いよいよ今年も残り僅か


今年中にはリアルタイムに追いつきたい!


3月31日~4月5日

Muse of Soul  vol.3
ウエストエンドスタジオにて


【UPSIDE DOWN~クリスマスに誘拐されました~ 】を観劇!






初日の31日を含め、全部で4公演、Soulチームを観劇!
千秋楽は、平日のお昼って
無理だわぁ😣


MuseチームとSoulチームがあり

長年応援しているなっちゃんこと水野奈月さん出演してるので行ってきた


このウエストエンドスタジオも何度も来てるので、慣れ親しんだ場所である



《Soulチーム》

重松隆…蜂須賀智隆
宮本和輝…小山蓮司
村上治夫…吉岡大輔
唯川恵美…水野奈月
東野藤子…水谷千尋
薄井裕太…桑原とおる
東野圭司…青瀬博樹
倉本壮志…平田耕太郎
妹尾薫…森下和



(敬称略)



(あらすじ)




今日はクリスマス
目を閉じると、笑顔の人々で賑わう街の様子が思い浮かびます
平凡な毎日こそが幸せなんだ…
諦めではありません
最近やっと、本気でそう思えてきたんです
そんな私に、思いもよらぬ出来事が起こりました
目を開けると、ここは見知らぬ地下倉庫
どうやら私、誘拐されたようです
彼らに問いたい!
目的は、何なのでしょうか?
こんなオッサンを誘拐して…何かいいことありますか!?
とある競馬レースの実況とともに進行していく、不可解な誘拐現場
果たして、誘拐の真相は?
聖なる夜に起こったこれは悲劇?喜劇?
いいや、奇跡だ!!
諦めない気持ちが巻き起こす、どんでん返しの痛快誘拐ストーリー!







この時期にクリスマス🎅🎄?と思ったけど
すごくバランスがいいお芝居でした

素直に笑えて、感動できるし
ハートウォーミングなお話でしたね!
クリスマスに起こる奇跡を一緒に信じたくなりましたウインク

蜂須賀さん演じる重松が、最初は冴えない情けない感じが、段々とカッコよくなっていく
メガネをかけた感じが、勝手に
おいでやす小田さんっぽいなぁって(笑)
声のデカさもすごかったし
普段は、2枚目な役が多いみたいで
重松みたいな役は珍しいとのこと
心優しき男なのよね!

小山さん演じる宮本
幼少期の誘拐事件の拐われたと思われてた少年から、大人になり誘拐事件という計画を企て
自分とは思わぬ方向に展開していく
個人的には、窪田正孝さんに似てると思ってたんだけどなあ
迫力満点の演技。さすがつかさんのところの役者さんだ👍


ちっぴーこと水谷千尋さん
存在感すごい
寝てる場面も多かったけど、きっちり笑いをとっていくあたり、流石です👏
『どんだけ~~☝️』




そしてなっちゃん
今回はスーツに身を包み、悪い女と思いきや
みんなで企てた計画だったわけで
出来る女がテーマ
物語が、前半と後半でガラリと変わっていくのが面白い
重松が戻ってきてからのドタバタぶり(笑)
伏線回収も見どころの一つ
後半で『ラジオ持ってきて~』のシーンは笑った😂
重松が自分の人生を振り返り語ってるときの
なっちゃんの泣き出しそうなあの表情
こっちももらい泣きしそうに‪( ´•̥  ̫ •̥` )‬

1度観ただけではわからない、何度かみると
なるほど!ここの伏線が、前半でふってるわけねと気付いたり

ラジオや競馬と絡めたことで、臨場感やドキドキ感が楽しめた

競馬🏇のラスト直線は盛り上がりますよね



終演後、物販で2shotが撮れたので
毎回撮ってたけど
なぜか自分の時、チェキ調子悪くなり
めっちゃ暗かったり、何か線が入ったり…
いけないオーラが出てんのか?(笑)

初日はやはり狙い目で撮る人も少ないし
トラブルのおかげで、長めに話せたのは
嬉しい誤算


何だかんだで、プロデューサーの加藤さんとも色々お話も出来たし

楽しいお芝居でした


これを書いてる昨日には、予約していた
DVDが届いてた





















ムーラボもあと少しで予定していた作品を制覇!!


3月29日

アップリンク吉祥寺にて


【彼女来来】






〖MOOSIC COMPETITION〗部門では
これを観てコンプリートとなる


山西竜矢監督✖️rei  miyamoto(Vampillia)


前原滉
天野はな
奈緒
村田寛奈
上川周作
中山求一郎
山口森広
葉丸あすか
大石将弘
神戸誠治
千葉雅子 



(敬称略)



『ある日、彼女が別人になった…』
キャスティング会社に勤務する紀夫は、交際三年の恋人・茉莉と穏やかな毎日を送っていた
ある夏の日
紀夫が家に帰ると、そこには茉莉の姿は無く
代わりに見知らぬ女がいた
奇妙なその女は〖マリ〗と名乗り…



すごく不思議な映画でしたね。
色んな事を想像しました!
劇中でも正解を出さない
フワッと終わってしまう
茉莉はどこに行ったのか?
マリは、誰なのか?

