、以前話したこと覚えててくれて、嬉しかった🙋
制服似合いすぎなんだよね

次に中村玲菜ちゃん
それこそ、玲菜ちゃんの舞台みにいって
梨瑚ちゃんを知ったわけだから
今回キャスティングされて感慨深いものがある
写真撮ってサインもらえた。
端っこの方で、ちょっと長めに話せた!
もう何度も舞台観てるので、気心はしれてます
今回クールビューティーな感じで、めっちゃかっこいい
女性たちのお着物姿は、それぞれ個性的かつ煌びやか
玲菜ちゃんは、黒を貴重としたお着物だったとおもう


本当2人のお芝居観れて、チェキも撮れたし
話も出来たし
気持ちもポカポカしながら新宿の街を駅へと歩くのでしたショボーン







胸キュン選手権も終わり

雨の中 雨


吉祥寺へ


この日は、前日の舞台挨拶が取れなくて

翌日は普通に取れたムーラボの


〖moosic eye〗部門




【DISTORTION GIRL】を見てきた!









本当の自分わうまく出せないフツ子
勉強はできるが友達がいない委員長
アイドル志望の変わり者
一匹狼
ネクストブレイク女優×人気急上昇中の羊文学のコラボによるYouTubeドラマが再編集版で初登場!


莉子
秋田汐梨
長月翠
香音

小西詠斗
たつろう

三坂知絵子



(敬称略)



ティーンに人気のモデルさんだから、若い子も前の日は多かったと思う




交わることのないタイプの4人が廃部を間逃れようと、バンドを結成しコンテストに挑戦するという青春ムービー



主演の莉子ちゃんは、前から知ってるモデルさん

初々しい演技がいいね!

歌も新鮮でした。







上映回数少ないので
行けそうな時は行かないとね!



3月21日

この日は雨☔
なかなかの振りっぷりをみせた日だったと記憶している


大塚ドリームシアターにて


【胸キュン選手権8th】へ








上記にプラス1部のみのキャスト
 
八島諒さんが加わっての10人でのイベントとなりました

全部で3回あって
1部のみ参加


雨降る中
開場時間になるも、準備遅れ気味
整理番号順に入場となるため、声を掛け合い
お客さん同士で列を作っていく


先日この会場は来たばかりなので
狭さはわかってる!

女子率ほぼ100%のイベントなので
端の1人がけの後ろの方に座る
女子メインだからね


イベントは、毎度同じ流れなので割愛
大喜利的なものをやって、胸キュン選手権へ
告白シチュエーションと決まりのアクションをカラーボールのクジで引き
即興で見せていくというもの


シチュエーションやアクションも
もうずっと同じなので割愛

人が変わってるので、同じ流れにはならないし
田邊さんやみずほさん、笹さんが面白く盛り上げてくれる

イケメンたちも面白いしね!
好感度高し👍


終演後にチェキ会になる!
コロナ前は、この時間
会場になっちゃん出てきてくれて
終わりまでお話出来たので、このイベントはかなりお得だったけど
今のご時世それは叶わぬこと

差し入れも直接は渡せず、椅子に置いて帰る方式

2shotで、シート越しではあるけど
約1年ぶりに会話する!

それまで舞台観に行っても、面会いっさいなくて、もどかしい日々でした

この時も一言か二言で、次の方にチェンジ
図太く声かかるまで喋るのは、性格的に無理なので、すぐ帰ってしまったけど

次の女の子は、意外と喋ってた…
もう少しいけたか?と後悔するも致し方ないてへぺろ


目の前で顔見れて、声きけただけでも
良しとしよう👍








この第8回では
確か久獅さんが、3回とも優勝🏆だったような🤔

違ったかな??


