う3月は毎日何かしらの舞台なり、映画なりの日々でした!
ちょっと日が空いて
26日 新宿シアターブラッツにて
【舞台 獅子の如く ~戦国湯舟評定~】
Aチームを観劇🎵
シアターブラッツに行くのは、かなり久しぶり
小劇場へ行き始めた頃に訪れて以来だから
名前も朧気だったくらい(笑)
人気のゲームアプリ【獅子の如く】を下敷きに舞台版ストーリーとして書き下ろされた作品
この舞台を観ることになったきっかけは
ある舞台に行った時にお手伝いにきていた
めっちゃくちゃ可愛い女の子
座席にチラシが置かれていて、その主演だったのが《田中梨瑚》ちゃん
目がクリクリのその当時現役JKで
色々お話してるうちに、観に行く約束してたけど
コロナ禍によりに2度の延期を経て
3度目の正直的な感じで、今回公演出来て本当よかった!
コンセプトが面白いですよね
戦国時代のあの時代に、世の中を動かしてたのは女たちだったって!
名前を見ただけでオールスターばかり(笑)
信長包囲網も、昔小説を読んで
何となくわかってたので、すんなりと内容も入ってきた
(あらすじ)
戦国時代最大の野戦と呼ばれた信長包囲網
畿内を中心に反織田同盟が形成され、信長最大のピンチと言われたこの合戦の裏で
正室の〖女〗たちが生き残りを賭けて知略を張り巡らせた!
実は〖女〗たちによる知略戦は、ここに始まったわけではなく、そもそも戦国の世の全体が〖女〗たちの密談によって、操られていたのだった
それは通称《湯舟評定》と言われた会議である
そこに……
発案した〖時空の実〗を食べて、令和から戦国時代の有馬にタイムスリップしてしまった女子高生2人
科学オタクの与謝野マリと歴女の奥家香が《湯舟評定》に転がり込んできて…
湯舟評定はどうなることやら!?
与謝野マリ……田中梨瑚
奥家香……ゆづる
菊……大西桃香
お膿の方……春野恵
寧々……髙橋りな
細川ガラシャ……宮城愛恵
妻木煕子……髙橋茉里奈
井伊直虎……長谷川桃花
まつ……椎名糸
北条夫人……百合沙
如春尼……渥美木綿
千代……枢木むつ
光代……咲良心結
清殿……中村玲菜
義千代殿……鈴木万結
春賢……西元麻梨
清音院殿……筒井那緒
お江……日向葵衣
お市……南琴里
お志摩……長久梨那
望月千代女……真田林佳
とうせん公慶春……今橋かつよ
結……野村朱里
信与……松永偲呂
京子……杉森はるな
相……加藤美帆
般若……杉崎あめり
大谷……相沢優稀
紫電……石岡美羽
(敬称略)
今回はじめて田中梨瑚さんのお芝居を拝見!
コミカルな部分もあり、長台詞の熱いシーンもあり、振り幅を感じましたね
女子高生2人と湯舟評定が行われる宿の女中の菊と仲良くなり行動していく。
劇中で出てくる有馬の風景描写や温泉など
訪れてみたくなりました!
歴女がいるということで、歴史に詳しく
関わりすぎたら歴史が変わってしまうかも
未来に戻り、菊の子孫とも出会うことにもなる
有馬は変わらず美しいままという未来が待っていて
ハッピーエンドで終わるのは嬉しかった

今回は、田中梨瑚ちゃん扱いでの予約でしたが、以前のキャストと代わってる人もいて
もう1人、中村玲菜ちゃんも知ってるキャスト!
人なっつこい笑顔が印象的な女の子で
2人の物販は買うことは間違いない👍
今回2shotチェキもあって、もちろん2人ともお願いした📸
最初に梨瑚ちゃんから
ほんの少し話すことも出来て、以前話したこと覚えててくれて、嬉しかった🙋
制服似合いすぎなんだよね
次に中村玲菜ちゃん
それこそ、玲菜ちゃんの舞台みにいって
梨瑚ちゃんを知ったわけだから
今回キャスティングされて感慨深いものがある
写真撮ってサインもらえた。
端っこの方で、ちょっと長めに話せた!
もう何度も舞台観てるので、気心はしれてます
今回クールビューティーな感じで、めっちゃかっこいい
女性たちのお着物姿は、それぞれ個性的かつ煌びやか
玲菜ちゃんは、黒を貴重としたお着物だったとおもう
本当2人のお芝居観れて、チェキも撮れたし
話も出来たし
気持ちもポカポカしながら新宿の街を駅へと歩くのでした