自宅に入ってこれるから、茉莉が整形して別人として現れた
でも、劇中には茉莉を探すために
色んな場所を探して、手がかりを得たけど会えずじまい
消えたわけではない!
過去や未来から、現れた
生まれ変わり?
茉莉からマリへと気持ちも移り変わり
ラストは、また別人なのか?
最初と同じようなシチュエーションで、背後に太陽☀
逆光で黒い影となり、顔もわからない
誰何だろう?
茉莉?マリ?また違う存在?

めっちゃモヤモヤするけど、答えは自分で導き出さなきゃならない
っていうか答え出さないのが正解なのかも



この日は、監督含め4名の登壇者
リモートでは、前原さんも登場

山西竜矢監督
村田寛奈
葉丸あすか
大石将弘


(敬称略)












高架下での奈緒さんの光のあたらない真っ黒な姿
部屋で逆光の中立っている天野はなさんの姿
この絶妙なシルエットが、『誰?』という
頭の中のクエスチョンが面白いところかも

最初この映画のタイトル

【彼女来来】でなく

【彼女未来】と思い込んでいた


タイトルからSFっぽい
未来から彼女がやって来たとか
ちょっと切ないラブストーリーかと思いきや

来来でしたから(笑)

後からきたマリも、 行動には色んな含みがあったかもしれない
何にも知らない場所に来てしまったというわけじゃなさそうだし
何かを知っていながら、やって来てるわけで!

不思議や!


舞台挨拶では、カットされてしまったけど
裏設定みたいなのあって、それをアドリブしていたというエピソードがあったり
撮影秘話を披露してくれた



上映後に、サイン会もあって
村田寛奈さん以外の3名の方から
サインをGET!!!

こうやって作品みたあとに、サイン会&トーク出来るのは有難いですね!
作品について語れますし(*´▽`)ノノ



奈緒さんも生で拝見したかったなぁ爆笑

映画を観終わって、


お次は同じ有楽町にある


よしもと有楽町シアターへ

初めて行く場所と思いきや

地図を頼りに進んでいくと、元々映画館だったところが、よしもとの劇場にいつの間にか変わってたってことでしたチュー


今回はトークショーに参加



タイトルは

【映画のような人生を…~Live life like a movie~】


照屋年之✖️ヨシダナギ


一瞬、照屋年之さん??
って感じだけど、ガレッジセールのゴリさん
フォトグラファーのヨシダナギさん


という異色の顔合わせ







劇場内は、ソーシャルディスタンスで
座席間隔も1席空けてある
全席自由なので、前の方へ
このご時世なので、いつもナギさんがトークショーやると多くの方集まるのですが
この日は、少なめでした


トークショーは、1時間なので
あっという間に終わってしまった感

ゴリさんとナギさんは、初対面
お互いのプロフィールや今回の対談相手に
ナギさんを選んだ経緯など
面白く話してましたね!さすが芸人さんよね

ナギさんは、あまり映画をみないようで
最近見たものでも、何かソーセージが出てくる下ネタっぽいやつだったような?そんな映画の話をされてましたね


ゴリさんも人生において
映画がどのように関わってきたのかなど
話してましたが
何せ1時間
足りない、足りない
もっと2人の色んな話を聞きたかった!

第2弾を期待しましょう🎵







3月28日

この日は、夜に有楽町で
あるイベントに参加する予定があったので

昼間は見たかった映画へ






【騙し絵の牙】を有楽町ピカデリーにて鑑賞







舞台は大手出版社、〖薫風社〗
かねてからの出版不況に加え、創業一族の社長が急逝、次期社長をめぐり権力争いが勃発し、社内は戦々恐々としていた。

改革派の急先鋒の東松龍司(佐藤浩市)の指揮により、売り上げの乏しい雑誌は次々と廃刊の危機に。
カルチャー雑誌『トリニティ』も例外ではなく、新任の編集長・速水輝(大泉洋)も窮地に立たされていた。だが一見頼りなく見えるこの男笑顔の裏にとんでもない《牙》を秘めていたのだ。
速水は、伝統ある文芸誌『小説薫風』編集部から、新人編集者・高野恵(松岡茉優)を引き抜き、文学への熱意に溢れる彼女を煽りつつ部内を焚き付け、様々な企画を提出させる。
超人気ファッションモデル・城島咲(池田エライザ)、ミステリアスなイケメン新人小説家・矢代聖(宮沢氷魚)、さらには文学界の超大御所小説家・二階堂大作(國村隼)ら、バラエティ豊かな曲者たちを手玉に取り、自由な発想と先生のトーク術で『トリニティ』を大きく売り出すための企画を仕掛けていく。
その裏で高野は密かに、20年以上所在不明の謎多きベストセラー作家、神座詠一の原稿を取るべく消息を探り始める。


新社長に就任した東松は、急逝した前社長の息子・伊庭惟高(中村倫也)をには閉職に追いやり、外資系投資ファンドの代表の郡司一(斎藤工)と手を組んで秘密裏に大改革を進めていた。