20日同日


昼間舞台観劇を終えて


新宿ケイズシネマへ🎥



ムーラボの舞台挨拶が、即完売してしまったので


こちらも予告で楽しみにしていた



【コントラ】へ








前編白黒の映画
予告では、圧倒的な映像力と後ろ向きに歩く謎の男に引き込まれました


監督はなんと外国の監督
アンシュル・チョウハン監督


円井わん
間瀬英正
山田太一
セイラ
清水拓蔵
坂内愛
西間木猛


(敬称略)

全編144分という長さだけど、終わりが近づくにつれ、終わって欲しくないという感覚



(あらすじ)
高校生のソラ(円井わん)は、父親(山田太一)と2人暮らしだが、その関係は冷え切っている
そんなある日、急死した祖父が第2次世界大戦時の日記の中に遺していた、記号化された宝の存在を知ることとなる。

彼女が密かに宝の探索を試み始めた時、突然無言で後ろ歩きするみすぼらしい男(間瀬英正)と遭遇する。
ソラの身に、ほぼ同時に起こった二つの事象。それは果たして何かの啓示なのか?



この物語が、脚本も監督のアンシュル・チョウハン監督が作ったものだということに驚き
外国から見た日本描写でなく、しっかりと日本という文化や地域性や民族を捉えていて
その表現力は素晴らしい


今回の役者陣は、正直はじめての方ばかり
その演技力あっての見事な仕上がり

なぜ、後ろ向きにしか歩かないのか?
誰なのか?
祖父の死との関係は?


完全な答えを明確にはしてないが、観客ひとりひとりが、答えを導き出す感じ

親子関係
兄弟関係
戦争
遺物

色んな要因が詰まっていて、ラストのカッコ良さもある
ソラが、銃を空にむけて打ち続ける
そこには、曲もなく、ただ銃声のみが聞こえていく
最初は、エンドロールに後ろ向きの男の歩いていく姿を映し出し、浸りたい気持ちはあったけど
後から考えると、むちゃくちゃかっこいいラストだったんだと納得
ソラの心情を考えると、後ろ向きの男の正体
男に向けた鎮魂歌のようにも聞こえた銃声


監督も外国の方だが、カメラマンも外国の方
マックス・ゴロミドフ
自然光を活かした撮り方は、映画に深みを与えていて、白と黒の明暗も見どころの一つであろう
ライトを使うと綺麗にわかりやすくはなるかもしれないけど、この自然光や家の明かりのみでの撮影で、よりリアリティを感じ
観客も物語に入り込んでいく


音楽は、日本人の香田悠真さん
映画において、音楽も大事な要素
物語をより効果的にみせ、そのシーンを印象付ける
このコントラにおいても、力強い音楽で
この映画に感情移入出来ましたね



円井わんさんも、この時はじめて見たけど
本当素晴らしかった
この日は、舞台挨拶もあり
上映後にサインも頂けたり、少し会話も出来ました
劇中で少し疑問に思ってたことや、その時の心情など聞いてみて、
なるほどね!と納得したものでした。
この物語が、動きと流れは決まっていて
台詞がほとんどアドリブというのも驚愕でした
監督から、『台本は3回みて捨てろ!』と言われたことからも、役そのものになり
そこから生まれる言葉は、本物でしかないってことですよね。
また、色んな場面での表情がよかった


後ろ向きに歩く謎の男を演じた間瀬英正さんも初見
劇中に出てくる祖父の日記の絵も描かれていて、そちらの才能もあるんだと
登壇された間瀬さんと劇中の間瀬さんが、同一人物とは思えないぐらい印象が違う
体重も映画では、かなり落としていたようで
ストイックさもあり、裸足と肌着のようなシャツで外を歩く。しかも撮影は11月の山間部
忍耐力も半端ないんですね
しかも、この男は喋らない
表現は表情や身体しかないという難しさ
コメディな要素もあって、くすりと笑える場面も爆笑
後ろ向きの男が、前に向かって走り出す瞬間、感極まってしまった
この世界との決別ですよね













この日は、早めに着いて
開場をロビーで待ってたら
監督含め関係者が多数、普通にロビーにいて
チラ見するぐらいww
上映後
円井わんさん
間瀬英正さん
アンシュル監督にサイン頂き
キャストにはお話も伺えた

監督とも話すことも出来たけど、英語喋れんしチュー



今年見た映画の中で

マイBEST5には、必ず入る作品となっております


先日1日限りの上映が東京でやりましたが
行けなくて残念

今年中に、また再上映してくれたら
またみたい作品であることは間違いなし