一方、速水の画策により、矢代聖の原稿を横取りされた『小説薫風』編集部は、『トリニティ』を攻撃するべく躍起になる。
そんな中『トリニティ』の表紙と連載が決まっていた城島咲がとある事件に巻き込まれてしまう。
世間が大きく論争の波に飲まれ、『トリニティ』刊行が危ぶまれる中、速水は東松や高野を巻き込み、発行プランを強行に進めていく。
賭けは当たり、『トリニティ』は、完売続出し、大きな成功を収める。
しかしその成功よく思わない『小説薫風』編集長・江波百合子(木村佳乃)や保守派の常務・宮藤和生(佐野史郎)らは、『トリニティ』で人気絶頂となっていた矢代聖の連載引き抜きを画策。
勝手に会見の場を設け、速水と『トリニティ』を失墜するように仕向ける。
信頼していた副編集長の柴崎信二(坪倉由幸)にも裏切られ、速水はもはや後がない状況に追い込まれていく。

誰が味方で誰が敵かまったかわからない…………絶対絶命と思われた矢先、速水は起死回生の一手にうって出る。

嘘、裏切り、リーク、告発……
クセモノ揃いのライバルたちの陰謀が渦巻く中、生き残りをかけた速水の《大逆転》の奇策とは




出演者が豪華な面々


大泉洋
松岡茉優
佐藤浩市
國村隼
リリーフランキー
木村佳乃
宮沢氷魚
小林聡美
池田エライザ
佐野史郎
塚本晋也


(敬称略)



ミステリー小説『罪の声』の著者・塩田武士
が、俳優大泉洋を主人公にあてがきし
2018年に本屋大賞にランクイン
話題評判を集めた前代未聞のベストセラー小説『騙し絵の牙』
監督は、『桐島、部活やめるってよ』や『紙の月』などで受賞した吉田大八監督
脚本は、『天空の蜂』を手がけた楠野一郎と吉田監督との共同執筆



こんな豪華な面々に大好きな大泉さん主演

公開延期を乗り越え
期待値MAX
予告でも面白そう


それがいけなかったのか
大どんでん返しも思ったほどでもなく
大泉さんが痛快にラストやってくれるかと思いきや

意外と豪華メンバーが集まった映画って
思ったほど面白くない


もちろん楽しめるし、悪くはないが
期待値を越えてこなかった…個人的にだけど









王子駅から

急ぎ吉祥寺へ!


上映時間に意外と余裕をもって間に合った


〖Moosic Eye部門〗




シークレット作品でしたが

【カーテンコールのはしの方】を鑑賞!


この映画はドキュメタリー作品
【舞台版 アルプススタンドのはしの方】の裏側を撮影した作品







東播磨高校演劇部が上演し、第63回全国高等学校演劇大会・最優秀賞に輝いた 
藪博晶作の名作【アルプススタンドのはしの方】
2019年、城定秀夫監督による映画化でヒット
2021年1月には、新キャスト2チーム構成で
浅草九劇にて
【アルプススタンドのはしの方 高校演劇ver】
再舞台化された!

映画館のチラシはもらってチェックはしてたけど、観るタイミングを逃した作品

同級生が活躍している姿を〖アルプススタンドのはしの方〗で見つめることしか出来なかった高校生4人が、野球の試合展開と共に
それぞれ諦めきれない気持ちと向き合い立ち上がっていく
マウンドにも、スタンドにも、青春があることを教えてくれた


舞台化の裏側をカメラに収めた密着ドキュメタリー


《関西チーム》

谷口恒平監督

演出 劇団献身 奥村徹也

左京ふうか
平井亜門
藤谷理子
中井友望


《関東チーム》

今田哲史監督

演出  北九州で活躍する現役大学生 若宮ハル

三木理紗子
犬飼直紀
橋本乃依
蒼波純


(敬称略)



27日と28日にしか上映しないので
この機会に!


映画も舞台も観ていないので
裏側みても、『そうなんだ!』ぐらいの印象
これが、両方みていたら
思い入れもまた違ったことでしょう!
でも、今作をみて
映画や舞台見てみたくなった

今回の舞台では、2チームで演出が2人
このパターンは初めてではないが、珍しいかも
関東と関西チームで分けてあるのは
より珍しく、それぞれの特色が出た舞台だったと想像する


コロナ禍において、なかなか集まれず
稽古もリモート
実際に公演出来るのかもニュースをみながら
検討しての
公演決定となったようです
ギリギリまで判断しずらい状況でしたよね


関西チームには、オリジナルキャストの左京ふうかさんもいて、高校の頃の公演見ていた人がいたら、その成長ぶりも見れたのではないか!



この日の登壇者は

平井亜門
中井友望
橋本乃依
蒼波純(リモート)

谷口恒平監督
今田哲史監督












実際の公演が1月なので、そんなに時間の経過もないので
その当時の稽古の苦労やメンタルの持っていき方など、色んなお話が聞けた!


写真撮影のとき
ライトなしなので、基本暗いのが残念😭
サイン会はなしでした…


舞台裏の密着ドキュメタリーって
なかなか見ることが出来ないので新鮮でした


舞台好きとしては、貴重なものをみたって感じ(^-^)/